Jカスからも記事がきました。
これも、羽生選手の名だけ出して。
加害者側は。ふせている。
やっぱりJカス。記事はオマケに貼りました。
(追記3)どんな誹謗中傷をしたかは、他の方がまとめてますので、参考までに。
●羽生結弦を中傷のDJ誰?ゴンパパと石綿芳美ツイッター内容と顔画像特定
(追記2)
鎌倉市が動いたことで、誹謗中傷行為を行ったパーソナリティは降板となり、番組自体も打ち切りとなりましたが、
実は、ファンによる誹謗中傷行為への抗議は、1月にも、既に鎌倉市等に送られていました。
しかし、その時点では、全く鎌倉市側は動くことなく、今回の騒ぎに至りました。
この件に関しては、追って、記事UPします。
※我がリアルムスコへの応援のお言葉、ありがとうございます。コメント機能が突然変わってしまったこともあり、おひとりおひとりにお礼を申し上げることが難しくなってしまいました。
おひとりおひとりの言葉を、有難く嚙み締めております。お礼の言葉に代えさせていただきますね。
(追記)コメントでのご指摘ありがとうございます。
いろいろ訂正しました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
いろいろ、逡巡してました。
※前記事、結構、追記しました。
国際的にも有名な観光地、鎌倉の名前を、
記事のタイトルに出すかどうか。
(結弦くんのポスターを貼って、震災復興を訴えてくれたお店なども、あったしね・・・・。
個人的にも、鎌倉には、いろいろ、大切な思い出があったりもしますし・・・。)
でも、結果的に、
膿は除去すべしと、鎌倉市側が速攻で動き、
「鎌倉、流石です
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
という幕引きが見えてきたことから、
タイトルに出すことにしました。
前記事のオマケに情報は詰め込んでおいたので、
もう、何が起こったかは把握してる方も多いと思うのだけど、
でも、
「他人が自分の愛するものをボロクソに言ってる言葉など、見たくない」という理由で、
敢えて、
「読まない、触らない」ようにしていた方も
かなりのパーセンテージでいらっしゃる気がするので
罵詈雑言の具体的な文言は敢えて引用しない形で、
ことの顛末を、さらっと書いておこうと思います。
①事の発端は、
鎌倉FMのパーソナリティを務める石綿芳美氏が、
町田樹ファンとして作ったアカウントである「あんづ」で、羽生選手を「精神●●」という言葉を使って誹謗中傷したこと。
(●●は伏字)
②同じく鎌倉FMのパーソナリティのゴンパパ氏が、羽生選手と羽生選手のファンを誹謗中傷していたことも発覚した。(特に、あまりにも激しい語調に驚いたアカウント多数。。。。)
③羽生選手のファン等が、両パーソナリティのSNS上での誹謗中傷発言に抗議した。また、誹謗中傷発言を野放しにせず対応するようにと鎌倉FM公式に要望した。
④鎌倉FM公式は、あろうことか、誹謗中傷への対応を求めたアカウントをブロックした。
ちなみに、鎌倉FMというのは、鎌倉市の広報を兼ねた放送局であり、災害時のアナウンスなども担っているメディア。鎌倉市の予算も、運営に使われている。
⑤鎌倉FM公式は、ブロックしたことを非難されたため、ブロックを解除した。
⑥鎌倉FM公式は、「番組内では誹謗中傷してません」とトンチンカンな声明を出し、そらぞらしく、
「羽生結弦選手を応援しております」という言葉も添えてきた。
※トンチンカンとは・・・
「番組内で誹謗中傷した」ことへの抗議ではなく、番組パーソナリティが、自身のアカウントで誹謗中傷行為を行ったことに、羽生ファンは抗議したのだ。
たとえ、個人アカウントであっても、誹謗中傷行為は許されないということを、羽生選手のファンは主張していたのだ。
これが、その鎌倉FM公式ツイッターによる声明
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200224/02/tuk-masa/8e/51/j/o0443072914717972931.jpg?caw=800)
https://twitter.com/KamakuraFM/status/1231554230441238528
鎌倉FMの論点ずらしと思われる発表に驚きを隠せない。誰一人として番組放送内で誹謗中傷があったとは問題視していないのに、どうしてこのような的外れな見解になるのか。パーソナリティの発言について一切関知しないのは、鎌倉市や有力企業から支援を受けている会社の対応として疑問に思う。#鎌倉FM
— みわぽん (@miwapon178) February 23, 2020
これは番組内での発言とかではなく、パーソナリティが選手に対して誹謗中傷していたことに対してみんな怒ってるわけでしょ?もしかして鎌倉FMさんそこらへん理解してないのかなw https://t.co/mYn755My7P
— 🇰🇷🌹りぜりん🌹🇨🇦 (@harurize) February 23, 2020
