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アラフォーから婚活続けて13年
アラフィフのlilyです。
・20代結婚相談所期~番外
・30代アラフォー期~ ①←今ココ
・40代アラフォー期~ ②
・40代アラフィフ期~今③
これまでの話
30代アラフォー婚活⑪~超do系・ハイスペな男(3)
30代アラフォー婚活⑪~超do系・ハイスペな男(2)
半端ない脳内CPU容量の持ち主、
芥川さんの経歴はこんなんだった
あらゆる意味で地方にはいない人材
キャリア組として、某省に入省。
国費で2年MITに留学
その前に語学を学んだのはC○lumbia
某省を持ち前の批判精神で見切りをつけて退職したあと、転職したのは◇〇NY。
現在は外資系コンサルファーム勤務。
元嫁はピアニストこの元嫁へのディスりが後ほど本格化する
話の整合性・論理性が半端ないので、多分ホントかと。
しかし本人は「所詮、自分はドクターまでは行けなかった俺」な劣等感が強い・・・
あ、
あの~・・・
マスターまで進学するのだって十分すごいし
そこ、日本の最高学府だからね〜
※ちなみに学部のほうは別(←もちろんそこも難関校)
KOを一度辞めてまで入り直したのも、こだわり炸裂ゆえか
ふつう、理系か文系かどちらか、得意な方ってありますよね?
でも、芥川さんとお話してると文系の素養があり過ぎて、理系出身というのを忘れてしまう時があります。
語学はもちろんおできになりますし、文学史そのものにも詳しいし、短歌についても自分で作ったり調べるような方です。
これは名雑誌の編集長だった父上のDNAなのか
例えば、私は職業柄、世の中のいろいろな職業について知るようにしてますが、
「アクチュアリー」という稀少な仕事について意味が通じる一般人...というのも珍しく。
彼は経済・経営的な仕事に就いていた時期もおありなので、正確に把握してらっしゃいました。
文系脳もすこぶる機能しているのですよ!
んん?こんな人が、なぜ目の前にいるんだー?と、時折不思議に(笑)。
*知性をひけらかしはしないが、自分の意見が正しいと思っている
批判精神が旺盛な上、自分とは異なる意見の許容範囲が狭いというか...
頭がよろしいだけに、反論の余地がないというか。
長く一緒にいると疲れるタイプかなー。
具体例を挙げるといろいろあるのですが、親友に聞いてもらったところ...
「彼の話が全部完璧に理解できた上で、“でも、それは別にどーでもいいよね”と、誰かに打ち負かしてほしい!」と喚いてました(笑)。同感です。
物事の論点が常に是か非か?みたいになりがちなので、逃げ場がない感じなのよー。
*すべてにおいて隙がない
端正、上品、インテリという単語が全てあてはまります。
特にエスコート術は、今まで会った方の中でも三本指に入る
私はインテリで上品な男性は好みなのでそこは素敵ですが
いかんせん、顔が・・・
*クリエイティブな才能がないと嘆いている
お友達の御職業でクリエーターが多いから、みたいです。
芥川さんはかなり恵まれている立場だと思うのですが...
*土着的なものに憧れがある
都会人なので、地方がむしろ新鮮なのでしょう。
義理人情が希薄だし、人間らしいゆとりある生活が都心ではできないと嘆いてらっしゃいました。
*こだわりが強い
お洋服は海外まで買い付けに行ってしまうし、休暇があればロンドンに飛んじゃう。
生活上でもこだわりありまくりです。
・テレビは下らないのが多いので、視聴はB◯Cのニュースのみ
・朝食は食べない
・車は持たないし乗らない。これは環境問題に配慮しているため
*下らないギャグを面白がれない
今さらながらですが、ここは大事だ!と改めて気付きました。
たまに会う人としてはとても刺激的で興味深いですが、ほっと安心できたりアホなことで笑い合えないのがキツい
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