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40代アラフィフのlilyです。
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これまでの話
芥川さんがまたいらっしゃるとなると、もう少し私の本心を上手に伝える方法を探さないとなーという心境です。
もう少しこのまま状況を見ていっていいのか、それとも...という段階にきているのかもしれません。
芥川さんに対しては、以下の2点の相反する気持ちを持ってます。
*気になる点があるので放流も視野に入れている
*非常にルールズ 的なのですぐに放流するのは惜しい
どちらかというと、今の段階では上の気持ちの方が強いです。
内面はもちろんですが、生理的なタイプとして彼がボーダーなのも大きいと思います。
が、芥川さんが私を尊重しようと気遣っていることと、「気になる点があれば遠慮なくおっしゃって下さい」という姿勢があるのは間違いないので、そこがある以上はもう少し、調整してみるべきなのではないか?とずっと思ってきました。私の学びというか、調整力をつける意味でも。だって、相手が彼でなくても他で出てくる問題かもしれませんし。
なので、カウンセラーさんに引き続き相談していました。
指摘されたポイントとしては・・・
*前の女性については「聞きたくないことなので、聞きたくない」と簡潔に伝えてOK
*彼の非難・批判癖については、急には直りません。
彼に伝える時期が適切かどうか見て行った上で、調整をつけることを恐れないように。
*もし今の状態でこの彼と結婚したとすると、あなたは非常に彼を忌み嫌うようになります。
本当は気にしているので、このままではいずれ我慢できなくなるでしょう。
*相手が自分と違ってもよい、という許可を与えるのは必要。
「あなたは非難をしてもいい、でも聞くのは辛いからごめんね」という感じで、違いとして受け止めておいて、そして話題を変える。
その際には「相手を変える」というより、「自分は○○だから、自分には△△してほしい」と伝えてお互いの違いを知る。
それで相手もまた考え、お互いが本当に必要としている人同士かどうかが段々と分かっていく時期になっていく。
*彼が「非難と批判を聞かれないと、自分は正しいと思われていないんだ」と思うのであれば、不機嫌になったり言い負かそうとしてくるが、それはそれでほおっておくこと
具体的な会話の方法についてもきちんと例を挙げてくださいました。
もうひとりの私が言います。
芥川さんレベルで頭がよいなら、これまで抱いていた理想の彼の知的レベルは凌駕しているじゃない!
話だってどのジャンルでも通じるし、あなたが問題にするセンスだって、彼はいいんでしょう?
ただ、いざ、そういう面でとても優れている人が出現してみると、私が本当の本当に求めている資質は、第一はそこではないのだなーと思い知りました。
とはいえ、やっぱり会話のセンスのある人が好きなので、知的な男性はですけど・・・
一番はそこじゃなくて、もっと必須なことが他にあるってことですよねぇ。
本気で腑に落ちるのに、この後、何度も豆腐の角に頭ぶつけることになります。
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