2007年スポーツ ベスト10
「今年を振り返る」企画の第2弾は、昨年 も行った「スポーツ」に関して印象に残った事柄ベスト10。
1位 時津風部屋新弟子暴行致死事件 (大相撲)
学校に通っていれば高校生のはずだった17歳の新弟子のむごい死に心痛み、
反省どころか隠ぺいしようとしている親方や兄弟子の態度に怒りまくりました。
世間一般でも大問題に。前師匠は解雇され、それに伴い現役力士が電撃引退。
同じ時期に起こり同じ時期に大きく取り上げられた滝川高校男子生徒自殺と共に衝撃が大きかった。
年内は刑事責任を問わないとの事ですが、このまま加害者が罪を問われず
うやむやになってしまわないかと危惧している。
これらの若者の忘れず、2度とこういう事がないようにして欲しい!
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10048870682.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10048621646.html
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10049125250.html
2位 朝青龍騒動 (大相撲)
7月場所直後の夏巡業を怪我のために休場しながら、

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3位 琴光喜の大関昇進と先代佐渡ヶ嶽親方死去 (大相撲)
正直「もう無理」と諦めていましたが、同い年の大関栃東も引退した後で好成績を挙げ、
ご当地の名古屋場所にて、31歳での史上最年長昇進を果たす!
伝達式で後ろに座っていた前師匠は、その後1ヶ月も経たずに亡くなられました。
愛弟子の悲願の昇進を見届けられて本望だったことでしょう。
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4位 石川遼、世界ゴルフツアー最年少優勝 (ゴルフ)
5月、高校1年生が偉業を成し遂げた!
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5位 白鵬、遂に横綱に! (大相撲)
朝青龍の昇進から約4年、ようやく次の横綱が誕生。
もっと上位にしたかったのですが、白鵬はいずれなると思っていたので、他の出来事と比較してこの順位に。
伝達式で2人の親方がどういう行動を取るかも注目となっていました(苦笑)
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6位 内藤vs亀田 (ボクシング)
何かとお騒がせの亀田一家の次男・大毅と、内藤大助選手の対戦が注目を浴び、
試合中に反則をを相手に行った大毅選手と、指示した父・史郎氏が処分を受けた。
謝罪会見なども一般新聞やテレビニュースでも取り上げられた。
そんな執拗な攻撃にも正々堂々と戦った内藤選手は喝采を浴び、最近は色々なテレビ番組で見かけます。
7位 中日ドラゴンズ、53年ぶりの日本一 (野球)
リーグ優勝は何度も経験していたものの日本一から最も遠のいていた球団が53ぶりに日本一に導く。


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8位 昨年の甲子園ヒーロー、今年も活躍 (野球)
早稲田実業から早稲田大に入学した斎藤佑樹投手は、六大学野球でも活躍、
駒大苫小牧から楽天に入団した田中将大投手も、新人ながら登板機会も多く実績を残し、
八重山商工からロッテに入団した大嶺投手なども健闘しています。
http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10035583723.html
9位 ヤクルト・古田選手兼任監督、引退 (野球)
長年「スワローズの顔」として活躍し、一昨年からは選手兼監督を務めた事でも注目を集めました。
寂しいですが、お疲れ様でした。
10位 フィギュアスケートますます盛ん&織田信成選手 (フィギュアスケート)
昨年も入れましたが、現在の日本は男女共に最も層が厚いですね!
なので余計、夏に飲酒運転で出場停止となってしまった織田君が残念でなりません。
上位5つのうち4つ、しかもベスト3がすべて、大相撲となってしまいました(^_^;
横綱と大関が昇進した今年、本来ならこれらがトップとなっても良いところを、それ以上に衝撃大きい複数の悪い事件・騒動が世間を騒がせてしまいました・・・
実際、朝青龍と時津風の件を書くと、アクセス数が急増しましたから(苦笑)(これについでハニカミ騒動)
しかし、良くも悪くも相撲にまつわる多くの出来事が世間でも大きく取り上げられた年と感じます。
相撲より好きなはずの野球は、昨年に比べると個人的にはドラマチック度が低く、抑え気味となりました。。。
2007年の顔
ブログネタ:私のPerson of the year 参加中









10位 中川翔子(タレント)

