携帯所持、今年で10周年







代理出産と向井亜紀


代理出産は原則禁止、法的な母は出産女性…報告書案
代理出産の是非を検討してきた日本学術会議の「生殖補助医療の在り方検討委員会」(委員長=鴨下重彦・東京大名誉教授)は30日、代理出産の実施は新たな法律で原則禁止し、海外で実施された場合も、法的な親子関係は出産した女性を母とすべきだとする報告書案をまとめた。
3月までに最終報告書をまとめる。
また、代理出産により誕生した子供の法的な扱いについては、子供の福祉の観点から、保護者を確実に決められる基準が必要だと指摘。そのためには、代理出産の場合、依頼した女性ではなく出産した女性を母親とする、現行民法で確立されているルールを適用すべきだと判断した。
ただし、現時点での判断は十分なデータに基づいているとはいえず、代理出産についての医学的安全性と社会的な妥当性をさらに検討するため、国の厳重な管理下で試験的に代理出産を行うことは例外的に認めた。
(2008年1月30日23時13分 読売新聞)http://www.mukaiaki.com/akiblog/?id=1200990218
雪が降る!
ブログネタ:今何してる?
参加中

数日前も、帰宅の際にちらついていましたが、積もったのはこの冬初めて、というより久々の気がします。
中学受験も続いていますが、受験生親子さん達は大変ですね。もちろん学校側も、専任教師達は(学校によっては非常勤も)総出で朝早くから各担当の業務に大忙しです。今年度非常勤で勤めている学校も前務校も<前々務校も、今日も入試だったのだなあと思うと、先生方もお疲れ様です。
実は私も、こんな日に出かける事に。。(真面目な用事です)昨日からお腹の調子が優れなかったので、取り止めようかとも思ったのですが、行って来て良かったです。
その周辺のとある建物の入口に、小さな雪だるま




