早いもので、自分勝手ランキングもいよいよ第3弾になりました
今回は、麺類を除くランチ編をお届けしますよ~
厳密には、朝食や夕食で食べた店も含まれてますが、大目に見てね~

まずは、築地場内市場の「すしまる」
「早朝散歩は築地のグルメ巡り」編
当店には朝ごはんを食べに行ったので、厳密にはランチではありませんが
朝から食べるのは、あまりにもぜいたくな逸品
「築地場内市場」は今年の11月に豊洲に移転しますが
この味を再び味わることができるのかな~
第19位は、「鹿児島西郷丼」

「海の中道海浜公園でのC-1カップと楽しい思い出」編
福岡市の海の中道海浜公園で毎年開催されるC-1カップで食べた、この逸品
この丼は、鹿児島県特産の「茶美豚(ちゃーみーとん)」を秘伝のタレを絡めているうえに
半熟の玉子を絡めて食べると、最高に美味しかったよ~
第18位は、東京中野の「ハヤシ屋中野荘」
「東京時代の思い出の店【前編】」編
当店は、中野にあり、テレビに度々取り上げられるハヤシライス屋さん
当店では、一番人気の「オムハヤシ」を食べましたが
美味しいデミグラスソースがかかったオムライスって、最高に美味しいよね~
第17位は、北海道川湯温泉の「オーチャードグラス」
「天に続く道 -Road leading to Heaven-」編
当店は、道東の旅を続ける我が家の前に現れた川湯温泉駅内にある名店
当店名物のビーフシチューは、メッチャ美味しくて
お腹が減るなか、ここまで頑張って来た甲斐があったよ~
第16位は、東京吉祥寺の「くぐつ草」
「東京時代の思い出の店【後編】」編
当店は、カレー激戦区の吉祥寺で屈指の人気を誇る老舗喫茶店
当店名物の欧風カレーはトロトロに煮込まれた野菜とビーフが美味しくて
甘さの中にスパイスの風味を感じられて、美味しかったよ~
第15位は、福岡市の「グルメ風月」
「グルメ風月とねば~る君」編
当店は、昭和24年に福岡市の中心地である天神にオープンした老舗店
この日は、不動の人気メニューである「ビーフバター焼き」を食べましたが
福岡で青春時代を過ごした大勢の人たちが、今も愛して止まないだけに美味しかったよ
第14位は、下関市の「ふくの河久(かわく)」
「安く美味しく、ふく三昧♪」編
「ふぐ」の本場として知られる下関市では「ふぐ」は「不遇」に通じ
「ふく」が縁起がいいからと、「ふぐ」ではなく「ふく」と呼ばれています
当店では、ふく刺しぶっかけ丼・ふく汁・ふくフライ・ふく唐揚げがセットになった
「ふくふく満足セット」をオーダーしましたが、これで1,500円は安いよね~
第13位は、佐賀市の「カフェ・ドン・キホーテ」
「佐賀名物シシリアンライスは絶品のヘルシーメニュー」編
「シシリアンライス」とは、ご飯の上に甘辛く味付けした牛肉を乗せ
その上にレタスやトマト等の新鮮な野菜の上にフレンチドレッシングをかけた
佐賀市が誇るヘルシーメニュー
フレンチドレッシングと甘辛く味付けした牛肉との相性はバッチリで
メッチャ美味しかったよ~
第12位は、東京都杉並区西荻窪の「夢飯(ムーハン)」
「東京時代の思い出の店【後編】」編
当店は、「海南(ハイナン)チキンライス」を日本で初めて売り出した人気店
シンガポール生まれのチキンライスは
「スープで炊いたご飯」と「茹で蒸しチキン」との相性がバッチリで、美味しかったよ~
第11位は、島原市の「元祖具雑煮 姫松屋」
「島原名物具雑煮とサムライブルー龍馬像」編
具雑煮とは、島原地方で正月等に食べられるお雑煮のことで
「島原の乱」で天草四郎たちが原城の籠城した際
餅や山海の幸をお雑煮として炊いたことが、由来とされています
そんなお雑煮が郷土料理として、現代まで残っているなんて
これも歴史のロマンだよね~
第10位は、福岡市の「五穀 けやき通り店」
「明太子オムライスと夏のキャナルに大満足!!」編
全国の皆さまが想像する福岡の食べ物と言えば、ラーメンと明太子ではないでしょうか
(もつ鍋とか水炊きとかもありますが・・・
当店名物の「明太子オムライス」は
卵2個・牛乳・モッツアレラチーズを混ぜたフワフワしたオムレツと
バターライスにたっぷりの明太子が絶妙のハーモニーを奏でてたよ~
第9位は、島原市の「レストラン&カフェバー チャップリン」

