「自分勝手ランキング」の第３弾は麺類を除くランチ編
前回は麺類の美味しい店を特集しましたが、今回も美味しい店がいっぱい登場するよ～
どの店が１位になるのか、僕も楽しみだわ～
番外編は「日本橋三越本店新館」の５階にある「ランドマーク」の「お子様ランチ」
当店は「お子様ランチ」発祥の店
当店では発祥の料理を味わいたいと、まるで僕みたいな人のために、
大人でもオーダーすることができるんだよ～
でも、お約束のように隣の席の子供が「電車のご飯が食べた～い」と言い出し始め、
恥ずかしい展開に～
(詳細をご覧になりたい方は本編を見てね～)
第22位は「カレー店 夕月」の「夕月カレー」(長崎市)
当店は1933年(昭和8年)に創業し、長崎では知らない人はいないと言われる人気カレー店
「夕月カレー」は、夕刻の空に映えるオレンジ色の月を思い浮かばせるような
ルゥの色から名付けられたそうだよ～
第21位は「だんごあん」の「山菜おこわ定食」(福岡県朝倉市)
当店は自然たっぷりな川床でランチできる人気店
小川のせせらぎを聞きながら食べる「山菜おこわ」は素朴な味わいがたまらなかったよ～
第20位は「やまや」の「やまやの明太からあげ丼」
この丼を食べたのは、「FBSめんたいワイド 食パラダイス2017」
この丼は、大好きな唐揚げに大好きな明太子が絡めてあって、メッチャ美味しかったよ～
第19位は「九州産和牛プレミアム 焼肉丼」
この丼を食べたのも、「FBSめんたいワイド 食パラダイス2017」
この丼は極上の黒毛和牛を使っているだけあって、美味しかったよ～
第18位は「大漁 海人」の「カニで見えないウニ飯」
福岡市で大人気の「北海道フェア」
「カニで見えないウニ飯」だなんて、素敵な名前だなと思っていたけど、
ウニ飯が全く見えないくらい、表面はカニだらけで大満足だったよ～
第17 位は「Le Pain Quotidien」の「ベーコンエッグ＆トマトタルティーヌ」(東京都港区)
当店は世界で200ヶ所以上に店舗を構えるパン屋の一店舖で、芝公園そばにある人気店
朝から散歩し、ヘルシーな朝食を食べ、最高の一日のスタートになったよ～
第16位は「みつせ鶏本舗」の「から揚げ丼」(福岡市中央区)
当店はご当地ブランド「みつせ鶏」の専門店
この丼は、みつせ鶏と半熟玉子とのコラボが最高で、唐揚げ好きにはたまらなかったよ～
第15位は「柚(ゆず)」の「柚御膳」(東京都中央区)
「東京での懐かしい仲間との再会と新たな風」編
当店は東京都中央区八丁堀にある日本料理屋
柚御膳は、「穴子といくら丼」「茶碗蒸し」等もあって、
ボリューム満点なうえに美味しかったよ～
第14位は「キッチン丸山」の「とり天セット」(大分市)
当店は諸説ある「とり天」発祥の店の一店として、その名を知られる人気店
大分は「唐揚げ」・「とり天」と美味しい鶏料理があるけれど、
「唐揚げ」に負けず劣らず、ポン酢やカラシにつけて食べる「とり天」も美味しいよね～
第13位は「二代目未来屋」の「知多牛ガーリックステーキ丼」
この丼を食べたのは大好きな「C－１グランプリ」
ガーリックを大量に乗せたステーキ丼はメッチャ美味しくて、最高だったよ～
第12位は「風の邱(おか)」の「おすすめランチセット」(福岡県糸島市)
当店は海と山の自然に恵まれた糸島の地に建つ人気店
このセットは「和牛ハンバーグ」の他に「鴨のスーピート」「ビーフスープ」等も登場し、
量もバッチリ、味もバッチリだったよ～
第11位は「マルゼンカフェ日本橋店」 の「早矢仕ライス」(東京都中央区)
当店は発祥のハヤシライスを味わうことができる人気店
このハヤシライスは文明開化真っ最中の明治初期から食べられていたかと思うと、
感慨もひとしおだったよ～
第10位は「玄海食堂 温や」の「鯛茶漬け御前」 (福岡県宗像市)
