小さな高級車「Limited-Saloon」(軽自動車版・追加!) | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

小さな高級車「Limited-Saloon」(軽自動車版・追加!)

小さな高級車・軽自動車版



セダンLS系



以前、本ブログ上で妄想・設定した架空の高級乗用車のベース車(トヨタ・マークⅡ)が  「旧式」になり、


さらに、近年のトレンドでもある低燃費低公害化・ダウンサイジング化に未対応でしたので、


今回は、日産のブルーバードシルフィをベースに、


「低燃費・低公害で、ちょっと上品な・・・・・小さな高級車」を妄想してみました。。



Limited-Saloonエンブレム



ハッチバックMC系



「▼CAMMIYA Limited-Saloon」設定車型


<上>5ドアハッチバック
NW060
・・・ベース車両はスズキMRワゴン・ガソリン直列3気筒660CC・燃費20Km/ℓ


<中>4ドアセダン
LS200
・・・ベース車両は日産ブルーバードシルフィ・ガソリン直列4気筒2000CC・燃費16Km/ℓ


<下>5ドアハッチバック
MC140
・・・ベース車両は日産マーチ・ガソリン直列4気筒1400CC・燃費19Km/ℓ



*3車型とも、2WD(FF)仕様と、4WDの両方を設定。
*ミッションはATのみ・・・・・・
*できれば、ハイブリッド車の設定があると、売りやすいかも・・・・・



小さな高級車セダン内装


セダン・クーペ(商品マーケティング企画)のベース車両となった、


日産ブルーバードシルフィの、想定メインユーザー層は、


「発言力」の強い40代の女性


なんだそうですが、


本ブログ上の設定としては(上記の通り「既存車?代替」の意味も含め、以下の補助コンセプトを加味した設定を妄想しています。。。。。。




<セダンLS系>


・黒塗りの公用車・社用車用途における低燃費、低コスト、低公害を目的としたダウンサイジング需要を意識した商品設定


                    (2WDで車両本体価格235万円前後を想定)


・60歳台前後のユーザーまたは子育てを終了したエンプティ・ネスト層に訴求する、(かつて日産が出していたローレルスピリットのような)内外装が極めて保守的なデザインな車を好む層に向けた商品設定


*このジャンルにおける代表的商品:トヨタのカローラアクシオ


・しかしながら、他人とは違う「小さなこだわり」を持った層を開拓する為、イタリアのランチア に見られる「小さな高級車」を意識した意匠を部分的に採用


テシス

                    ↑ランチアのコンパクト高級セダン「テシス」                          
ローレルスピリット

                    ↑かつて日産から出ていたローレルスピリット




<ハッチバックMC/MW系>


・上記セダン・クーペ系における「小さな高級車」のテイストを継承しつつ、かつ、根強い「低価格で小さなボディ、さらに低燃費なコンパクトカー」需要を満たす為、


日産マーチに設定されている特別仕様車
およびスズキMRワゴンに設定されている特別仕様車をベースに設定


MC140:「マーチ」ベース・2WDで燃費19Km/ℓ・159万円前後の価格設定を妄想
MW060:「MRワゴン」ベース・2WDで燃費20Km/ℓ・116万円前後の価格設定を妄想


老若男女、幅広い層に「こだわり商品」として訴求します。。。。。


・また、コンパクトカーの「今後のあるべき姿」として、将来の電気自動車化により、「公共交通を補助する末端交通機関」のベースとして検討される提案車種の1つとして位置づけます         


・セダンLS系同様に、イタリアのランチアで見られる「小さな高級車」を意識


イプシロン

                    ↑ランチアから出ているイプシロン




★関連ニュース・・・・・・・・・・・(1)


ライバル鉄道とも共存


「縮むクルマ経済<下>―新たな利用法模索」


(日本経済新聞2008.6.21「企業総合」9面より抜粋引用)



2010年度開通予定の東北新幹線「新青森」駅(既存のJR青森駅から3Km離れた場所に在る駅)の隣に、


系列の枠を超えてレンタカー会社6社が併設する「レンタカー基地」を建設


(鉄道駅に設置する大規模共同レンタカー基地は「全国初」⇒300台規模)



【背景】


ガソリン価格高騰の影響で、マイカーで青森に来ていた人が、新幹線を使って最寄り駅からレンタカーを使用するようになる??


*長距離を走る車の減少:日本自動車工業会調べ


 (2007年平均走行距離432Km/月←1995年比で50km短縮)


 ↓


★クルマの使い方が変わる?(新たなニーズに対応した車作り)


・カーシェアリング


・公共交通機関との共存(駅までは自家用車を使い、都心へは鉄道へ乗り換える・・・・)


  「パークアンドライド」は、次世代の交通システムとして、世界各国で実験が進む     ⇒そこに商機あり? *過去記事参照



【事例①】


スズキ「スイフト」ベースのカーシェアリング専用小型車


・1台のクルマを複数の人が共同で保有しやすいよう、 個人認証用のICカード読取装置などを装備


【事例②】


トヨタ&日野が、JR北海道で開発中の線路と道路の両方走れる「DMV」に協力


【事例③】


「街乗り専用車」の開発


・トヨタ「IQ」は、4人乗りとしては世界最小の全長2.98m(2008年内に日欧同時発売)


・三菱の電気自動車「ⅰ MiEV」は、大都市を中心とした潜在需要を見込んで2009年発売


【事例④】


パーク24が「以前は車と鉄道は競争相手だったが、今後は揚力が欠かせない」として、東武鉄道と連携


・時間貸し駐車場を運営するパーク24は東武鉄道と組み、駅前と駅前駐車場の両方を利用するドライバー向けの割引サービス開始


 


 駐車料金を精算する際に、


 首都圏私鉄共通IC乗車券「パスモ」をかざし、


 電車の乗車履歴データを送信すると、駐車料金を200円割り引くシステム



★関連ニュース・・・・・・・・・・・(2)


イオンSCに電気自動車スタンド


「三菱自・富士重―充電器順次設置へ」


(河北新報2008.6.22「総合」3面より抜粋引用)



来年に電気自動車を国内販売する


三菱自動車、富士重工業と、総合スーパー大手イオンが連携し、電気自動車のスタンドともいえる充電器をショッピングセンター(SC)内に設置する方向で調整中・・・・・(電気自動車の1回の充電による走行距離は、最長でも100~150km)


業界を越えた動きが出てきたことで、ガソリン価格の高騰や環境意識の高まりを背景に需要増が期待される電気自動車の普及を後押し??


第1弾は2008年秋開業の「イオン レイクタウン(埼玉県越谷市)」


(充電は、三菱自動車製の場合、1時間弱/1回なんだそうです)


*過去記事参照


*既存の本ブログ提案(妄想)車種*


マッタリⅡ・・・・・(Lクラスセダン)


シエンタ・スパイク、ドラミンタ・・・・・(ミニバン)


シャトル、プロ・・・(5ドアセダン、小型ステーションワゴン)



*都市交通システムについて・・・・・*


  ↓


おれ野市「交通審議会」


地方中核都市交通イメ



↑(架空)おれ野市「交通審議会」:
都市交通システムイメージ原案