クリック不可記事解説（ガセ●ン）羽生結弦「新ネックレス」云々

※別館更新しました。
『おっぱいの絵本～商品化された性のイメージが染み込む前に』

まだ記事にしてなかった、
四大陸後に出たガ●セブンの嘘記事解説、UPします。

※ネット記事も雑誌記事も同じものが出てますが、雑誌記事の方は、オマケ（この記事の最下部）に入れておきますね。

今、この記事を複製した記事が、他社ネットニュースとしても出回ってます。nifty、livedoor、yahooが確認できました。

いずれも、クリックしないでくださいね。
クリックすることで、広告収入を稼がせてしまいますから。

この記事では、記事のどこがどういう風に捏造で、サゲ効果を狙っているかを具体的に解説していきますが、

例によって、
ガセブン記者の脳内だけに存在するのでは？と思われる「スケート連盟関係者」のコメントだけがニュースソースという記事です。

ほぼ全部捏造のフィクション記事。

こんな噓八百の作文書いて、ガセブンには、どれだけの収入があるんでしょう。

「××代の羽生結弦ファンの女性」のコメントも引用されていますが、

これまた、例によって、
50代、60代という”暇を持て余したオバサン”というイメージを醸し出す年齢設定にしてあり、

「羽生選手のファンは、暇でミーハーなオバサンばかり」というイメージ操作に余念がありません。

ツッコミは紫で入れていきますね。

◆羽生結弦、ファン注目「新ネックレス」は誰が贈ったものか
2/28(金) 7:00配信

新たなネックレスが注目を集めた（Ph:Getty Images）

　2月9日、韓国・ソウルで行われた四大陸選手権で初優勝を果たした羽生結弦選手（25才）。男子史上初めてジュニア、シニアの主要国際大会の全制覇という快挙を達成した。このとき、演技以外にファンの注目を集めたものがある。首元で存在感を発揮していたネックレスだ。

【別写真】羽生がつけている虹色とゴールドの羽根のネックレス

「驚きました。ゆづのネックレスが突然、新しくなっていたんですから。新しい“羽”で飛び立とうとしていると感じました。それにしても私も同じものが欲しくて欲しくて…」（50代の羽生結弦ファンの女性）
「ファンの間では、どこで購入したものなのか、また“恩師”からのプレゼントなのかといった話で持ち切りです」（60代のファンの女性）

どこのファンが、「どこで・だれから」と騒いでいたのでしょう。恐らくガセブン編集部内での話なんじゃないの？私が見かけた限り、「素敵な羽」「綺麗だね、似合うね」という反応ばかりで、出所を詮索するような野暮なファンはいなかったけど？

羽生選手のファンは、誰から貰ったのかという、いわば、下世話な詮索好きだという、イメージ操作をしたかったんでしょうね。

　注目を集めたネックレスは虹色とゴールドの羽根のモチーフを中心に、緑や黒などのパワーストーンを数珠つなぎにしたものだ。
「実は、羽生選手は、これまで違うものを長年つけていました。そのネックレスは昨年末の全日本選手権までつけていました。ひし形のペンダントトップがついた、存在感のあるネックレスですよ」（スケート連盟関係者）

　いつものネックレスとは、羽生選手を15年にわたり見守ってきた故郷の仙台（宮城）の整体師・菊地晃氏から贈られたもの。菊地氏は、“チーム羽生”の一員として試合に帯同するなど長年羽生を支えてきた。
「ペンダントトップのひし形のマークは、菊地さんの接骨院のシンボル。菊地さんが自ら念を込めたシールが貼られているんです。

「念をこめた」って表現も、ガセブンが熱心に捏造サゲ記事で書いてきた、菊地先生のサゲ記事を思い出させる表現で、嫌みだね。しかも、おチャラけた文体のなかに織り込まれているのならまだしも、唐突で品がない。

どんな言葉を選ぶかで、書き手の狙いが透けてみえてくる。いやな感じ。

嫌味を漂わせる意図がなければ、「思いをこめた」等の表現をとるんじゃない？

羽生選手は、菊地さんを恩師として尊敬していて、このネックレスをとても大切にしており、“なくてはならないもの”と話していました」（前出・スケート連盟関係者）

“なくてはならないもの”なんて、言ってたっけ？

　それだけに羽生選手がネックレスをつけ替えたことはファンの耳目を集めたようだ。

「菊地さんとの関係性を指摘する声も確かにありました。

そんな声、あったかしら？ガセブン編集部内にあっただけじゃない？

実際、菊地さんは2年ほど前から“チーム羽生”を外れています。羽生選手のお母さんと菊地さんの関係があまりよくないと聞きました。

出た出た出た！！ガセブンの得意技。
ゆづママと誰かが不仲になったという作り話。
チーム羽生の誰もが、ゆづママと不仲になったという記事を書かれてますが、全て嘘でしたね、これまでも。

でも、それ以降も羽生選手は変わらず同じネックレスを身につけていましたし、直接的な原因ではないと思います」（前出・スケート連盟関係者）

　新たなネックレスは、羽生選手の決意の表れだという。
「羽生選手のお母さんが探してきたものだとか。いままでルーティンやジンクスを大切にしてきた羽生選手ですが、同じことをやっていても絶対王者の地位は守れない。もう一度新たにチャレンジしたいという思いがあってのことだったようです。

「同じことをやっていても絶対王者の地位は守れない。」それは、ルーティンや身の周りのチャームで試合結果が左右されるのだと結弦くん本人が発言したのを、スケート連盟関係者が聞いた、という意味になりますが、

そもそも、最大のチャームであるプーさん無しに、最大のプレッシャーの元、最高の勝利である五輪金を二度も取ったことは、誰もが知る事実。

そんな羽生選手がルーティンやジンクスを変えないと勝てないなんて、言うはずないでしょ。笑止！！！！

　四大陸選手権のとき、このネックレスを着用して素晴らしい演技となった。“よかった”と羽生選手はお母さんに感謝を述べていたとか。

そんなプライベートの話を、今の羽生選手が話せるような連盟関係者がいるのでしょうか？

いたとすれば、その方は、軽々しくガセブン関係者に、羽生選手のプライベートなエピソードを語ったりしないでしょうね。そんなことをしたら、二度と、羽生選手は、心を開かないでしょうから。

よって、これもガセ。

“もう一度羽ばたけますように”との願いがこもった

どんな願いを込めているか、ガセブン編集部がわかるはずもありません。全部、ガセブン編集部の作り話。

新たなネックレスですが、今回はブランドに関しては口を閉ざしているようです」（前出・スケート連盟関係者）

　3月16日からの世界選手権でもこのネックレスパワーが発揮されるか。

※女性セブン2020年3月12日号

お口直しに。

日本記者クラブの会見で嬉しかったのは「ファンの特集とか見てもいるんですけど本当に一部の声しか届いてない。そしてそれをわざと捻じ曲げて特集する局もあるんですけど」って臆せず言ってくれた事。
そして現地に来れないファンに向けた言葉も本当に嬉しかった😭😭😭✨https://t.co/CTwLbTJxAF pic.twitter.com/WZQnyXT8Aa
— puku ✨໒꒱· ﾟ (@pupu11maru) February 27, 2020