東武線に名鉄特急に準じた一部特別車“プレミアムエコノミークラス”…を妄想(過去記事更新版)
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50090系(HE‐5)前面フルカラーLED表示:交互切替パターン図案
*特快列車の愛称由来⇒ ■本ブログ内関連記事参照
(東北方面を過去に走っていた看板特急の再来ではありません)
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■特快運用専用(神宮車表示例)/■快速は「種別+行先」と「種別+便番」の2パターン交互表示/□普通(各駅停車)は「種別+行先」1パターン固定表示のみ
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■特快は、東武線内およびJR京葉線内では■表示
(長い文字情報になるため、最初から略した゛特快”を種別名を想定)
神宮車の側面フルカラーLED/3パターン交互表示イメージ図案(■特快/■快速)
□普通(各駅停車)は「種別+行先」の1パターン固定表示
(■快速は、東武線およびJR京葉線内では■表示)
提供する文字情報量が多いので(誤乗防止の為)、側面行先表示LEDは、オリジナル東武50000系電車より若干横長に拡大。
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指定席は、既存のJR指定席料金とは異なる格安設定(名鉄の特別車指定席券=μチケットと同格、飛行機で言えば「プレミアムエコノミークラス」)を想定。そのため、
『神の国線HEプレミアムエコノミー切符(略称:HEチケット)』として発売/「特別車」扱い=料金名目は「座席指定(確保)の対価」ではなく特別車両の利用料金、すなわちJRのグリーン車(特別席)の取扱い(料金制度)と同様に座席の有無に関わらず「特別車」の乗客全員から(乗り入れ先の社籍・線籍・乗車区間は関係なく、複数社・複数路線に跨って利用した場合でも、あくまでも「1列車」「1運用」の「1乗車」に対して)一律の料金を徴収。
*駅売り300円/車内500円を想定
(料金収入は、切符を販売した会社への販売手数料を差し引いた分が、便ごとに異なる「特別車」の車両提供元の会社に入る)
*「指定席」乗降ドアは各指定席車両(1~4号車)の前から3番目のみ
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JR東日本の車両と共用・混用(後述)する設定なので、検察の手間を省いた、このシステムで料金決済を想定
(*但し、指定座席確認のために“紙の券”も同時に発行)
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<設定の参考になった実際事例↓>
名古屋鉄道(愛称:名鉄)では、JRと並行する豊橋~名鉄名古屋~名鉄岐阜に一部特別車(一般車併結)の特急列車を走らせています。
(特急電車と通勤電車を半々ずつ連結、、って感じの電車)
(名鉄「ミューチケット」 )
☆関連記事☆
<名鉄>全席有料の特急を順次廃止 一般車併結を決める (毎日新聞 2006年10月01日) : 名古屋鉄道は、2008年度までに、犬山線や河和線で運行している全席有料(特急券350円)の快速特急と特急電車を中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」を除き順次廃止し、乗車券だけで乗れる一般車を併結することを決めた。乗客から一般車の併結を求める声が出ていたため。
特急の一部無料化による減収は8~9億円程度に上る見込みだが、同社は利便性向上で利用者の増加につながることを期待。
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そこで、、、
名鉄(風)の優等列車を、
埼玉県に走らせたらどうなるか?
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っていうことで、妄想したイメージ写真を掲載。
(ついでに、JR乗り入れ=本ブログ妄想の鉄道線経由で京葉線?)
