ハイグレード小型セダン「SuperSloon」…コストパフォーマンス最大追求/架空・神宮大和交通
要するに、
トヨタのクラウンコンフォート(クラウンセダン)系のOEM供給を想定しただけですが、、、
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CAMMIYA「SuperSloon(小型タクシー枠)」「SuperSloonエクストラ(中型タクシー枠)」
【全長】4,590mm(SuperSloon)
/4695mm(SuperSloonエクストラ)~4830mm(SuperSloonエクストラG)
【全幅】1695mm
【全高】1,525mm
【ホイールベース】2,680mm(SuperSloon)/2785mm(SuperSloonエクストラ系)
【エンジン】
1TR-FPE(電子制御式LPG液体噴射方式)…1.998L 85kW(116PS)/4,800rpm
3ZR-FAE(直列4気筒レギュラーガソリンDOHC16バルブ デュアルVVT-i VALVEMATIC)
…1.998L 114kW(155PS)/6,200rpm
【ミッション】電子制御フレックスロックアップ付4速オートマチック
【駆動方式】FR(2WD)
【想定価格帯】200~260万円
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クラウン(コンフォート系)との違い(の設定を妄想)、、、
①「小型タクシー」寸法枠内での『ハイグレード版』の設定=地方都市での需要
②クラウン系で廃止されたガソリンエンジン車の設定=低価格社用VIP車、公用車需要
③クラウン系よりも(ブランド力の無い分)低価格設定…でも、高級感はそのまま、、、
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*「小型タクシー」枠とは・・・?
小型自動車(5ナンバー車)のうち、
自動車の長さが4.6メートル以下で乗車定員が5名以下の車。コンフォート、クルーなど。
キューブやファンカーゴなどの小型ワゴンもある。
かつては1980年代のマークIIなど、全長4.6メートル以上であっても
1800ccクラスのエンジンを積む車種は小型車に分類されていた時代があった。
(本ブログ管理者の実家がある仙台市の場合は、コンフォート=小型車が主流)
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*「中型タクシー」枠とは・・・?
小型自動車(5ナンバー車)のうち、
自動車の長さが4.6メートル以上で乗車定員が6名以下の車。
クラウンセダン、クラウンコンフォート、セドリックなど。
2000cc以下の3ナンバー車を含む場合もある。
かつて中型タクシーはコラムシフトを備えた前部座席がベンチシートの6人乗り
(乗客は5人まで)の車種が主流であったが、
現在ではクラウン(セダン、コンフォート共)に定員6名設定のモデルがなく、
セドリックも2009年9月の改良でベンチシート仕様が廃止されたことから、
現在では中型タクシーのほぼ全てが5人乗り(乗客は4人まで)となっている。
小型車との乗車定員の差は事実上なくなり、
後部座席の居住性に差がある程度の違いのみとなっている。
(東京のタクシーは、ほとんどがコレに該当、、、)
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*「大型タクシー」枠とは・・・?