⑦鎌倉FMのパーソナリティのゴンパパ氏は、相変わらず、ツイッターで羽生選手の誹謗中傷活動を続けていた。
内容としては、アンチが使うお決まりの捏造ネタが多いために、情報源がどこか、どのような人々を信用しているのかが丸見えで、むしろ笑いを誘うレベルではあったが、
誹謗中傷の内容自体が凄まじく悪辣で、言葉遣いも極めて下品で乱暴なツイートの数々に、眩暈を覚え、呆れかえる羽生ファン多数。
さらに、アンチたちの悪辣な誹謗中傷ツイートをRTしまくった。ゴンパパ氏が本気で羽生選手を誹謗中傷していることは明らか。
ゴンパパは今もせっせとH選手への誹謗中傷を拡散中。悪質アンチの言うことを何の考察もなく信じて?否、自己の暴言の正当化を狙ってるのだ。
— 散歩者 (@etorannzelove) February 23, 2020
悪質アンチの正誤はどうでもいい、H選手はイヤな奴です、こんなに嫌われてますと広めたいのだろう。これが鎌倉FMのパーソナリティ。#鎌倉FM #ゴンパパ
…なんで鎌倉FMのパーソナリティの方はアンチのツイートをリツイートしてしまってるんでしょうね
— いろは (@iroha_figure) February 23, 2020
あれは明確な誹謗中傷ツイートです。
自身のツイートだけなら口が過ぎてしまったという謝罪で済んだかもしれないものを、これは誹謗中傷拡散の意図があるという証拠を自分で積み上げているだけです。
⑧羽生選手のファンなど、このFMパーソナリティの誹謗中傷事件を捨て置けないと感じた人々が、
鎌倉市などに、対応を求めました。
⑨鎌倉市議会関係者たちが反応しました。
鎌倉FMでは、取締役に問題があったの際、
その取締役を退任させ、市の担当部長がその任についた、という事例もあるとのこと。
鎌倉FMが、問題提起されている、と伺いました。
— 中沢 克之 (第62代鎌倉市議会議長) (@nakazawajimusho) February 24, 2020
鎌倉FMは、取締役に問題があり、交代させました。
市の担当部長を、当て職として取締役にしました。
鎌倉FMは、鎌倉市が大株主なので、リスナーが不愉快となる内容や、パーソナリティには、「何を言ってもいい」ということは通じません。#鎌倉FM
↑この件は、今回の件によるものではないのですが、今、言及したということは、『不適切な行為を行ったものは処分してますよ』とアナウンスしたということなんですね。
鎌倉FMは、鎌倉市が大株主であり、年間約1000万円の補助金支出をしています。
— 中沢 克之 (第62代鎌倉市議会議長) (@nakazawajimusho) February 24, 2020
番組外でのパーソナリティの言動に責任を持てない、ということは通じません。
また、Twitterで、ブロックをする事は、絶対にダメです。
なぜなら、鎌倉FMは、災害時の情報伝達手段としての位置づけがあります。#鎌倉FM
アスリートに対して、リスペクトしている旨、アナウンスされました。
アスリートが、トップになる事も大変ですが、トップであり続ける事は、もっと辛いと思います。
— 中沢 克之 (第62代鎌倉市議会議長) (@nakazawajimusho) February 24, 2020
それでも、多くのファンの皆さんには、笑顔を届けています。
そのことを、鎌倉FMはきちんと理解しないと。#鎌倉FM
被災地に心を寄せるている旨も、アナウンスされました。
仙台出身で、大リーガーだった斉藤隆さんと、アメリカンスクールの生徒と一緒に、大リーグ選手会のみなさんから被災地の子供達への贈り物を、2011年に届けました。
— 中沢 克之 (第62代鎌倉市議会議長) (@nakazawajimusho) February 24, 2020
その時の、子供達の笑顔を、忘れません。
なお、中沢克之(第62代鎌倉市議会議長)氏は、自身のブログでも同内容を記事にしています。
https://ameblo.jp/nakazawakatsuyuki/entry-12577458600.html
夜になると鎌倉の市議会議員の高野洋一氏も反応。
個人的な発言の内容も、鎌倉FMの番組パーソナリティとして相応しい人物かどうかを判断しなければならないと明言。
鎌倉FMは公共的な放送局であり心配しています。結局のところ、ゴンパパ氏という番組パーソナリティが、個人のTwitter上で羽生結弦選手への「誹謗中傷」をしたことが問題になっているということ。そういう人物を番組に起用している鎌倉エフエム放送の社会的責任が問われているということでしょうか。 https://t.co/1Q57ai92zv
— 高野洋一 (@telidoli) February 24, 2020
⑩誹謗中傷した両パーソナリティについては、降板に向かっている模様。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
最後に。今回の誹謗中傷事件が、新しいパターンだった点に注目したい。
ヘイトツイートをするアカウントに対しては、
運営に通報して凍結してもらうのが、
通例だったが、
