アメリカの小学1年生のELA(English Language and Art)完走しました
ちなみにIXLにかかった時間はWeekly Planだけでこちら
下地があれば7時間半ぐらいで学べますが、何より2754問も解くことができるんですね
勉強って結局時間とか、問題数とかどれぐらいやったかって結構重要ですからできるだけストレスなくやりたいと思うのですが、
私個人としては、小学校1年生でも学びが多くて楽しかったと思います
基本的に文法は日本の教育課程で学ぶことが多いのですが、この視点がいいなと思ったのがこちら。
単語をジャンルで分類していく
こちらです。
発音の種類で区分していったり、意味で分類していったりしていくんですよね。
だから、単語の意味を把握するために必要なプロセスはこの2つ。
①聞き取れた発音の引き出しから候補の単語をいくつか見つける
➁前後の文から最も近しい意味の単語をチョイス
それをするために引き出しにたくさんの単語を貯めていく作業をGrade1ではしていました。
後もう1点優れているのはこちら。
長文を読まされます
私の場合は並行して児童書を読むこともしていましたのでほぼ現地の小学校1年生がこなしている学習をしていたので余計ですが、
この長文を読むのが最初ほんとにきつかったんですよね。
でも、20日を超えたあたりからほんとに楽しく読めるようになってきました。
あらすじを追うではなく、展開をざっくり把握するようになってきました。
ただ、お子さんの場合は土台がないので、しっかりWeekly Planを1週間かけてこなすことをおススメします
Grade 1 Weekly Plan 体験一覧
大人のアメリカ英語教育体験Day2:言葉を音でグループ化する
大人のアメリカ英語教育体験Day3:本当に言いたいことを考える
大人のアメリカ英語教育体験Day4 : 単語を様々な角度でとらえる
大人のアメリカ英語教育体験Day5 : 定義をしっかり確認する
大人のアメリカ英語教育体験Day8:文を読んでイメージすることの難しさ
大人のアメリカ英語教育体験Day10:いきなり難しいよね⁉物語の流れの把握
大人のアメリカ英語教育体験Day11:物語は誰目線なのか
大人のアメリカ英語教育体験Day12:単語を意味で分ける
大人のアメリカ英語教育体験Day14:情報をどこから拾うのか
アメリカ英語教育Day24:フィクションストーリーも論理性の塊
アメリカ英語教育Day25:話の内容を言い換えるためにはボキャブラリーが必要
アメリカ英語教育Day27:前置詞は物理的な位置関係の問題を解くのが基本理解に役立つ
アメリカ英語教育Day32:簡単なことだけどしっかり確認すべき内容