こちらは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。
インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、
進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています
本日で28日目で、1年生も28週目の単元に突入しました。
知らない単語を予測
本日のIXLはこちら
内容:
1. 連なったVowel
2. 知らない単語の予測
3. 適切な前置詞の使い方
今日は特に長文読解はなかったのですが、結構2と3で苦戦した結果、17分と比較的長い学習時間となりました。
1のVowelはPhonicsですのでたくさん問題を解くしかなく、3の前置詞は昨日のアメリカ英語教育Day27:前置詞は物理的な位置関係の問題を解くのが基本理解に役立つをご参照ください
知らない単語を予測する
今回、こんな感じの問題が出ました。
出典:IXL.com
ancientを知っている場合は似た単語を選べばいいのですが、そうでないときには予測しないといけませんよね。
この予測する力は、本当に読書をしていても求められますし、もっと言えば、会話の中でも手掛かりを見つけてこうかな?と予測することは多いです。
今回、後ろの文章を確認すると、They have been here for many, many years.と書かれています。
たくさん、たくさんの年月と強調されている点が一つ目。
次に、They have been hereとそこに居続けていることがわかりますよね。
というわけで、この木が長い間ずっとそこにいるという情景が浮かべばOKです。
この選択肢の4つからでしたら、oldが近い意味になります。
であれば、oldでいいじゃんと思ったそこのあなた。
これが語彙力なんですよ
ancientという単語は、古代とかって意味がありますが、古い、よりももっとずっと昔を想起できますよね。
つまり、oldよりも文章として、木を表す単語としてふさわしいということになります。
このように単語の量を増やして、どんな時に使うのかを知っていればいるほど、たくさんの表現が可能になるわけですね。
おばあちゃんはいずこ
本日、My Pet Slimeシリーズの3巻を読み終え、4巻に突入しました。
昨日の流れはこちらのアメリカ英語教育Day27:前置詞は物理的な位置関係の問題を解くのが基本理解に役立つから確認してください。
まぁ3巻の結末としては、おばあちゃんがいなくなったってところで終わっていました。
おばあちゃんがいなくなったことを心配して、メールをパパとママに隠れてこっそり見る
↓
MaLaという人物から、メールが届いておりSpaceDustを窓の外に置いておけばおばあちゃんにまた会えると書かれていた
↓
パパにメールを見ていることがばれるものの、脅迫メールは消えていた
やはり、おばあちゃんからもらったSpace Dustが原因だったんですね。
このダストを返すと、Cosmoもただのスライムに戻ってしまいそうで、究極の選択に迫られているのがうかがえます
そうそう、お話ってこういうはらはらがあるからいいんですよね
本日も最後までお読みいただきありがとうございます