今回は、鎌倉FM公式というのは、地方自治体の広報の役割があったため、凍結させるべきアカウントではないため、
その人事権を持つ(=大株主である)鎌倉市に訴えたことで、解決に至ったことを
覚えておきたい。
鎌倉市が、
反ヘイトスピーチの立場を明確にし、
速やかに対応してくださったことは、
国際観光都市としての誇りをかけた決断と解釈しています。
併せて、アスリートへのリスペクト、東日本大震災からの心の復興にアスリートが力を与えられる件に言及したことは、
鎌倉市の姿勢の表れとして受け取って良いのだと思う。
羽生選手の個人名を出さなかったことにも、配慮を感じると共に、
羽生選手に限らず、どのアスリートも誹謗中傷されるべきではないという意味に、解釈しました。
行政にとって、スポーツとアスリートは、
切り離せない関係です。
今回の事態に迅速に対応したことで、鎌倉市はスポーツにも、アスリートにも、リスペクトを怠らない自治体だと宣言したことになりました。
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【前記事】
◆山本草太くん、コーチ変更
【一昨日まで】
◆忖度して、やりたいこと我慢して、後悔する人生にサヨナラを。
◆FRID●Y レビュー~専門家2名のコメントいれてるだけに、余計に嫌味。
◆ガセ●ン、ゴミ記事解説/ 氷上の創造者(3/9発売)
◆「息を呑む、言葉が出ない」バラ1解説!!/KISS & CRY 四大陸号 ほか
◆キッチンペーパーで手作りマスク/どのくらい、手は洗えば良いのか?
◆咳は、肘の内側で ~ 咳エチケット
◆マガジン四大陸、AERA2/24 号 レビュー
◆売り切れてたので・・DIME 2020年4月号 ~ 「羽生結弦 王者の覚悟」
◆結弦くんから佐藤駿くんへの言葉~「未来を担う存在」スポルたんNEO生出演
◆DIME 2020年4月号 ~ ゆづ記事レビュー「羽生結弦 王者の覚悟」
◆マガジン表紙来た!/コンサート雑感~圧巻と残念と日本の音楽界への貢献の予感と。
◆届けてくれた(^^)/、コンサート放送に間にあうように・・・
◆末期症状 ~ ISUルール改正案
◆DIME、マガジン 出版まとめ/四大陸女神様動画おまとめ(自分用)ほか
◆回収された伏線ひとつ~スケ連HP羽生結弦選手コラムを読んで
◆スケ連HPに結弦くんコラムが突然に!!何でだろう!?
◆リンクの穴は、運営の失態 / ゆづ祭り~ドラッグストア、スーパー編
◆(追記)結弦くんの故郷に思いを~16歳仙台ゆづ&おススメのコミック、テレビ番組など
◆ゴ〇記事レビュー ~ 日刊ゲンダイ、週刊ポスト/投票今日まで!
◆(追記)羽生祭り!!スポーツ紙百花繚乱~(*^^*)
◆『Life Vol.20』レビュー & 結弦くんに学ぶ紀平ちゃん、仙台放送番宣 ほか
◆家庭画報の独占インタに涙・・、SPUR3月号 ~ ゆづ記事レビュー
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◆(アメンバー限定記事)家庭画報3月号、SPUR3月号(自分用)
◆ぎゃー!『婦人公論増刊 氷上に舞う!Special フィギュアスケート日本男子』レビュー/他
◆『LOVEフィギュアスケート サンケイスポーツ特別版』レビュー
◆レビュー『フィギュアスケーターズ18』/ 胸打たれた記事
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◆羽生結弦とファンを中傷 DJツイートで鎌倉エフエム謝罪...番組降板、放送も中止に
2020/2/25 18:07
https://www.j-cast.com/2020/02/25380514.html
神奈川県鎌倉市のコミュニティFM「鎌倉エフエム」は2020年2月25日、フィギュアスケートの羽生結弦選手やファンに対し、不適切な書き込みをしたとして、放送番組のパーソナリティー2人を降板させ、番組を中止すると発表した。
鎌倉市議も問題視
鎌倉エフエムは発表で、「33 ゴンパパのミュージック・バラエティー」のパーソナリティー2人によるツイッターでの投稿が、「リスナーをはじめ多くの方々に不愉快な思いをさせた」として、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
具体的な内容には触れていないが、同社の須藤一郎社長は25日、J-CASTニュースの取材に、羽生選手に言及した書き込みが問題だったという。
この2人をめぐっては、羽生選手やファンに対する誹謗中傷ともとれる書き込みが拡散し、物議をかもしていた。複数の鎌倉市議もツイッターなどで問題視する姿勢を示し、鎌倉エフエムの株主である鎌倉市に見解を質す動きもあった。
鎌倉エフエムは「パーソナリティー個人のTwitterによる発信とは言え、公共性の高いエフエム放送局として、到底容認できるものではありません」とし、2人の降板および番組の中止を決めた。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。