「両親の離婚と、魂のシナリオ」～胎内記憶の体験談１７

愛する魂の冒険者たちへ

胎内記憶（お空の上の記憶）をテーマにした、みことちゃんの物語、

今回も本当にたくさんの反響をいただき、

心から感謝しています。

今回、物語は「パパとママの離婚」のエピソードでした。

「パパとママの離婚～すべては幸せになるために」

～あなたがお空の上で、決めてきたこと１９

いただいた、コメントやメッセージを一つ一つ読ませていただきました。

そのどれもが胸の奥に響いてきました。

このエピソードをこうして、物語にさせていただけたことも

「計らい」の一部なのだろうと・・・

いま、感じています。

愛する家族に、あらためて感謝します。

皆様からいただいた、胎内記憶に関するエピソードから、

以下に一部をご紹介させていただきます。

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胎内記憶、とても興味深いです。

我が家の長男は重度の障害を持っており、

2歳下の弟が4歳の頃

「ぼくね、神様が兄ちゃんとママを助けてあげ、

って言ってママのお腹の中にピューンって入ったんよ。」

とふと言った事がありとても驚きました。

たしかに弟は兄の事が大好きで、

いつも車椅子を押したり側にいて話しかけたりしていました。

また、

「ぼくと兄ちゃんは空の上で一緒に遊びよったんよ。」

とも。

現在21歳ですが、その話をすると、そう言ったのを覚えているそうです。

兄は24歳ですがやはり弟が大好きで、

離れて暮らしているのでFaceTimeなどで弟の顔を見るのがとても嬉しいようです。

不思議ですが、とても有難いと思っています。

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いつも楽しみにしてます。

私はママとみことちゃんの両方の立場です。

子供の頃からいつも両親が喧嘩ばかりしてたので怖くて寂しくて、、

2人が喜ぶ選択ばかりしてきました。

結婚もそのひとつでした。

でも、頑張った甲斐なく、私が30台半ばで2人が離婚し、

こんな辛い思いは絶対に子供にはさせない。

と、誓ったのに10年後に私も離婚して、、

それしかない選択だったけれど、

罪悪感で自分を責めて責めて責めまくり、

私は絶対に幸せになれない。なっちゃいけない。と、信じてきました。

でも3年過ぎ、私の中の私が、「幸せになりたい」と言い始めた頃に

西田さんと田宮さんのブログに出会い、毎日励まされてます。

私は私の３人の子供達には、

「あんなに辛い思いをするってわかってて、私のとこにきてくれたのね。

なんて勇敢な魂なんだろう。」と、感謝しかありませんが、、私自身もそうだったんですよね。

自分のことも本当に愛しく尊く感じることが出来ました。

そしてあんなに傷つけあった私達家族は、

愛と光のグループなんですね。

地球を愛でいっぱいにできるんですね。

それぞれの魂を信頼しようと思います。

この物語が、たくさんの必要としている方々に届きますように。

心から祈ってます。

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毎回引き込まれるようにみことちゃんの物語を読ませていただいています

今回はただ読むだけでなく

どうしてもコメントしたくなり泣きながら書いてます

両親の離婚

私も経験させてもらいました

といっても一歳の頃ですので正直その時の記憶はありません

それでも、どうして離婚を選択したのか今まで母に聞くことが出来ませんでしたが

つい先月導かれるように当時の事を聞けました

そして今日、西田さんの紡いで下さったお話と田宮さんとのやり取りを読み

全てが繋がったように感じます

両親の離婚

その後、異父妹が生まれた事で感じた自分が存在することへの罪悪感

言葉を交わす機会なく天国へ旅立った兄

その兄が命をもって引き合わせてくれた実の父との再会

異父妹の鬱病

そして私自身の不妊期間

そのどれもが魂の世界、スピリチュアルの世界に導く(思い出す)為に

必要なシナリオだったのだと

腑におちたのです

本当にたくさんの出来事があったから

その役割を引き受けてくれる魂たちがいるから

私は今たくさんの幸せな時間を感じられるのだと

感じ涙が止まりません

先日は西田さんのお陰さまで

アラン・コーエンさんのお話を聞く機会まで頂きました

本当にありがとうございます

私自身の胎内記憶はありませんが

ようやく出会えた娘が少しだけ話してくれました

私が授かることを待ち望んでいた以上に

生まれて来るのをずっとずっと待っていてくれたそうです

ありがたくて

嬉しくて

今、横で幸せそうに眠る寝顔の娘に私が出来ること

『私』という命を精一杯使い

幸せになること

私らしい花を咲かせること

それを体現していこうと思います

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親愛なるパートナー、田宮陽子さんのブログも載せさせていただきます。

家族は「魂を磨き合う役」を演じてくれている！

https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12369516549.html

胎内記憶をもつ子どもたちは、次のように語っています。

●子どもが、この世界に生まれてくる理由

１）子どもは、親を選んで生まれてくる。
親を助けるために生まれてくる（特に母親を助けるために）

２）子どもは、マイナスの連鎖を
終わらせるために生まれてくる（闇を光に変えるために）

３）子どもは、自分自身の
人生の目的を達成するために生まれてくる。
親だけでなく、みんなを幸せにするために生まれてくる
（地球を愛で包むために）

この物語の続きは、またこのブログで発表していきます。