アメリカ英語教育Day27:前置詞は物理的な位置関係の問題を解くのが基本理解に役立つ | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

こちらは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。

 

インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、

進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています爆  笑

 

前置詞の基本を学ぶ

本日のIXLはこちら

内容:

1. Vowel(母音)がつながったときの音

2. Sight Words:also, fly, know, live, old, soon, why

3. Preposition(前置詞)の基本

今回も長文はなく、かつ基本を学ぶ回でしたので、8分と短い学習時間でした。

 

新しく出てきた内容としては、前置詞ですね。

 

これが苦手だったんですよね。

物体の位置関係を表す場合の前置詞だったらまだわかるんですけど、

人や状況といった不可視なものの関係性とかになってくると混乱するんですよねチーン

 

でも、まずは物理的な位置関係を表す前置詞からです。

物理的な位置関係が基本になる

これはわかるよ!!て思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、やっぱりこれがわかっていることが大前提。

というのも、例えば'keep your eyes on something'的な使い方ってまぁ注意してみとけって感じの意味なんですが、

自分の目を何かにくっつけておくみたいなイメージがあって、だからonを使うのかみたいな妙な納得感ができたりします。

 

結局見えてる見えてない関係なく、位置関係を表すためのワードがPrepositionなんですよね。

参照:IXL.com

 

 

もちろん子ども向けのラーニングツールなので、このように絵から正解を導きださせます。

逆に言うとわかりやすくて、だから苦なく解くことができましたニコニコ

 

 

ふとした動作の表現を学ぶ

本日のEpicはこちら

もうすぐで読み切れそうでしたし、個人的におもしろい話なので、読了してしまおうかとも思ったのですが、

やらないといけないことがあり、断念ガーン

 

昨日は、Cosmo、ペットのスライムがいなくなったというところでした。

PiperはClaireがCosmoを盗んだと主張

Claireはそんなことをしていないと反論し、喧嘩になる

収拾がつかなくなってPrincipalのところに行き、罰として清掃を命じられる

清掃中にCosmoを見つけたが、ClaireがいてもCosmoは生きていた

家に帰り、Cosmoと遊んでいたところ、おばあちゃんへのお礼のメールをする話をしていたところで、おばあちゃんがどこにもいなくなったと聞かされる←え?

 

昨日の内容はこちらのアメリカ英語教育Day26:数って形容詞だったのか‼で確認していただくことができます。

 

で、本日わかったことはCosmoはPiper限定ではなく、子どもに対して生体の姿を見せることができるというトトロ方式

結局ClaireにCosmoを紹介してその可愛さに仲直りをしたんですよね。

 

ていうか、おばあちゃんいなくなっちゃったのか…

このおばあちゃんからSpace DustをもらってCosmoは生きることができたわけですから、

こちらもいつか回収されるんでしょうね。

 

もしかして、Cosmoがおばあちゃんみたいなオチ…?

 

明日はこのBook3が終わりますので、感想は明日に持ち越しです本

 

最後までお読みいただきありがとうございます

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