きょうだいげんか

心が痛みますよね。

 

 

 

 

 

 

 

我が家は年が離れた3人の

子どもたちがいます。

 

 

 

 

 

今はそれほど

きょうだいげんかは

なくなりましたが

以前は

まあまあ

ありました。

 

 

 

 

 

それを見ると

心が痛みますよね。

 

 

 

 

 

仲良くしていてほしい

ですよね。

 

 

 

 

 

あなたは

きょうだいげんかが

始まったら

どうしていますか?

 

 

 

 

ママの幸せが家族の幸せ
全国のママを応援!
ゆかこ(プロフィールはこちら)です

 

 

 

 

以前の私は

どうにかやめさせようと

間に入っていました。

 

 

 

 

 

始まる前から

ケンカになりそうだったら

間に入って

ケンカを未然に

防ごうとしていました。

 

 

 

 

 

それはどうしてでしょうか?

 

 

 

 

きょうだいげんかを止めたくなるのはどうして?

 

 

 

私の場合

 

 

 

 

下の子が傷つくのを

 見たくないから。

 

 

 

 

不思議なことに

小さい方を

守りたくなってしまう。

 

 

 

 

 

小さい方が

抑圧されているように感じたり

泣き声を聞いたり

泣いた顔を見たりすると

胸がチクチク痛むんですね。

 

 

 

 

 

これって

確実に私の中に

幼少期に感じた

未消化な感情

感じきれていない感情が

刺激されて

チクチクし出す。

 

 

 

 

 

 

それが苦しいから

きょうだいげんかを

なんとかしなくては

と行動していたんですね。

 

 

 

 

 

私がなんとかしなければならない

 という思いこみ

 

 

 

 

 

これ結構思っている人

多いのではないかと

思います。

 

 

 

 

 

例えば

幼少期に育った家庭が

夫婦喧嘩が多くて

お母さんが弱いと感じてた人は

私がなんとかして

お母さんを助けないと

って思って生きてきた人。

無意識ですが。

 

 

 

 

 

第一子で

下に弟妹いて

自分がなんとかしないといけない

って思って頑張ってきた人。

 

 

 

 

 

など

全員ではないですし

例えばです。

 

 

 

 

 

生い立ちの中で

自分が生きるために

『私がなんとかしないと』

という思い込みを

無意識にもって

育ってくると

 

 

 

 

 

私もですが

こうやって

子どもの課題を奪ってしまうことが

当たり前に

起こってしまうんですね。

 

 

 

 

 

無意識の領域なので

体が勝手に動くんですね。

 

 

 

 

無意識に子どもの課題を奪う

つまり

子どもが自分たちのことを

どうにかできるはずないと

子どもたちを信頼していない

とも言えます。

 

 

 

 

 

そうなると

子どもはどう思うでしょうか?

 

 

 

きょうだいげんかの間に入ると子どもは何を学ぶ?

 

 

 

ケンカをすれば

ママがなんとかしてくれる

 

 

 

 

 

感情を相手にぶつけても

ママがなんとかしてくれるから

好き放題

相手にぶつけてもいい。

 

 

 

 

だってケンカは

私の課題じゃないし

ママがなんとかしてくれるし。

私は好き放題していい。

 

 

 

 

ケンカを止められないのは

ママのせい。

 

 

 

 

こんなふうに

思うようになっていきます。

 

 

 

 

または

ママが間に入ってくれるので

ママの注意関心を引きたくて

無意識にケンカをしちゃう。

 

 

 

 

 

ママ自身も

またケンカだ

っていやーーな思いになります。

 

 

 

 

 

ママが間に入って

いいことなどありません。

 

 

 

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

ケンカが始まったらどうすればいい?

 

 

 

 

無視をする

っていうことでは

ないです。

 

 

 

 

自分たちに必要だから

起きている。

 

 

 

 

 

相手にどこまでしたら

傷つくのか?

どう言ったら

傷つくのか?

 

 

 

 

 

このケンカをした後

どうなるのか?

どんな気持ちになるのか?

 

 

 

 

そういうことを

体験として

学んでいます

 

 

 

 

 

大丈夫です。

子どもは

なんとかする力を持っています。

 

 

 

 

 

そういった

信頼の目で

子どもたちを見守る。

 

 

 

 

 

 

本当に小さい2歳とか3歳とかの子と

赤ちゃんのケンカだと

また話は違ってきますが。

 

 

 

 

私の感覚では

子どもたちが

4歳5歳を過ぎたら

子どもたちに任せておくのが

いいと感じています。

 

 

 

 

 

そうとは言いながら

私も時々

ついつい

間に入ってしまうことも

ありますが。。。

 

 

 

 

 

基本的には

子どものケンカは

子どもに任せる。

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

あなたのお子さんは大丈夫です!

 

 

 

 

 

あなたも大丈夫です!

 

 

 

 

 

注意:

我が家では

今までケンカが始まったら

間に入っていたのに

突然入らなくしたら

しばらくは

強めのケンカが続きました。

お互い怪我のない範囲で

掴み合いたたき合いがありましたが

笑顔で見守りました。

 

 

 

 

 

いつも

最後まで

お読みくださり

ありがとうございます🥰

 

 

 

 

感想、質問などございましたら

こちらにお願いします🥰

個別にお話しできます😁

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

友だち追加

 

 

 

🌸シェア&リブログ大歓迎🌸

🌸連絡不要です🌸

 

 

 

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀先生関係の記事🍀🍀🍀🍀🍀

🏫先生を辞めた時、奇跡が起きた

🏫ひらがなの覚え方から、過去の私を抱きしめる

🏫クラスが落ち着かないのはこれが原因かも

🏫先生を辞めると決めた朝  自分の人生生きるとは

🏫子供はみんな違うけどみんな頑張ってる

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀子育て関係の記事🍀🍀🍀🍀🍀

🐤偏食の子どもに私ができること 〇〇しない

🐤子どもは大丈夫‼️

🐤子供が可愛くないって感じることありますか?

🐤学校は嫌なところ?

🐤いいお母さんにならなくていい

🐤寄り添うのは本音に

🐤おすすめのアナログゲーム

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀アニメやドラマの記事🍀🍀🍀🍀🍀

🍄【ハイキュー】嫌なやつは敵ではないかもしれない

🍄【ブギウギ】茨田りつ子さんに完敗

🍄【ワンピース】ルフィの生き方に学ぶ

🍄【ハイキュー】緊張するのは〇〇するから

🍄【ヒロアカ】で見えるインナーチャイルド

 

 

 

🍀🍀🍀🍀🍀不登校の記事🍀🍀🍀🍀🍀

🪴コンプリメントトレーニング

🪴お母さんの中に正解がある

🪴自分がダメだと思ってるお母さんへ

🪴子どものエネルギーを回復させる方法

🪴子どものエネルギーを回復させる方法②

 

 

 

 

 

 

感想、質問などございましたら

こちらにお願いします🥰

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

友だち追加