大人のアメリカ英語教育体験Day4 : 単語を様々な角度でとらえる | amll-njのブログ

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単語にフォーカスするDay4

さて、Day4でですがIXLではWeek4のトピックをこなしました。

本日も13分でいつも通りの勉強時間ですね。

やはり1年生の内容ですと人生経験をもとに解くことができる問題も多いんですよね。

 

Week4の内容はこちら。

1. 始まりの音で単語をグループ化

2. 単語をイメージでとらえる

3. エクスクラメーションセンテンス

 

始まりの音で単語をグループ化

前回、前々回とRhymeで最後の音が一緒の単語をグループ化した(詳しくはDay2の記事より)のですが、今回はそれを最初の音でやってしまおうというもの。

イメージとしてはこちらの動画のような考え方です。

最後の音に比べて母音がくっつくことが多く、結構最初の文字の音が変化する傾向があって苦戦しがちでした。

実際に一音ずつ口に出しながら解いていくことが重要ですね。

 

 

単語をイメージでとらえる

単語を知るための問としてAdjectiveとNounがありました。

具体的にはこんな感じ。

Noun=物や人、動物などの名前を指す

Adjective=何かの状態を表す

ということですので、Nounの問題は絵を見せて単語を答える問題にしてあるのに対して、Adjectiveは逆のアプローチで単語から状態を答えるようなものになっていました。

 

どちらも共通しているのは絵と単語を結び付けているということ。

是非お子さんとはこの絵の単語は何かな~、この単語はどんな様子を表しているんだろうね~と話しながら答えてもらえるといいかなと思います。

 

 

エクスクラメーションセンテンス

これが意味わからんかったです。

最初は「!」のマークがあるものを探して答えていたのですが、

え⁉2つある‼となりまして。調べました。エクスクラメーションってどういう意味なんだろうと。この2つを満たす文のようです。

①強い感情を伝える

➁エクスクラメーションマークがつく(!)

参照:Grammer Monster

 

なるほど。Don't go so fast!は強い意志はありますが感情は伴わないので違うということでしょうか。

 

そうなのか?

そうなんでしょうね。

 

ちなみに文というのは、Statements, Questions, Commands, & Exclamationsの4つがあるようで、それを端的に説明してくれている動画がこちらです。

1分20秒からExclamationの説明をしています。

 

 

お気に入りの本ができる

本日読んだ本はこちら

Kitty and Dragonは一応アマゾンで中古であれば手に入るようです。

ちなみにMEIKA HASHIMOTOとありますので、どうやら日本人のオーサーのようですね。

 

これはシリーズで、KittyとDragonが一緒に暮らす様子を物語にしています。

今回は私は2回目でこのVolume1とは違うストーリーですが、最初はこのVolume1から読むのがいいでしょう。

Dragonが意外とお世話好きというか、心優しく描かれていて

今回は、Kittyが料理のイロハがわからず、結構なんでそんなことするん!!と言いたくなる所業だったのですが、

ドラゴンが手厚くサポートして最後は…となるようなほっこりする1冊です。

文章もそれほど多くなく抵抗なく読むことができる1冊となっていましたニコニコ

 

今回私が知ったのは、 the chore chartという代物。

これは役割を明確にする表のことを指すのですが、娘に聞くとものすごく良く使うのだそうです。

 

これあれだ。お手伝いの表ですね。

 

もう1つはmoldy。これ、聞いたことないな~と思っていたのですが検索したら出てくる出てくる。

 

はい。カビですね。moldyというそうです。

 

 

というわけで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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