ほんとに、ただの独り言ですから。
本日3本め
前記事の最後にご紹介した岩沼屋さんの小冊子「花散里だより」は、もう、お読みになりましたか?
再掲しますね。
「花散里だより」Vol.205(2020年3月号)
今号の特集は「仙台とフィギュアスケート」
『今回はご縁が有り、羽生結弦選手のお祖父様とお祖母様にもお話を伺うことができました。この場を借りてお礼申し上げます。』
https://www.iwanumaya.co.jp/news/132
※ガラケーの方へ:PDFファイルなので、読みやすい形にして、オマケに貼りますね(^^)/
(そして、私の独り言も・・・)
『今回ご縁があり』というのは、全日本の後に岩沼屋さんを訪れた時のことですね。
秋保温泉といえば、正宗公も愛したという癒しの湯へ、
お祖父さまお祖母さまも一緒のショートトリップ。
お正月にはトロントに戻ってたそうだから、
ほんとに慌ただしいなかでも、
家族の団欒の時間があって、
ほんとに、良かった。
仙台のみなさんのことも、
書いてくださいました。
結弦くんを地元の誇りだと胸を張るだけでなく、
一人の仲間として、
”はらから”として、
慈しみ、大切にしているんだなあって、
しみじみと嬉しくなりました。
ご紹介下さった
結弦くんのお祖父さまとお祖母さまの言葉はまた、
とりわけ温かかったですね。
こんな風に語れるご家族の元で育ったから、
私たちの大好きな結弦くんが育まれたんだなあ。
結弦くんは、
羽生家の結弦として生まれ、
羽生家の結弦として育てられ、
その結果、
世界の羽生結弦になったんだね。
ご家族のみなさまは、
メディアに張り込まれたりして、
ご苦労も絶えないでしょうに・・・。
ただただ、頭が下がります。
さて。
五月雨式に増えてきたゆづ本の出版情報、そろそろまとめないと、自分でも見落としがありそう。
さっきも、ゆづ友さんが「良かった」って呟いてた本、まだ先だと思って注文してなかったことが判明。
世界選手権まで、この調子で増えていくんだろな、
そろそろまとめていきますね。
選びやすいように、一言ずつ、特徴や期待してるポイントなどを書き込んでいきますね
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◆「息を呑む、言葉が出ない」バラ1解説!!/KISS & CRY 四大陸号 ほか
◆マガジン四大陸、AERA2/24 号 レビュー
◆売り切れてたので・・DIME 2020年4月号 ~ 「羽生結弦 王者の覚悟」
◆DIME 2020年4月号 ~ ゆづ記事レビュー「羽生結弦 王者の覚悟」
◆(追記)結弦くんの故郷に思いを~16歳仙台ゆづ&おススメのコミック、テレビ番組など
◆ゴ〇記事レビュー ~ 日刊ゲンダイ、週刊ポスト/投票今日まで!
◆『Life Vol.20』レビュー & 結弦くんに学ぶ紀平ちゃん、仙台放送番宣 ほか
◆家庭画報の独占インタに涙・・、SPUR3月号 ~ ゆづ記事レビュー
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◆(アメンバー限定記事)家庭画報3月号、SPUR3月号(自分用)
◆ぎゃー!『婦人公論増刊 氷上に舞う!Special フィギュアスケート日本男子』レビュー/他
◆『LOVEフィギュアスケート サンケイスポーツ特別版』レビュー
◆レビュー『フィギュアスケーターズ18』/ 胸打たれた記事
◆レビュー『羽生結弦を生んだ男 都築章一郎の道程』、『プリンス』『LOVE』『週刊女性1/28号』
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以下、オマケ。
「花散里だより」Vol.205(2020年3月号)
『仙台市民はいつでも「お帰りなさい」と羽生選手を迎えています。』・・・・・落涙・・・・(´;ω;`)・・・。
↓結弦くんのお祖父さまお祖母さまの言葉部分のみ、
大きく見えるように切り出してみました。
「今は私たちが病気をしないでねと気遣われています」
ああ、結弦くんらしいなあ・・・。
ほんと、優しいよね。
「前向きで逃げないとことがすごいと思う」って、
きちんと、孫の頑張りを讃えている訳なんだけど、
結果云々よりも、まず、
頑張ったということ(努力の道筋)を褒めているっていうのが、さすが羽生家だなあって。
(追記)書こうかどうしようか迷ったんだけど、書いちゃいます。
結果よりも過程を讃えるってことは、ズルして勝つよりも、真っ向勝負することが尊いのだとおっしゃってるように、私には、聞こえるんです。
たとえデジタルゲームであっても、
課金して勝つのではなく、
とにかくルールを読み込んで、勝つ術を探すっていう姿勢も、同じ土壌から育つ信念のように感じられます。
「羽生家の結弦」の根っこの部分を、教えていただいた気がしました。(追記ここまで)
そしてね、「逃げないことが」っていう、
その一言に、まだ、胸が詰まる・・・・
怪我や病気など、沢山の壁があったこと、
そして今、もっと大きい壁・・・・、
結弦くんの努力だけでは、
どうにも打ち破れない気配の漂ってきている、
闇ともいうべき”壁”に阻まれていることを、
もしかしたら、ご存じなのかもしれないですね・・・。
だからこそ、
家族の時間が、
何よりの力になるんだろな。
私たちも、
微力ながら、
いつもいつも、
結弦くんの健康と幸せを、
祈っています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。