幸せ(嬉しい現実)の引き寄せ方は
「今、イイ感じの気分になる事」
なのですが
その内の一つとして
喜んでいる自分を
イメージする
というものがあります。
何が起きたのかはさておき
とにかく
喜んでいる自分をイメージする。
「やったー!!」
と言っている自分をイメージする。
「有難うございます!!」
と言っている自分をイメージする。
「嬉しい!!」
と言っている自分をイメージする。
「何が起きて・・・?」の部分
「喜ぶに至るまでのシチュエーション」は
イメージしてもしなくても
どちらでもOKです。
何が起きたかは分からないけど
とにかくなんか喜んでる。
とにかく嬉しい事が起きた。
とにかく嬉しい事があって
すごく(自分が)喜んでいる。
四コマ漫画で言えば
「起・承・転」は真っ白で
いきなり「結」だけを
バーンと見るような感じです。
いきなり
「ヤッタ―!!」のシーンを
イメージする。
すると
何かしらの
「ヤッタ―!!」な出来事が
やって来ます。
もちろん
「そういった出来事」
を望むなら
そのシチュエーションから
「ヤッタ―!!」に至るまでを
イメージする。
「起・承・転」からの~~~
「結(ヤッター!!)」をイメージする。
すると
(カチッとハマれば)
ほぼイメージ通りの現実を
体験する事が出来ます。
ですが
難易度と言うか
確率で言うと
こっちの方が難しい(ややこしい)
何故ならば・・・は
今回はちょっと飛ばしまして・・・
とにかく
「細かい設定」からの~~~
(シチュエーション)
(起・承・転)
「ヤッター!!」は
(幸せの引き寄せ)
(嬉しい出来事の引き寄せ)
ただの「ヤッタ―!!」よりも
ハマりにくい。
なので
なんでもいいからとにかく喜びたい
なんでもいいから嬉しい体験をしたい
という場合は
シチュエーションはすっ飛ばして
いきなり
「ヤッタ―!!」とか
「めちゃくちゃ嬉しいです!!」とか
「本当にありがとう!!」等々と
なんか知らんがめっちゃ喜んでいる
「結」のシーンだけをイメージするといい。
(と思います)
(私はこっちの方が高確率です)
という事で
何でもいいからとにかく喜びたい
どんな形でもいいから
「嬉しい結果」になって欲しい
と思った時は
細かいシチュエーションはすっ飛ばして
「結」だけをイメージして
イメージの中で喜び踊りまくる。
何が起きたかは分からないけど
なんかすごい喜んでいる。
何が起きたかは分からないけど
なんかめっちゃ感謝してる。
その自分(イメージの中の自分)に
何が起きたのか
なぜ喜んでいるのかの経緯は
全く分からないんだけど
その自分(イメージの中の自分)は
心から本当に喜んでいる。
心から本当に感謝しまくっている。
何が起きたかは分からないけれど
本当に嬉しいことが起きたんだな
本当にありがたい事が起きたんだな
という事にして
その自分(喜んでいる自分)
「結」のシーンだけを
イメージ(妄想)する。
イメージ(妄想する)という事は
イメージの中で
その自分になる(なり切る)
という事です。
イメージの中で
いきなり「結」のシーンだけを
体験するという事です。
「なんかめっちゃ嬉しい事が起きた」
という設定で、やるんです。
「どんなめっちゃいい事が?」は
決めなくていい。
考えなくていい。
決めないと喜べない場合
考えないと喜べない場合
そういう気分になるための
「雰囲気づくり」が必要な場合は
決めればOK、考えればOK。
でも
雰囲気づくり、設定は
「めっちゃ嬉しい事が起きた」
だけで充分なのだという事も
ぜひぜひ覚えていて下さい。
お芝居のオーディションと同じです。
「すごく嬉しい事が起きました」
「ハイ!!どうぞ!!(演じて下さい)」
みたいな感じです。
瞬で「喜び」になる。
役者さんは「演じる」のですが
実際には「演じる」のではなく
「そのものになる」です。
演じたら
それは「演じる」ではない
「そのものになる」が「演じる」です。
そのものになった時
そのお芝居は「本物」になって
誰もが否応も無く感動してしまう・・・
という、なんか、そういう事が起きます。
それで・・・
それを、やるんです。
私達もそれをやるんです。
「喜んでいるフリ(演技)」
をするのではなく
「喜んでいる自分」になるんです。
いきなりその自分になるんです。
イメージの中で完全に喜ぶ。
パッと
「嬉しい事が起きた自分」になって
いきなり喜ぶ。
そうすると(それが出来ると)
なんかかんか嬉しい事が起きます。
イメージで喜んだのと同じような
「喜び」が訪れます。
イメージと同じ喜び方をしている自分に
「ハッ」となります。
「自分が喜んでいる現実」を
引き寄せたんです。
「自分が喜んでいる現実」に
シフトしたんです。
だから・・・
嬉しい出来事(幸せ)を望むなら
「喜んでいる自分」をイメージする。
イメージの中で
「喜んでいる自分」になる。
イメージの中でめっちゃ喜ぶ。
起・承・転はいりません。
必要ならばやりましょう。
でも
最も重要なのは「結」です。
「嬉しい」
この状態になる事が重要。
いきなり「嬉しい」というシーンを
妄想(イメージ)する。
そうなるための合図は
めちゃくちゃ嬉しい事が
起きたぞ!!
です。
「え?どんな事が??」
と考える前に
「うっそ!やった~!!!」
と喜んでしまいましょう。
強いて言えば
「うっそ!やった~!!!」
と喜んだ後に
「・・・で、どんな事が起きたの?」と
ひとしきり喜んでから
何が起きたのかを考えればよろしい
でございます。
「嬉しい」という感情(周波数)になれば
「嬉しい」と感じる体験ができる。
妄想でも何でもいいんです。
前後関係はどうでもいいんです。
「喜んでいる自分」に繋がれば
「喜び(幸せ)」を引き寄せる。
喜んでいる自分をイメージしましょう。
何でなのかは分からないけど
あなたはとても喜んでいる。
とっても嬉しい事があったようです。
*このイメージを妨げる
「モヤっと」を超えるのが
私達のテーマ(課題)です。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事