中国産餃子
中国製冷凍餃子に農薬の成分が含まれている事が、先月末(数日前)からニュースになっている。
これまでも、中国産の食品の安全性を疑う問題が相次いだが、食品にこのような毒物が含まれているのは常識を疑ったし、ここまで中国で作られた食品が日本に導入されていたのにも驚いた。
他の食品でも、中国産原料を使用した製品が回収されたが、味の素・グリコ・日本ハム・加ト吉など有名食品会社までも中国製を使用していたのですね・・・あの生協まで!複数の飲食チェーン店も材料使用中止としたとの事。
中国では野菜にも農薬を大量に撒くのが当たり前のようで、母が見たニュースでは、野菜にびっしり白く農薬が積もっていたそうです。
先日のニュースでも、中国の家庭や飲食店で、農薬を洗う洗剤が当たり前のように使用され、野菜を洗剤に浸してジャブジャブ洗っているのだ
今年は北京オリンピックが開催されるが、様々な国が、食を始めとする様々な事で中国に不安を感じ、合宿地に日本を選んでいると聞く。このような状況で、円滑に進行出来るのでしょうか?
それと、横浜中華街も客足が減るなど打撃を受けているとの事。ほぼ地元だし、昨年度は時々食事に立ち寄っていたので、それは寂しいです。。
冷凍餃子を製造した中国・天洋食品は、社内での検査で薬物は見付からなかったと混入を否定しているが、これは真実なのか偽装なのか?
生協の対応も正直、横柄で誠意が感じられないように思う。
国内でも昨年は、食品偽装問題が相次ぎ、「食」に関して神経質にならざるを得ない。いずれにせよ、症状を訴えた人は存在するのだから、いち早い原因解明を望みます。
東京・神奈川で中学入試スタート―「中高一貫志向」強まる
今日から東京・神奈川で私立中学入試が始まりました。1日が第一志望の人が多かったでしょうが、明日2日以降も数日続きます。今の非常勤勤務校は、明日から来週頭まで入試日、今日は午前授業で、そ直後からバタバタしていました。
自分は中学受験をしていないのですが私立中高に通い、そういう学校で教師もしてきており、私学には関わりが多いので思う事は色々あります。でも、それは別の機会にします。
少子化に関わらず年々、私立中学受験者は増加しており、記事で中高一貫教育がしばしば特集される事からも、中高一貫私立の人気はますます上昇しているのが伺えます。
先月か先々月の新聞には、完全中高一貫を目指すべく、高校入試を廃止する(高校入学者を受け入れない)私学が増えてきていると書かれていました。
特に女子校は、もともと中学のみ、あるいは(幼)小中で少しずつ募集という所が多いですからねぇ。
高校入試をする女子は今後、併願に苦労しそうです。それとも、高校から女子校を選ぶ生徒が少ないのでしょうか?
そう、前務校は、中高共に募集する女子校でした。
1学年につき、中学が4クラス、高校から5クラスになり、高1では1クラスが高校入学者(高入生)というのが基本でしたが・・・(高2から理文別になり、中入生と高入生は混合になります。)
昨年度は、当時中3(現高1)が5クラスで200人近と定員を大きく超えていて「高校から取れない」とお偉方が仰せでした。結局、3人だけ受け入れたようです。
中2(現中3)は4クラスだったものの、その下(現中2)も5クラス。
そして、昨年4月に入学した現中1は、何と、現高1より多く200人超えていると聞きました!(本来、1クラス30数~40人位のところを45人で教室もキツキツとか
複数の学校掲示板でも、この学校は来年辺りから高校募集停止を検討との書き込みを見かけましたし。
昨年度の高1(現高2)の高入生クラスが18人と少なかった事からも、中高別々に募集するより、中学の定員を多くした方が、生徒が集まるのかもしれません。
県内の他の学校でも、いつの間にか高校募集を止め、完全中高一貫に切り替えている所がいくつかあったのを、最近になって気付きました。それで成功した学校と失敗した学校があるようですが・・・
以下の記事によると、この時期は公立小学校がガラガラになるのですね!
本ブログをご覧下さった中には、お子様が中学受験という方もいらっしゃいましたが、受験されたお子さんとその親御さん方、お疲れ様です。その子にとって、本当に良い学校に決まる事を願っています。
首都圏の私立中入試ピーク、小6教室はガラガラ
東京都と神奈川県の私立中学の入試が1日解禁され、首都圏の私立中学入試はピークを迎えた。今春の首都圏の国私立中学の受験者数は昨年より約1000人増え、過去最多の5万3000人に上る見込み。
都心部の公立小学校では、この日、受験のために小6児童の7割が欠席するところもあり、過熱する中学受験ブームの“影”も浮き彫りにしている。東京・港区の区立小では1日、98人いる6年生のうち、7割を超える74人が欠席した。
欠席者の中には「風邪」を理由にした児童もいるが、ほとんどは「中学受験」。この学校では、毎年2月初めの出席人数が少ないのは恒例で、この日は、総合学習の時間に茶道教室を開き、出席した児童たちにお点前を体験させた。
ある杉並区内の区立小でも、6年生31人のうち10人が欠席。都内では、一クラスのうち3~4割の児童が登校しない学校も珍しくなくなっている。
首都圏の私立中では、優秀な児童を確保するために入試日程が前倒し傾向になるのを防ぐため、小学校の授業に影響を及ぼさないようにと紳士協定を結んでいる。
埼玉県では1月10日、千葉県では同20日に協定が解除されているが、東京と神奈川では2月1日から数日間に試験が集中する傾向があり、中学受験塾「四谷大塚」によると、この日は首都圏の私立中学294校のうち、69・3%に当たる204校で入試が行われた。
このうち、“御三家”として知られる麻布中(港区)では、300人の定員に対して、昨年並み1030人が試験に臨んだ。
2008年1月 その他の気になるニュース
まだブログで取り上げていなかった今月のニュースの中で、気になったものについて少し述べます。
中国産餃子 については、その後の波紋も大きいため、別記事にしました。橋下弁護士、大阪府知事当選
こんな事を言ってはいけないでしょうが、正直この人は苦手だ。
弁護士としての実績は認めても、テレビでの発言から伺える人間性がどうも好きになれない。
しかし、担ぎ出す方(与党とか)もどうかと思う。最近は、国会議員にしても、知名度ある文化人(有名人)で票を集めようという傾向にあるのは問題だと思う。
有名人知事でも、早稲田大学に再入学し真面目に政治を勉強して優秀な成績を収めた東国原宮崎県知事や、国会議員として実績豊富な石原都知事とは全く異質の雰囲気だ。(個人的には、元長野知事の田中康夫のようになりそうな・・・)
まあ、民主党推薦の候補者もも「?」という感じだったので、「どちらかと言えば、橋下がマシ」という感じだったのかも。
大阪人でない者が言う資格はないのかもしれないですが。すみません。
ところで、橋下さんって、38歳で子供が7人もいるのですよねちょっと多すぎ・・・( ̄□ ̄;)
ハンドボール、オリンピックアジア予選
中東による中東に有利(日本に不利)な判定や、再試合を止めさせようとする脅しは腹立たしい。
しかし、これらの国の機嫌を損ねて大丈夫だったのか?産油国であるから石油の問題、そしてオリンピック誘致の問題とか。
こうしたゴタゴタの中で再試合をしても思うような結果が出るかも気になったが、結果は男女とも韓国に敗退。。正直、後味が悪い。
しかし「ハンドボール」という競技が世に知れ渡る機会ではあったと思う。
古紙偽装(?)
再生紙を使用しているという年賀状の古紙の割合が、基準より少ないとの事実が発覚した。確かに「再生紙」と表示の割には紙の色が白いなとは感じていた。
木材資源を守るために、なるべく再生紙を利用するべきとは思うが、製紙会社や郵便局をそこまで責めなくてもと思った。
新年の挨拶だし、特に写真を印刷したりする場合はきれいに仕上げたい、という人もいるでしょうから、私達消費者も反省すべき点はあるでしょう。
それに、古紙を多く用いると製造しにくいというのもあったようです。資源を効率良く利用出来るよう、研究を重ねていけば良いのでは、と思っています。
石川遼、プロ転向
昨年に大ブレークした高校生ゴルファーの石川遼 選手が、遂にプロ宣言。
最年少優勝した時には「プロ転向しない」と言っていたが、やはりお金は稼げた方がいいのでしょうね。
「学業と両立させたい」と言っていたが、今後これまで以上に学校に行かれなくなりそう?
私と大学受験
ブログネタ:受験の思い出
参加中