イメージ写真では、2+2の4両になっていますが、
もし、東武東上線に走らせるとすれば、
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東武鉄道のマルチシート車50090系と、「一般車」50070系との併結イメージ、、、
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JR版は、仙石線205系3100番台のような「2WAYシート」を持つ車両と、「一般車」を、車体側面の朱色のライン(1本or2本)を使って、同一(単一)形式だけの編成の中で、区別してみました。。。
縦型(柱貼付タイプ)には観光キャンペーンのマーク入りを想定、、、
■観光キャンペーンマークを貼付した駅名標の事例/JR東日本仙台支社
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JR東日本仙台支社/東武鉄道における実際の事例を参考
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■本ブログ内関連記事(Bトレイン・東武50090系電車編)参照
■本ブログ内関連記事(現行運用車両コレクション/省エネ電車編)参照
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普通車(自由席)の座席イメージ・・・・・
地紋デザイン:□YONEDEN様 作成 *精算運転の為、東武車による神電代走運用が稀に有ります。
(その他、車両検査時や運行障害発生時に、東武車・JR車を神宮車で置き換える運用稀にあり)
*■特快は、東武線内およびJR京葉線内では■表示
(長い文字情報になるため、略した゛特快”を正式種別とする)
(■快速は、東武線およびJR京葉線内では■表示)
↑↓クリックすると図表全体が見れます *普通列車(自線内…各駅停車電車)は、全列車、ワンマン運転を終日実施、このため、東京-朝霞台間に自動列車運転装置「ATO(運転士乗務型/毎日各運転士1回手動運転訓練…通称ハンドル訓練を実施)」、デジタル自動列車制御装置「D-ATC」、定位置停止装置「TASC」、緊急列車停止装置「EB」導入、乗り入れ車両を含め同区間を走行する定期運用全車に対応機器装着
*大宮乗り入れ列車は全て車掌乗務のうえ神宮電鉄車による運行、全列車神宮町~大宮間ノンストップ=JR武蔵野貨物線経由で運転(JR側に車両および乗務員使用料債務/基準最低運賃:神宮町~朝霞台160円+北朝霞~大宮210円=370円/北朝霞・朝霞台を基点とする武蔵浦和経由の普通運賃を事業者毎に合算)
*上表の他、神宮町→大宮の区間運転(神宮町5:48発KCXA土休日運休、神宮町9:28発下りKC-9がKCXB運用に入り夕方のKC-9運用は別の予備編成が代走、自線内ワンマン運転実施中の普通列車の場合は、神宮町~大宮間のみ車掌乗務)
*ピーク時設定(朝6:30~9:30、夕17:30~20:30/該当列車始発駅基準)
*■特快は、東武線内およびJR京葉線内では■表示
(■快速は、東武線およびJR京葉線内では■表示)
(長い文字情報になるため、略した゛特快”を種別名とする)
*乗務員交代駅・・・神宮町駅(志木方面)、東京駅(八丁堀方面)
*精算運転の為、東武車による神電代走運用が稀に有ります。
(その他、車両検査時や運行障害発生時に、東武車・JR車を神宮車で置き換える運用稀にあり)
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各駅の概要・・・*神宮町駅を除き、すべて地下駅
東京/2面4線(外:本=快速・中:副=普通…引き上げ線有り/可動式ホーム柵)
永田町/1面2線(本=快速と普通/フルスクリーン型ホームドア)
四ツ谷/2面4線(中:本=快速、外:副=普通/フルスクリーン型ホームドア)
新宿/2面4線(中:本=快速、外:副=普通/フルスクリーン型ホームドア)
中野坂上/1面2線(本:普通/フルスクリーン型ホームドア)
荻窪/2面4線(中:本=快速、外:副=普通/フルスクリーン型ホームドア)
観泉寺/1面2線(本:普通/フルスクリーン型ホームドア)
上井草/1面2線(本:普通/フルスクリーン型ホームドア)
下石神井/1面2線(本:普通/フルスクリーン型ホームドア)
石神井公園/2面4線(中:本=快速、外:副=普通/フルスクリーン型ホームドア)
大泉町/1面2線(本:普通/フルスクリーン型ホームドア)
和光市/2面4線(中:本=快速、外:副=普通/フルスクリーン型ホームドア)
神宮町/2面4線(外:本=快速・中:副=普通…引き上げ線有り/可動式ホーム柵)
朝霞台/1面2線(本:普通、直通快速は別線迂回、引き上げ線有り/可動式ホーム柵)
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クリックすると図表全体が見れます☆
*臨時増発・団体列車等で6両または4両編成単独運転の場合有り
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高速通過列車からの風圧に鑑み東京メトロ南北線のような「フルスクリーン型」ホームドアを主体に想定…
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可動式ホーム柵によるホームドア設置例
(■本ブログ内関連記事参照 )
ちなみに、運賃(下図)は、「仮想競合路線」である
西武新宿~本川越が所要50(休日43)分、
特急料金410円(+普通運賃480円=890円)なので、
本ブログ妄想鉄道事業者を新宿(練馬)経由に設定して、
新宿(大江戸線「新宿」付近)~東武川越を30分前後で走れば、
良い勝負できる(かも)?・・・って感じで想定してみましたぁ。。。
列車運用種別は、
私鉄風の「(通勤型電車を使用した)特急」にしちゃうと、
JRの全車優等列車の「特急」と混乱するので、
「指定席併結の(一般通勤電車による)特別快速」がよろしいのでは?
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★クリックすると図表全体が見れます!!
*■特快は、東武線内およびJR京葉線内では■表示
(■快速は、東武線およびJR京葉線内では■表示)
(愛称名を含めると長い文字情報になるため、最初から略した゛特快”を種別名としたほうが良い?)
