アメリカ英語教育Day24:フィクションストーリーも論理性の塊 | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

アメリカの小学校教育英語科を大人である私がこなすシリーズDay24です飛び出すハート

こちらは現地のお子さん方が学んでいる内容をそのままこなしていますので、

 

 

インターナショナルスクールに通っているお子さんも同様の内容を学習していますので、

進学を考えている方や日本の学校に通いながらご興味がある方もぜひご参考になさってください。

 

本日のIXLはこちら

内容

1. Short VowelとLong Vowelの聞き分け

2. 動物についての文章読解

3. a, theの認識

基本的に今までやってきたことの繰り返し内容です。

で、動物についての文章読解は説明文なので、書いていることをしっかり読み取る訓練なので、こちらもスムーズに終わりました。

 

というわけで、今回は今までの繰り返しになるので、IXLのご紹介はスキップします。

母音(Vowel)の聞き分けについてはこちらをご参照ください

アメリカ英語教育Day21:単語が持つ「程度」

 

論理思考の塊だったフィクション

本日のEpicはこちら

本日、My Pet Slime1が読了しましたニコニコ

 

結構聞き流しに近い形で、細かい部分はキャッチアップできていなかったように思っていたのですが、

最後のクイズに関しては、しっかりと全問正解することができましたラブラブ

 

で、思ったのですが、話がとっ散らかってないものって読みやすいんですよね。

当たり前に思えるかもしれませんが、結局フィクションも、というよりフィクションこそ論理的思考がなければ書けないということになります。

 

My Pet Slimeはこんな流れ

 

クラスのShow and Tellでペットについて話す

主人公のPiperはアレルギー持ちでペットが飼えない

家でスライムをペット替わりに作成し、部屋が汚くなった

宇宙関連の祖母が来て、お土産にSpacedustを渡すも、喜べない

スライムを作成した結果部屋が汚くなっていることを母に叱られる

途中の祖母がSpacedustを持って帰ってきたというくだりは特にそのまま回収されずにいます。

これが、後のストーリーで回収されるのかな?というほど大きな扱いでしたが、それ以外はきれいな流れになっていたと思います。

 

ですので、今からWritingを学ぼうと思っていますが、プロットと呼ばれるであろうストーリーの流れは書く前に確認しないといけないですね。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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