普通自動車(3ナンバー車)で乗車定員6名以下の車。
シーマ、フーガ、センチュリー、セルシオ、クラウンマジェスタ、
クラウン(ロイヤルシリーズ/アスリート)、マークX、レジェンドなど。
エスティマ(8人乗り)、プレサージュやオデッセイなどのミニバン
(3列目シートは撤去、実質ステーションワゴンに近似している)もある。
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早速、本ブログ内 ■「架空・神宮町駅前(1/150模型)」
にも、置いてみた。。。
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東京「4社カラー(東京4社営業委員会)」
東京四社営業委員会 (とうきょうよんしゃえいぎょういいんかい) とは、
東京都23区と武蔵野市・三鷹市を営業区域とするタクシー会社の大和自動車交通・
日本交通・帝都自動車交通・国際自動車によって構成される、営業組織。
第二次世界大戦末期に統制経済の下に東京地区のタクシー会社は整理統合され、
終戦後ほぼ同時期に設立されたのが上述四社である。
したがって、この四社を「東京四社」、もしくは「東京大手四社」と定義され、
それぞれの会社の頭文字を取って「大日本帝国」の通称で呼ばれることもある。
組織としては、営業上で共存共栄をはかるために構成されたのが当委員会で、
共通チケット・クーポン券の発行・取り扱い、ならびに無線配車での協力が行われるほか、
車両に関しても「四社カラー」と呼ばれるレモンイエローに赤帯、球型行灯に統一するなど
のグループとしてのカラーを打ち出している。
(資本提携子会社…直系子会社は、「本体」と同じボンネット&屋根上に赤帯あり)
(単なる業務提携グループ会社・協力会社は、ボンネット&屋根上に赤帯なし)
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っていうわけで、
模型のタクシーはボンネット&屋根上に赤帯があるので、4社の資本が注入されている
「直系子会社(連結決算対象企業)」でなければならないが、
本ブログ内での設定は、この4社のうち、大和自動車交通より
■「架空・神宮電鉄」 が、直系連結子会社の一部株式を取得した
(出資比率・・・大和30%、神電20%)という想定にします。。。
(「架空・大和交通神宮自動車」→「架空・神宮大和交通」に会社名変更)
(ちなみに、本来の模型のベースは日本交通なのですが、、、)
(4社は過去に東京近郊の中小タクシー会社を買収しているので、取り返した?感じ…)
(ちなみに大和の場合…練馬の旧・真和タクシー、板橋の旧・柏自動車、大和交通保谷)
(使用車種は「中型車」を想定、、、)
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想定営業区域(埼玉運輸支局/県南西部交通圏)
川越市・所沢市・飯能市・東松山市・狭山市・入間市・朝霞市・志木市・和光市・新座市・
富士見市・ふじみ野市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市・三芳町・毛呂山町・越生町・滑川町・
嵐山町・小川町・ときがわ町・川島町・吉見町・鳩山町・東秩父村
+
日本のタクシーには法令で定める営業区域が存在し、
発地または着地のいずれもが存する営業区域外での営業を行ってはならない。
営業区域はその域内でのタクシーの需給量を調整する目的で定められ、
区域内は料金設定が同一である。
一般に「○○交通圏」あるいは「○○地区」などと呼ばれる。
(2009年7月17日現在、全国で643区域が存在)
なお、法令で定めるところの営業区域とは別に、事業者間や乗務員間の慣習で、
営業圏内であっても車体横表示の所属営業所の所在地名や
ナンバープレートでの地域区別を行って付け待ちなどの営業行為を
非合法に「禁止」をしている場合も存在する。
(想定営業本拠地=■架空「御礼野市」
は、「所沢」ナンバー地域に該当)
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CAMMIYA「SuperSloon GT-Z」
【全長】4,590mm
【全幅】1695mm
【全高】1,480mm
【ホイールベース】2,680mm
【エンジン】
3ZR-FAE(直列4気筒レギュラーガソリンDOHC16バルブ デュアルVVT-i VALVEMATIC)
…1.998L 114kW(155PS)/6,200rpm
【ミッション】5速MT
【駆動方式】FR(2WD)
【想定価格帯】197~261万円
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要するに、2003年にトヨタテクノクラフトで製作され限定生産された
「コンフォートGT-Zスーパーチャージャー」の常設販売を妄想しただけですが、、、
(とりあえず、エンジンはノーマルのままで、格好だけ真似てみました。。。)
□外部リンク参照
↑
神宮大和交通では、
「乗合タクシー(小型バス/コミュニティバス)」事業も展開(受諾)という設定・・・
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本ブログ内関連記事
■コミューターワゴン「HE-Ace」と、玄関ロビーに横付けする市民バス♪
参照
*関連記事/既存の本ブログ提案(妄想)自動車*
:
■ハイブリッドカー「HE-Limited」と補助金、企業誘致
■シャトル、プロ・・・(5ドアセダン、小型ステーションワゴン)と「地域内産業」
■GRACIAシリーズと、地方出身者の運転スキル&マナー。。。。。
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■コストパフォーマンスを最大追及した小型ハイグレードセダン「SuperSloon」