大人のアメリカ英語教育体験Day6 : 知識は力なり | amll-njのブログ

amll-njのブログ

アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

 

英語は訓練

本日もこなしました。Day6。IXLではWeek6にあたります。

今回は88解いて、9分しかかからなかったんですよね。スピーディ。

でも、皆さんお気づきかと思いますが、内容はアメリカの小学1年生の内容なので、ある程度こちらにも知識という武器がございますから当たり前っちゃぁ当たり前。

 

というわけで、本日の内容はこちら。

 

1. 文字が合わさったときに聞こえる発音

2. 聞こえた音の通りに文字を並べ替える

3. 次の展開を予期する

 

文字の発音を覚える訓練

もうここまでくると訓練ですよね。

所謂Phonicsというやつをひたすらやってるんですけど、今回はこんな問題でした。

例えば左の問題だと、発音を聞いて、ランダムに並んだアルファベットを並べ替えます。

最初は単語のまま発音、次に一音ずつ区切って発音してくれます。

 

で、右の場合ですと、最初から区切った発音を聞いて該当のものを選びます。

意外とこちらの方が難しいんですよね。

Lの発音とOの発音が似ていたりaがeに聞こえたりするので、混乱します。

ただ、すべての音がわからないというケースはあまりなく、特にtとかpとかはわかりやすいので、

あぁこの音はこんな感じで発音するんだなぁと新たな発見があったりするんですよね口笛

だから正解よりも、そういう小さな発見を積み重ねていくことが重要で、

そのためには演習って大切だなと痛感します。

 

展開の予測は重要なスキル

これは英語ではないんですよね。

問題はこんな感じなんですけども。

だって、別にこの絵についての読み上げはないからなぁ…

強いて言えば、What will happen next?という文章を覚えることができるというぐらいかな笑

個人的にはこの問題自体は大好きなのと、もしこの問題をお子さんに解かせる場合は、What will happen next?という文章はばっちり覚えられると思います。

 

ちなみにこのような問題は合理性を培うことが目的なのではないかと思っています。

まぁWritingにしても合理的な構成を練らなければいけませんので、イージーな問題に見える場合も真剣に取り組みましょう(反省)

 

 

史実に基づく本は読みやすい

では読書のコーナーです。本日はこんな感じ。

今回、National Geographicに挑戦しました。

Poniesを読んだ時点で、意外とわかるかも…と思って、Titanicを読みました。

 

いや、もちろんタイタニックに関しては一通りの知識もありましたので、理解はそれなりにできたのですが、

とてつもなく長いので、結果26分もかかる羽目になりました滝汗

結構つらかった…

 

それはさておき、内容がわかっている場合、かなり英語に集中できるので、理解が早いです。

 

ありました。さすがAmazonですね。

 

今回知った単語はこちら

shipwreck : 難破船、遭難した船

Iceberg : 氷山

 

あまり知らないという単語はなかったですね。

でもなじみのない方だと、immigrant:移民とかも入ってくるかもしれません。

いずれにしても、知らない単語に出くわしたときの予測もしやすいですし、流れがわかってるので、表現のバリエーションを学習するのもできますので、ナショジオシリーズはおススメです。

ただ、Titanicは結構長いのでお覚悟を。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございましたピンク音符

 

フォローしてね