大人のアメリカ英語教育体験Day11:物語は誰目線なのか | amll-njのブログ

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語り手を把握する

本日のIXLはこちら。

89 問とやや少なめですが、本日も18分と学習時間としてはありますね。

 

というわけで内容はこちら。

1. Short e

2. 物語の語り手を把握

3. イレギュラーな複数形

 

最後のShort Vowel 'e'

Short Eの単語リストはこちらのOnlineMath.comに掲載されています。

動画はこちらをどうぞ。

もう取り立てて言うこともないのですが、問題はこんな感じです。

動画にもありますが、webって蜘蛛の巣という意味の方が正しいんですよね。

英語では確かにwebsiteって言いますもんね。

 

 

物語の語り手の把握

本日のメインはこちらの物語は誰目線で語られているのかを把握すること。です。

最初、左のような文章の語り手を探るんですよね。

 

①DavidからAndyへの疑問文

➁I saidと呼応

この2つの事実を見つけると、この文章はAndyが語り手になっていることがわかりますよね。

で、続けてこの逆でIから始まる文章がたくさんあって、最後にAndyがDavidにお礼を言っていることから、この文章はDavidが語り手になっている逆バージョンがあるのがわかります。

 

というこのセットでひたすら問題を解きました。

 

 

Nellie Nutgrafの1部完結編

本日も読みました。Nellie Nutgraf Book。

27分かかっていますが、これにはクイズの時間も入るみたいですので、純粋には20分ぐらいだと思います。

 

 

Author :Tom Angleberger

Setting

Narrator:Paul Bunyan

Character :Nellie Nutgraf, Brian, New York Hastlestuff reporters,Congresswoman Shirly Chisholm, Big foot Linda, Albert Einstein, President Abraham Lincoln, Hot Shot Turbletski, Paul Bunyan, Benjamin Franklin

Her Job :Newspaper Reporter

Her first big job :Big City Big News

Place:Mount McMadge,the Big City Big News

今回の設定は上記の感じでしょうか。

話の流れとしては、

①火山の中腹でKiteと火山の爆発を利用した電気の発見を模索しているBenjamin Franklinに会った。これは記事ネタの一つとなる。書いた記事をNellie は紙飛行機にしてオフィスに飛ばした。…は?真顔

 

➁88丁目でAbraham Lincolnがパストラミサンドイッチを食べた後にしたげっぷで、紙飛行機はBrianのオフィスに入る予定が、New York Hastlestuffのオフィスに入っていってしまったため、Headlineに穴が開いてしまって、彼女はクビになった。

 

➂(突然出てきた)Paul Bunyanが両新聞を読んで、Nellieにそのことを伝えて彼女をオフィスまで送っていった。そこで、彼女は自分が他にもたくさんの特ダネがあることを伝えて、結果的に仕事に復帰することができましたとさ。

 

いやですね、とりあえず紙飛行機で書いたネタを飛ばすあたり、よくわからんと思いましたが、

これがフィクションのなせる業なんですね指差し

 

というわけで今回でこの火山にまつわるNellieのお話はおしまい。

次のNellieを明日から読みたいと思います。

 

ではでは。

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