当店は新鮮な魚を安価で食することができるため、福岡市から大勢食べに来る人気店
この鯛茶漬けは天然の鯛と「秘伝ごまだれ」の相性が抜群で、
ここまで食べにい来た甲斐があったな～とすっかり感心しちゃったよ～
第９位は「きっちんせいじ」の「トルコライス」(長崎市)
当店は51年間営業し、昨年末に惜しまれつつ閉店した老舗人気店
「トルコライス」とは長崎生まれで、ポークカツ・ナポリタン・カレーピラフをワンプレートに盛る
僕みたいな食いしん坊には最高の料理だよ～
第８位は「ナイルレストラン」の「ムルギーランチ」(東京都中央区)
「東銀座における名店の共演-ナイルレストランとチョウシ屋-」編
当店は1949年(昭和24年）に創業したインドカレーの老舗の人気店
「ムルギーランチ」とは、鶏のもも肉を7時間煮込んだスパイシーなカレーと
岩手産の「いわてっこ」を利用した鮮やかイエローライスと
温野菜との甘みがマッチしていて美味しかったよ～
第７位は「若栄屋」の「うれしの」(大分県杵築市)
当店は、人気コミック「美味しんぼ」71巻～日本全国味巡り大分編～に登場した老舗店
「うれしの」という変わった名前は、殿様が鯛茶漬けを食べ、
「うれしいのう」と喜ばれたことから付けられたんだよ～
第６位は「二代目与一」の「琉球丼」(大分市)
当店は新鮮な関アジ・関サバを味わうことができる人気店
当店の「琉球丼」とは、新鮮な関アジの漬けを酢飯の上に乗せていて、
海鮮好きなら、一度は食べてほしいわ～
第５位は「つばめグリル」の「つばめ風ハンブルグステーキ」(東京都品川区)
当店は1930年(昭和5年)に創業した超人気の洋食レストラン
アルミフォイルをナイフで開けた時の感動は、食べた人しか分からないよ～
第４位は「博多料亭 稚加榮」の「和定食」(福岡市中央区)
当店は福岡を代表する人気の料亭
このランチは料亭の味を1,500円で味わうことができ、地元・観光客を問わず大人気だよ～
第３位は「いまきん食堂」の「あか牛丼」(熊本県阿蘇市)
正直言うと、「あか牛丼」が３位でいいのか相当悩んだけど、
これも自分勝手に選んだものなので、関係者の方はご了承くださいね～
当店は阿蘇市の内牧温泉にある超人気店
この日の待ち時間も約3時間･･･
この丼はグルメ番組で何度も何度も放送され、大勢の人を魅了してきたけど、
それも頷ける味で美味しかったよ～
第２位は「とりまぶし」の「とりまぶし御膳」(福岡市博多区)
当店は「格付けニッポン 2016秋の最旬グルメNo.1決定戦」で全国２位になって以来、
人気に拍車がかかった人気店
これはメッチャ美味しく、福岡に来た人には是非食べてほしいわ～
第１位は「元祖 本吉屋」の「特せいろ蒸し」(福岡県柳川市)
「日本最高峰の柳川うなぎ」編
当店は1681年に「うなぎのせいろ蒸し」を世に送り出し、僕的には最上級ランクに位置する老舗店
「特せいろ蒸し」は、タレをまぶしたご飯の上に、焼き上げたばかりのうなぎの蒲焼を乗せ、
うなぎと味の相性がよく色鮮やかな金糸卵をあしらって二度せいろで蒸しているんだよ～
「自分勝手ランキング(ランチ編)」はいかがでしたか
「元祖 本吉屋」は何と２回目の１位となりました～
僕にとってこの店は格別なので、果たして上回る店はあるのでしょうか
自分勝手ランキング」はまだまだ続きますよ～
【「青ブロ」のバックナンバー「自分勝手ランキング(ランチ編)」】
平成24年第１位、函館市の「まるかつ水産本店」
「ご飯物は美味～い」編
平成25年第１位、柳川市の「元祖 元吉屋」
「楽しみなランチ♪」編
平成26年第1位、福岡市の「ひょうたん寿司」
「美味しいランチがいっぱいだ～！！」編
平成27年第1位、東京都日本橋の「たいめいけん」
平成28年度第１位、大分県由布市の「洋灯舎」
