30代アラフォー婚活⑪~超do系・ハイスペな男(13) | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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一ヶ月弱ぶりにお会いした今回は、イタリアンでのお食事デートでした。

私がお開きを取ったのが23:30分。お食事がスタートして3時間半でした。

「えっっ、今って何時?」「11時半です」

「もうそんな時間になったのびっくり?」と芥川さんがびっくりした面持ちだったので

ルールズ 的にもよかったのではないでしょうか。御一緒して楽しかったです。

帰りはまたもやタクシーを呼んでいただきました。

終電がまだある時間だと申し上げましたが、冬場にこの配慮は特にありがたいです。

 

 

今回も徹底したエスコートっぷりは健在でした。

タクシーを降りる時、私が後だったのですが先に降りた芥川さんがドアを押さえてました...

 

予約して下さったお店は、住宅街にあるこじんまりした可愛いイタリアンでした。

遅めに行ったせいなのか、寒すぎたせいなのか私達だけの貸切状態。

そして、きちんとしたスーツ姿のソムリエールの女性がアットホームかつ徹底したサービスをして下さるような、よいお店でした。(もちろん、お店の外まで出迎えて下さいました)

  

もう既にコースを予約して下さっていたので、最初はスプマンテをいただき、もちろんワインは芥川さんにお任せ。

「軽くて渋みがなく、フレッシュで果実感が強いものを」とお店の方にオーダーし出していただいた4種類のワインから選んでいただきました。

果たして、また赤だったのですが...やっぱり美味しい!アルコールが「残らない」のです。不思議。

 

 今回のメニューは

*熊本産馬肉のタルタル

*たらの白子のソテー、アメリケーヌソース

*自家製パン

*黒豚を入れた手うちラビオリ・セージ風味

*和牛の赤ワイン煮込み・とうもろこしのポレンタ添え

*真鯛の薫製・野菜のカポナータ添え

*チーズ盛り合わせ(7種類)・2種類の蜂蜜・いちじくレーズン入の自家製パンと共に

*キャラメルアイスと栗のパルフェ

*紅茶

 

ソテーが個人的には一番でしたラブ

.....いったい、カロリーとお値段はどんだけ?

日頃は納豆とか大根の煮物を常食としている私。

さすがに、胃がちと重かったです。

 

 

今回もお話していて、刺激的に楽しかった〜キラキラ

一つ、気になったのは・・・

 

 

彼が大好きな某アーティストと一緒の写真を見せていただいたのですが

「前に見せたよね?」とおっしゃられたのです。

いえ、見てませんが...真顔

 

 

今回はちょうど、芥川さんの6回目の転職絡みでいろいろ動きがあった週で、メール中で意見を求められていました。

新たな内定先に行くか、遺留された今の会社か迷ってる、というお話。

彼の転職の多さは依然として気になるんですよね。

結果として、今の会社に残ることにしたそうでほっとしました。

どうも副社長ができた方で、彼の気質を理解したやり方で上手に遺留したよう。

別にまた転職してもいいと思うのですが、どーも「どの場が自分を生かしきれるのか」という答えがすぱっと出てない

印象を受ける。あれだけ頭いいのに。

 

 

場所そのものを変えて吉と出る場合もありますが、完璧な職場なんて絶対にないじゃないですか。

多かれ少なかれ、ある程度の結果がついてくるまで「忍」は必要だと思うのです。

もちろん、意見を求められてないので上記のことは申し上げてませんし、非難めいたり批判めいた感じが出ないように気を遣いました。

 

 

芥川さんは、方向性が見えたので一気にほっとした照れと。

実は平日有給を取って、一日東京をお散歩してお料理をしたり(ホームベーカリーでパスタを作ろうとしたらしい)、東京にしかない「P.SMITH SPACE」にも出かけて充電なさっていた御様子。

私にとお土産を買ってきて下さいました。

「身につけるものとかだと、好みがあるから難しいかなーと思って...」

なんと、出てきたのは日記帳のような厚みのあるノートで、いかにいも装丁はP.SMITH らしいもの。

使うかどうかは判りませんが、お気持ちが嬉しいのでありがたくいただきました。

 

今回の来訪で、ルールズ 的には節目となる3度目。

今まで以上に彼のキャラクターの輪郭が見えてきたかもしれません。

改めて、やっぱり芥川さんは深みがある方だなぁと感じました。

 

 

 

 

 

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