大人のアメリカ英語教育体験Day14:情報をどこから拾うのか | amll-njのブログ

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本は情報を収集するツール

IXLが14週目、学習日数にして14日目になりました。

毎日欠かさずやっています。

 

 

内容:

1. Short o, Short i

2. 本のどこから情報を持ってくるか

3. 人の代名詞を適切に使う

今回はあまり長文問題ってなかったので、13分と短めです。

Short iとoはいつもながらなので割愛。

なんですけど、こんな問題だったのでちょっと面白かったから紹介しますね。

いや、まぁ確かにShort oを使わないいけない関係上、意味が通らない文章にはなりますよね。

デモ、この警察官、何してんねん⁉って思いましたよ笑

 

 

本から要点を拾う練習

こんな感じで進んでいきました。

 

情報収集Step:

①本のタイトルから知りたいコンテンツに当てはまる本を選ぶ

➁目次から知りたいトピック見つけて該当ページを知る

➂見出しを元に書かれている内容から知りたい内容を選ぶ

当たり前のようなことなんですけど、こうやって訓練することで子どもたちは本の読み方を知っていくんだなと実感しました。

 

 

代名詞は単数と複数を知ることが重要

人の代名詞、彼女とか彼らとか、そういったものなので、それほど難しい単元ではないのですが。

1つ目はクッキーで、人でないものの代名詞の使い方

とか、clownってピエロなんですけど、前の文章を見て、人数を判断するという練習をしたりとか。

意外と奥が深い指差し

 

 

重要箇所をピックアップする難しさ

本日のepicです。読書時間は下記の通り。

19分と20分に到達しませんでしたが、読みました。

 

Setting

Narrator:Paul Bunyan

Character:Turbletski,Brian, Nellie, Abe Lincoln, George Washignton, Twinklehoof(GW's horse), Johnny Appleseed, Benjamin Banneker, Sacajawea, Jean Baptiste, Lewis and Clark, Reginald(Baffalo) , Samuel Morse, Thomas Jefferson, Linda(Big foot), Paul Revere, Paul Bunyan

Place : Golden Gate Bridge into San Francisco

①Sacajaweaと赤ちゃんのJean BatisteからLewis and Clerkの話をNellieは聞きましたが、彼らは海を横断することを今日はやめてiTelegraphを入手しに行ったとのこと。Nellieはトップニュースのネタを仕入れたと考えました。

➁Sacajaweaにお店まで連れて行ってもらうように頼みましたが、ラッシュ時間のため、バッファローにお願いするといいと言われて、バッファローのReginaldに連れていってもらうよう、お願いしました。

➂Samuel Morseのお店(iTelegraphの会社)では、LeweisとClerkがThomas Jeffersonと順番について喧嘩しているところでした。そのような様子を記事にしていく中で、Reginaldは池に落ちたPaul BunyanからiTelegraphで連絡を受けてNellieと一緒に救出に行って、タイプライターの部品を使って助けた。

 

といったようなストーリー。

無事、スクープ取れたでーといった内容ですね。

その中で、Thomas Jeffersonが独立宣言を書いたとかいろいろ枝葉はありましたが、それほど重要じゃないと思います。

 

この重要な箇所を要約する難しさって日本語でもありますよね。

その訓練をしばらく頑張りたいです。

 

ではまた明日

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