*乗務員交代駅・・・神宮町駅(志木方面)、東京駅(八丁堀方面)
*大宮乗り入れ列車は全て車掌乗務のうえ神宮電鉄車による運行、全列車神宮町~大宮間ノンストップ=JR武蔵野貨物線経由で運転(JR側に車両および乗務員使用料債務/基準最低運賃:神宮町~朝霞台160円+北朝霞~大宮210円=370円/北朝霞・朝霞台を基点とする武蔵浦和経由の普通運賃を事業者毎に合算)
*■特快は、東武線内およびJR京葉線内では■表示
(■快速は、東武線およびJR京葉線内では■表示)
(愛称名を含めると長い文字情報になるため、最初から略した゛特快”を種別名としたほうが良い?)
*乗務員交代駅・・・神宮町駅(志木方面)、東京駅(八丁堀方面)
*大宮乗り入れ列車は全て車掌乗務のうえ神宮電鉄車による運行、全列車神宮町~大宮間ノンストップ=JR武蔵野貨物線経由で運転(JR側に車両および乗務員使用料債務/基準最低運賃:神宮町~朝霞台160円+北朝霞~大宮210円=370円/北朝霞・朝霞台を基点とする武蔵浦和経由の普通運賃を事業者毎に合算)
できれば、東京-川越の東武東上沿線に、
もう1つくらい観光都市があると良いのだが、、、
(模型上だけでも、造っちゃおうか??=妄想)
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例えば、朝霞の「美女神社」とか、、、
無理やり観光資源にして、、、新規に興しちゃう。。。(笑)
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*美女神社の「門前町」ということで、「神宮町」・・・
(「妄想路線図」参照=「かむみやまち」と読む)
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「神の国」マークの説明
埼玉県の観光キャンペーン「彩の国」
愛知県東三河地方の「穂の国」
・・・・・のマークに触発されて、
本ブログ管理者が制作中のジオラマ模型テーマ
「(私鉄沿線)門前町駅前」のイメージに合わせて創ってみました。。。
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*参考資料リンク
■修景門前町に「駅近」町家型1戸建て狭小住宅の新築分譲を妄想☆彡
■(架空)神宮電鉄がメインスポンサーのプロスポーツチームを想定
*事業概略図///若干の説明、、、*
朝霞台~東京を「1つの路線」として運営し、「1つの会社」が、「通し」で運賃を設定します。
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但し、駅務運営は、 朝霞台、和光市駅を東武鉄道に 荻窪、中野坂上、新宿、四ツ谷、永田町を東京メトロ(東京地下鉄株式会社)に 石神井公園、上井草を西武鉄道に
大泉町、下石神井、観泉寺を自社グループ会社(子会社)に 東京駅をJR東日本に・・・・・それぞれ再委託致します。
*「第2種事業者」区間は・・・・・・↓
路線の「線籍」としては、便宜上、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ丸の内線、およびJR京葉・中央線の「線増(複々線/複複々線・延伸・別線)」区間扱いとするが、
“快速”で東京都心を走り抜けるというコンセプトを貫く為、
内径幅が大きい「地下トンネル(=前面貫通扉&電動車1両につき2個パンタ等の設備が不要)
=東京臨海高速鉄道りんかい線のような地下構造物」
(同様構造事例/ ★仙石線「仙台トンネル」…本ブログ管理者撮影動画 )
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新規鉄道事業者にて主体的に行う事業
①当該区間走行列車の運行管理(乗務員の送り込み・ダイヤ編成等) ②当該区間に関わる運賃収益の授受(運賃政策・運賃積算・収支取りまとめ等) ③運行車両に関する企画・構想・設計(導入計画) ④唯一の直営駅(神宮町駅)の運営及び周辺「まちづくり」の企画・構想・設計(都市計画) ⑤その他、上記に関して付帯する事業
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スラブ軌道を想定(写真はJR宇都宮線「古河」駅の事例)
#18、#20の弾性分岐器を使用し、両開きでも高速通過可能な設計 【基本コンセプト】
①快速だけでなく各駅停車列車も高加減速可能な構造
②ダイヤ乱れ時における柔軟な発着ホーム振り分け可能な構造
③低コスト省スペースで「複々線」と同等の輸送効率を追求
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その場合(あくまでも単純計算上だが)、
片開き#20に幅10m島式ホームを置くと210m×2の分岐距離が必要だが
両開き#20ならば105m×2で済む
(両開き弾性#20は120km/h通過可能)
(これにプラスして10両編成停車分200m+αの距離が必要)
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本ブログ内関連記事参照
■東急田園都市線「藤が丘」(#20弾性片開き→分岐側90km/h)
■JR高山本線「各務ヶ原」付近(#18弾性両開き→110km/h)
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当初は、
「SPACIA-HALF(485系日光・きぬがわHALF)」コンセプトを企画したのですが、
安全輸送を第一に考えたこと(ホームドア設置)に伴い、
マルチシート(2WAYシート)を装備する新型の一般通勤型電車に置換となりました…
* 「現実」の併結運転事例・・・( ■本ブログ内関連記事参照 )
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