高卒認定試験で採点ミス
いわゆる「新大検」ですよね。私達の世代では「大学入学検定試験(大検)」と呼ばれており、高校卒業していない人が大学入学するために、高卒と同等の資格を得るための試験です。いつの間にか名称(内容も?)変わっていましたが、しかし3年連続で採点ミスとはお粗末過ぎます。それによって勉強の計画も狂ってきます。まったく、この人達の将来を何と思っているのでしょうか!?なぜ最初にミスあった年に即対応していれば、こんなに多数に影響が出ずにすんだだろうに・・・
それにしても、センター試験を間もなくに控えて、受験関係での不祥事 が多いですね・・・
文部科学省は28日、先月実施した「高校卒業程度認定(高卒認定)試験」で、「世界史A」を採点するコンピューターのミスにより、本来合格していた91人がこの科目の合格点に届かず、うち12人は、これが原因で認定試験自体も不合格になったと発表した。
同様のミスは年2回実施される同試験で2005年度以降、合計6回起きており、文科省は、600人前後の受験生の合否に影響した可能性もあるとみて調査を急いでいる。
不合格になった12人に対しては、すでに出願を締め切った大学入試センター試験を受験できるよう、来年1月7日まで出願期限を延ばすとともに、私立大などへの出願も、何らかの対応ができないか検討する。
高卒認定試験は毎年8月と11月に実施され、合格するには、8科目または9科目のすべてで、100点満点中40点以上の合格点を取る必要がある。
先月の試験は1万4940人が受験し、世界史Aは3867人が選択した。
ミスが発覚したのは今月20日。同省のコンピューターシステムの更新に伴い、旧システムと照合していたところ、世界史Aの中で2問(計6点分)を、コンピューターが採点していなかったことがわかった。
これによって91人が世界史Aで合格点に届かず、このうち12人は他の科目すべてで合格点を取っていたことも判明。このため同省は、28日午前、91人に世界史Aで合格点を得ていたと通知し、12人には認定試験合格の文書を送付した。
認定試験の場合、一度合格点を取った科目は、次回の試験で受験しなくても良いため、同省は、残る5回分の世界史Aの受験生を早急に調査し、影響のあった受験生には年末年始のうちに通知したいとしている。
(2007年12月28日21時1分 読売新聞)
高卒認定試験採点ミス、今年度の影響は243人に
文部科学省が先月実施した「高校卒業程度認定(高卒認定)試験」で、「世界史A」を採点するコンピューターのプログラムミスにより、本来合格するはずだった受験生が不合格になった問題で、同省は29日、8月の高卒認定試験でも、このミスにより、152人が「世界史A」で合格点に届かず、うち23人が認定試験自体に不合格になっていたと発表した。
これで、今年度行われた2回の認定試験で、計243人の合否に影響があったことが判明した。
同省では、2005、06年度に行われた計4回の認定試験についても調査を急いでいる。
(2007年12月29日22時45分 読売新聞)どうしよう、年賀状
ブログネタ:年賀状出す? 参加中







メリー・クリスマス!
ブログネタ:クリスマス直前の3連休の予定は? 参加中




「サンタクロース」を何歳まで信じていたか?
ブログネタ:サンタクロース信じてますか? 参加中
今日はクリスマスイブなので、クリスマスらしい話題を。
クチコミ番付で「サンタクロースを信じているか?」という内容を募集していますので、ちょうど1年前に書いたもの ですが再度、掲載します(^_^;今年向けに一部書き換えた所はあります。
私自身は、幼稚園(5、6歳)の頃に既に
「サンタは実在せず、プレゼントをくれるのは親」と分かってしまったクチです(^_^;
そして小学校に上がってからは、その親からももらえなくなった
その後、小学校3~4年生くらいまでは、クリスマスに友達を家に呼んだり呼ばれたりした時のプレゼント交換や、地域子ども会等のクリスマス会もらうものが楽しみでした
もっとも、カトリック系の学校に通っていたので
「クリスマスはサンタクロースは関係なく『イエス・キリスト』がお生まれになった日です」
と教えられてきたのですが(汗)
しかし中学2年の時、英会話の授業で外国人講師が
「サンタクロースにクリスマスカードを送りましょう」
と、ノルウェーとフィンランドにいると住所を紹介し、英語で何とか書いたところ・・・
返事が来ました1月をだいぶ過ぎてしまっていたのですが(^_^;
印刷のメールとはいえ、何ヶ国語もの文章が載っていたのを、興味深く見たものです(^o^)
間もなく、それは郵便局で行われているというのを知りました(^_^;
早くから冷めた私でしたが、年を経るにつれ、信じる信じないは別としても、そうした「夢」を持てる事は素敵だと思うようになり、
また、いつまでもそうした心を持てる人が羨ましくさえ感じます。
過去の勤務校で、放課後に生徒(当時中2)の数名と話していたら、その1人は前年まで信じていたそうです。
お母さんに「もう中学生になったんだから、サンタを信じるのは止めなさい」って(>_<)
そんな風に夢が壊されてしまったなんて・・・でも、最近の若者に、こうした子がいた事に何だかほっとしてしまいましたよ(*^-^*)
他の生徒達は「6歳(幼稚園)くらいまで」と言っていました。
毎年クリスマスになると、サンタを始めクリスマスに関連するキャラクターのグッズやデザインなどを見かけます。
近年は、そういうものを見ているとウキウキしたり癒されたりします
特に、サンタ人形って可愛い~と感じます
空想のものと分かっていても、一種の「ファンタジー」として楽しむ心も良いのではないでしょうか?
今年の音楽と新垣勉
ブログネタ:2007年 一番聞いた曲 参加中
- 千の風になって/秋川雅史
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それから、頻繁に聞いたというほどでもないですが、今年(と言っても昨年度にはなりますが)聞いた曲で1つ紹介したいものがあります。
なお、先に述べた「私と小鳥と鈴と 」は、詩人・金子みすゞの作なのですね!これに曲をつけたというわけですか。心洗われる歌です。

- 魂の歌-新垣勉ベスト・コレクション/新垣勉
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- 日本を歌う/新垣勉
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12.30追記
今年のドラマとSMAP
ブログネタ:SMAPの曲で好きなのは?
参加中

ちょうど自分が大学に再入学した頃に流行ったと記憶しています。ついてない事だらけの人生ですが、今思えばその中でも、このW大学~大学院修士1年目が一番楽しかったと感じます。ちょうどそう頃を思い出す曲の1つです。
身近な街のクリスマスツリー♪そして学校のクリスマス
ブログネタ:クリスマスのオススメ撮影スポット 参加中


先生も使い「捨」ての時代
ブログネタ:あなたが選ぶ、今年の漢字 参加中