「島原で食べた絶品のトルコライス」編
長崎市で生まれた「トルコライス」は
ピラフ・ナポリタン・豚カツの好き好きトリオを一度に食べれる大好きな料理
当店は雰囲気もよく、落ち着いた雰囲気のなか
僕と息子くんとで、ついつい大食いしすぎちゃいました~
第8位は、福岡市の「天ぷら ひらお」
「福岡でランチランチ♬」編
当店は「ケンミンショー」等のテレビに度々取り上げられる有名店
この日も11時過ぎに着いたのに、既に長蛇の列が出来てましたが
美味しい天ぷらや、取り放題のイカの塩辛等を食べると
どれもこれも美味しくて、大人気の理由がよく分かりましたよ~
第7位は、東京駅の「うに屋のあまごころ」
「ウニまみれのオムライス」編
僕が訪れた時は、うに料理の専門店の「リッチョマニアキッチン」で
今は、「うに屋のあまごころ」としてリニューアルしたそうです
この日は、「とろふわウニオムライスセット」と「本格板ウニ」を食べましたが
ウニ大好き人間にとって、最高のランチタイムだったよ~![]()
第6位は、北海道知床斜里町の「しれとこキッチン熊湖」
「知床目指して一目散!!」編
北海道の道東で必ず食べたかったのは、ウニやイクラなどの新鮮な海鮮物![]()
一方、魚介類はちょっと苦手な子供達![]()
当店は、新鮮な魚介類やハンバーグもあるなど![]()
両方の願いを叶えてくれるありがたいお店だったよ~![]()
第5位は、大阪市千日前商店街そばの「おかる」
「お好み焼きはアートだぜ~♪」編
大阪に行ったら、必ず食べたくなるのはお好み焼き![]()
当店は、お好み焼きが美味しいのは勿論のこと、マヨネーズのアートが最高だよ~![]()
第4位は、新宿の「新宿中村屋」
「カレー党員の聖地☆新宿中村屋本店」編
当店は、1927年(昭和2年)に純インド式カリーを日本で初めて販売した老舗店![]()
当店でカレーを食べることは、カレー党員にとって憧れだったので、念願叶って嬉しかったよ~![]()
因みに、そんなカレー党員の聖地はクリームパン発祥の店でもあるなんて、驚きだよね~
第3位は、福岡市の「ちんや」
「福岡でランチランチ♬」編
当店は老舗のすき焼き屋で、夜に行ったら6,000円以上は覚悟する必要がある名店![]()
でも、ランチタイムなら、絶品の味を手頃な値段で楽しむことができるんだよ~![]()
第2位は、福岡市の「Pizzeria Da Gaetano(ピッツェリア ダ ガエターノ)」
「本場ナポリの味を福岡で~♪」編
当店は世界で唯一、ナポリの名店「ピッツァ ガエターノ」の店名を使うことを許されたお店![]()
東京に出店してほしいとの依頼を断り、地元福岡に出店したオーナーには拍手喝采だよ~![]()
第1位は、東京都日本橋の「たいめいけん」
「伊丹十三氏が愛したタンポポオムライス」編
伊丹十三氏の名作映画「タンポポ」に登場したオムライス
当店名物のオムライスは1,950円もするけれど![]()
コールスローとボルシチが50円で食べれるので、無理しても3品食べなきゃね~
(3品合わせて2,050円ですよ~
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「メッチャ美味しいランチ」編は、いかがでしたか![]()
今回は、オムライスが奇しくも4店舗もランクインしましたが、どれも美味しかったよ~![]()
それにしても、麺類以外にも丼物・ピザ・お好み焼きなど、美味しいランチのお店って![]()
いっぱいあるよね~![]()
【「青ブロ」のバックナンバー「自分勝手ランキング(ランチ編)」】
平成24年第1位、函館市の「まるかつ水産本店」
「ご飯物は美味~い」編
平成25年第1位、柳川市の「元祖 元吉屋」
「楽しみなランチ♪」編
平成26年第1位、福岡市の「ひょうたん寿司」
「美味しいランチがいっぱいだ~!!」編 