みなさん、こんにちは♪
身体心理カウンセラー・セラピストの澤田 准です。
ベルコカルチャースクールの
月一幸せに生きる心理学講座も11年目になりました。
今回は4ヶ月分のダイジェストです。
昨年の12月は、毎年恒例の「一年の振り返り」と「来年に向けてどうありたいか」をお互いがシェアし、部屋の明かりを落としてキャンドルウィッシュをしました
つい私たちはうまくいかなかったところに目を向けがちですが、良かったと感じたこと、ありがたいと感じたことにも意識を向けて、思考や感情、感覚の偏りを整えていくのは大切なことですね♪
1月は、「心のしくみを紐解いて、幸せなパートナーシップを築く」、、幼少期の愛着形成との関係、わたし達がしがちな、よくある恋人や夫婦、パートナーとのケンカの背景の心理などにも触れ、関係を深めるプロセスをお話しました。
ちなみにこれ、2012年に作成した講座で、アップデートしながらやっております!
2月は、EFT(Emotional Freedom Technique)感情解放テクニックの超々入門編をしました。
自分の思考や感情、感覚に気づいて寄り添い、タッピングで緩めていくセルフケアをグループで体験しました。
グループダイナミズムで、みんながちょうどいい副交感神経神経の状態に
その日の夜はよく眠れたかな〜
3月は、「複雑性PTSD」(ピート・ウォーカー著)から、
「人間の権利章典」についてお話させていただきました。
「私には、敬意を持って扱われる権利がある」
「私には、皮肉や人を傷つける批判、不当な扱いに抗議する権利がある」
「私には、遊ぶ権利も、時間を無駄にする権利も、常に生産的であるとは限らない権利もある」
例えば、こんな1文が21章並べられています。
私たちは、社会で、いつも生産的で役に立つ人間でなければならない、
そんな強迫的な信念を誰もが隠し持っているように思います。
けれど、何かを成し遂げて価値ある人間になろうとするよりも、
「誰に認められなくても、私は私でいい」と思える経験、
つまり本質的な自分への回帰は、
遊びや無駄と思えるような時間にくつろげるほどに湧いてくるのかもしれません。
権利という言葉が強すぎる、ちょっと圧倒される感じがある場合は、
「〇〇してもいい」と読んでもいいかもしれません。
意外にも無意識に自分を制約していることに気がつくかとしれませんね。
その制約に気がつき、その背後にある自分自身の恐れやニーズに触れていくのが、
「生きた心理学」のスタートです
ありのままのあなたが輝く
幸せはあなたの内側から♡
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note で夫とのやりとりや私のことをゆる〜く語っています♪
心理セラピストとしてではない、等身大のわたしの言葉で
書かれた好評のエッセイです。
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