単語をコツコツ覚える
本日も頑張りました。まずはIXLのStatです。
93問と100問を切ったにも関わらず17分もかかりました。
昨日と比べて13→17分なので少し苦戦した…わけではなく、今日はこの記事に書く内容のキャプチャもしながら解いたので少し時間がかかったという次第です。
え?言い訳がましい⁉
いやいや、ほんとですよ。というわけで、内容を確認していきます。
本日の内容はこちら
1. 単語の最後の音を把握
2. 感情と単語の紐づけ
3. Command Sentence
Phonicsは訓練
本日はEnding Wordsについて。Rhymeとほぼ似た内容なのですが、別に同じ音を拾うだけではなく、
その単語の最後の音が何なのかをしっかりと認識させるところまで持っていきたいのが今回。
これが滅茶苦茶わかりやすいです。
内容としては2段階になっていました。
この左上のように、まず、音を聞いて、最後の音が同じ絵を選択する問題。Rhymeと同じですね。
単語のスペルはなく、完全に絵と発音だけで判断しなければならないのが今週。
次に、発音を聞いて、最後の音と同じ発音を持つアルファベットを選択する問題です。
私はある程度単語を知っていますので確認作業的に進められるのですが、お子さんの場合はアルファベットの音を知らなければキツイかもしれないですね。
感情と単語を紐づける
以前、こんな記事を書きました。
自分の感情を自ら感じ取ったり、相手に伝えたりはとても大切なことなんですよね。
公立学校で必修化されるほど。
ここアメリカは多様性社会なので、特にこの感情を表現することが求められます。
①状況を読み取る
➁表情を読み取る
➂正しい単語を選択する
というわけで、今回は下記のような情報となります
①本(ノート)の上にコーヒーをこぼされた
➁女の子の顔は眉が吊り上がって口はへの字になっている
➂Surprisedは比較的ポジティブな表現
答えはmadですね。
なお、HappyとSurpriseが選択肢に上がることがあったのですが、一応定義はこんな感じ。
surprise - いつもと違う、予期しない出来事による感情
happy - 幸福や満足感を楽しんでいる様子
こちらのサイトで検索しました。
つまり、驚きを伴った感情をsurpriseと呼び、その場の状況に満足感を伴った感情がhappyのようですね。
命令はネガティブとは限らない
Command Sentenceとは要するに命令文なので、動詞からスタートする文章を選ぶって話なのですが、結構キツイ言い回しなのかなと思っていたんですよね。
でも、こんな問題が出るんですよ。
いや、ほんと、yummyっておいしいという意味なんですよね。
全然ネガティブじゃないし、Tryって言ってるから別に強制もしていないですね。
おいしいこのクッキー食べてみて!みたいな感じ。
というわけで調べました。Command SentenceはPromovaによりますと、定義はコレ。
相手に指示や方向性、命令を与える文章。
相手の行動を導くために使う文章
つまり、相手の行動喚起ですのでポジティブなこともあればネガティブなこともあるってことです。
ポジティブな場合は別にいいですが、まぁキツイ表現になってしまう場合、Pleaseをつけると和らぎます。
Kitty and Dragonシリーズにはまる
本日のepicによる読書はこちら。
基本Kitty and Dragonにはまっております。
が、結構有名なのはこちらの本。
読み聞かせ動画もありましたね。
さて、今日の表現としては、pile on the topというのがありました。
Googleさんによると、pileは重ねるという意味があるのだそうです。
そうか。stuckは積み上げるだから、重ねておくぐらいの程度であればpileを使うのがよさそうですね。
後はこれは前後の文脈判断ができたのですが、puzzledという言葉が使われていたんですよね。
そういえばネイティブの人と話をしたときにも出てきたな。
これは困惑するって意味なのですが、言われてえ?マジで?みたいなときに使う表現ですね。
最後はgroovyです。ファッショナブルでエキサイティングな様子を指すようで、
めっちゃいけてるやん!みたいなときに使うんでしょうね。
あんまり私の人生で使い道はなさそうですが、心にメモります。
というわけでDay5 でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。