懸案のゆづ本まとめ、などなど、
色々溜まってますが、
まずは優真くん、世界ジュニア銀メダル、おめでとうございます
最初の４Tで転倒しても、
集中を切らさず頑張ったね。
でも、最後の３Aが悔しかった。
◆鍵山優真２位 ＳＰ首位もＶ逃し両手で顔を覆う(日刊スポーツ）
駿君も、最初のルッツが抜けてリズムを崩したか・・。でも、３Aは２本ともプラスのGOEを貰えるジャンプ。スピンステップも最後まで頑張りました。フィニッシュ直後から、悔し涙押さえられず。
解説はテッドさん
いいかい、君はJGPFチャンピオンなんだ、君は素晴らしいスケーターなんだよ、とテッドさん。 pic.twitter.com/21RSLRMR5m
— Yuki (@YukiNieve) March 6, 2020
伸びしろ沢山、ガンバ！！！
◆佐藤駿は６位、２冠逃す 大崩れ防ぐもぼうぜん(日刊スポーツ）
表彰式。
結弦くんがやってたのを見て、
学んだんだね、優真くん。
メダルを受ける選手の方に、
身体ごと向き直って拍手。
３人くっついての記念撮影では、
ちゃんと金メダリストの腰に手を回して笑顔。
ちなみに銅のグメンニクくんはモザリョフくんの肩に手を。
金と銅の選手はロシア人同士。
その二人のペースについていけない優真くん・・・。
この直後、それに気づいたモザリョフくんが気遣うも、反応できず・・・(;^_^A
あああ、シャイな日本男子っぷり。
完璧に、ロシア人二人に押されてしまったが、
これも良い経験か。
優真くん、ガンバ。
・・・・それにしても、
ここぞという時に実力を出すことの難しさよ。
それも、
15～16の思春期真っ只中の多感な少年に。
心技体、この３つが揃わなければ、
優勝できないフィギュアスケート。
五輪連覇が難しかったのも、
スーパースラムが男子カテでは誰も無しえなかったのも、
心技体を揃えることの、
それも、
揃え続けることの難しさの表れなんだ。
メンタルが育ってきた頃には、
肉体のピークは過ぎてしまったり、
勝ってる時、その波を崩す恐れのある技術の鍛練に力を注ぐことが難しかったり。
つくづく思い知る。
中３でジュニア全勝、
GPFとJWの２冠を獲った結弦くんの強さを。
17歳で、世界選手権初出場で、銅メダルを掴み取った凄さを。
表彰式でも堂々と笑顔で歓声に応えていたことを。
能登さんの１st写真集を引っ張り出して思い出に浸ってしまう。（おいおい、続きを書けって、セルフツッコミ）
動画も見ちゃうよ、お借りしますね。
（画面を流れるコメントは、画面右下の吹き出しボタンで非表示にできます。でも、今知ったのだが、表彰式BGMは「男が降ってくる」と歌ってるウェザー・ガールズ 「ハレルヤ・ハリケーン」だったのね・・・。結弦くんに夢中過ぎて、BGM全然印象に残ってなかった。この動画では歌詞の字幕までつけてくれてて・・・もう、笑うしかない。仏スケ連の選曲センス凄すぎ・・・。）
忘れもしない、ニースの雄叫び。
ここから始まった世界制覇の物語。
２年後の３冠、
そして８年後のスーパースラム。
・JGPFとJWで優勝しジュニアを最短の2年で卒業する
— 会長🥇🐈🥇 (@caitefoo__yz) March 7, 2020
・15歳でシニア参戦
・17歳で世界選手権銅メダル
・19歳でGPF五輪世界選手権を制する
・20歳で史上初の300点超を達成
・23歳で五輪連覇する
・25歳でスーパースラム達成
・20〜25歳まで国際大会優勝か銀メダルしかない
イッツ羽生結弦 改めてすごい
※世界選手権2020で８年間にわたって表彰台に乗るという、85年ぶりの偉業に挑戦する羽生結弦
やっと作れた羽生結弦選手のジャンピング表彰台の笑顔集！
— あいきょ໒꒱· (@ailoveyuzu82) March 7, 2020
男子初、主要国際大会完成制覇。
スーパースラム達成を祝して🎉
2009ジュニアGPF🥇
2010世界ジュニア選手権🥇
2013GPF🥇
2014ソチ五輪🥇
2014世界選手権🥇
2014GPF🥇
2015GPF🥇
2016GPF🥇
2017世界選手権🥇
2018平昌五輪🥇
2020四大陸選手権🥇 pic.twitter.com/DlCLMtinyP
頂点を極め、
リビングレジェンドと呼ばれてもなお、
壁に立ち向かうことを己の使命として歩み続け、
高みを目指して闘い続ける結弦くんの凄さを、
改めて感じるしかなかった、
今日の男子FSでした。
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