大相撲初場所終わる―近年まれに見る盛り上がり
昨夏の騒動 で2場所連続出場停止 であった朝青龍の謹慎が解け復帰後初の場所であり、横綱昇進間もない白鵬 と共に待ちに待った2横綱が揃う事も加わり、場所前から注目度は大きく、初日もその日(1/12)の番組視聴率ベストテン入りするほどであった。
しかし、そんな世間とは対照的に自分は、少し前までは相撲は好きだったにも関わらず、諸事情で全く中継を見ませんでした。
実は3年前から毎年初場所に、仙台住在のネット仲間が上京し、他の相撲好きな知人と合流して一緒に生観戦するのが慣例となりつつありました。しかし今回は、自身も今後に関する大事な用事を控えていた事もあり、参加を断念する事に・・・あちらはがっかりされておられ申し訳なかったです。近年は自身の中で毎年恒例となっていただけに自分も残念ではありました。
「来年は再び」と思いつつ、自身もまだ落ち着かず、どうなることやら・・・
それどころか今場所は、忙しさに相撲をやっているのすら忘れていた事も多く、ニュースでたまたま見た時に結果を知る程度。2人が1敗を守っているという。横綱同士の千秋楽相星決戦は、2002年秋場所以来32場所ぶり だそうです。
昨日の千秋楽はちょっと気になり、結び近い時間に自室で勉強中に携帯のテレビをつけてしまいました(^o^;)なるほど、こんな盛り上がった場所にふさわしい熱戦
どちらも譲らずの攻防でしたが、最後は白鵬が朝青龍を投げる
白鵬、3場所連続6回目の優勝。近年ずっと圧倒的強さを誇っていた横綱を倒して掴んだ賜杯だけに、真に強い横綱として認めるに十分です。
復帰後を優勝で飾れなかったとはいえ朝青龍も、2場所=4か月のブランクにも関わらず、ここまで共に場所を引っ張ってきた事は大いに評価出来ると思います。何だかんだ言って朝青龍がいないと盛り上がらない、存在感を示してくれました。
何とこの時の瞬間視聴率は34.1% 、最近にしてはかなり高いパーセントで、人々の関心が伺えました。
ただ、この2横綱と他の力士の差がつき過ぎてしまっている感じも・・・いつまでも彼らに挑める実力者が現れないと、盛り上がりも今場所だけとなってしまいかねません。
毎度の事ながら大関陣、今回は特にだらし無さ過ぎ!全敗のまま休場した人がいるかと思えば、他は勝ち越すのがやっとだったみたいで・・・もう、大関という地位は要らないかもしれません(苦笑)
翌日である今日の夜までも様々な番組で取り上げられたほどの熱い盛り上がりを壊さないよう、これ以上言うのを止めておきます(^_^;
付け加えておくと、井筒部屋からの関取第一号である鶴竜が初三賞というのが目新しかったです。
あと、数日前の新聞で栃乃花と栃栄が引退というのを知りました。
特に栃乃花は、大卒前相撲力士の先駆け的存在、にも関わらず三役まで上りつめたり、怪我で長いこと幕下(それ以下?)で低迷しながら再び十両そして幕内復帰したりなど、努力には感服しました。
お疲れ様でした。
なお、かの時津風事件 に関しても、前親方が来月早々に逮捕の予定のようですね。こちらも、絶対にうやむやにしないように関係者には然るべき処分を、そして、こうした悲劇が二度とと起こらぬよう、相撲界が一丸となって対策を講じて欲しいと願います。
【大相撲】白鵬V3!「休んでいた横綱に負けられなかった」
大相撲初場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)平成14年秋場所の武蔵丸-貴乃花以来史上22度目、外国勢同士では初となった横綱同士の千秋楽相星決戦で、2場所出場停止明けの朝青龍(27)は白鵬(22)に上手投げで敗れ、復活優勝を逃した。白鵬は14勝1敗で3場所連続6度目の優勝を決めた。白鵬の3連覇は初。(観衆=1万1000)
「夜スぺ」始まる―杉並区公立中学
以前から話題になっていた、杉並区の中学校が塾講師を招いて行われる夜間授業「夜スペシャル(夜スぺ)」が昨日から始まったとの事。
これについては賛否両論あり、私も今のところ良いか悪いか断言する事は出来ませんが、公立が塾と手を組むってどうなんですかね?いずれにせよ、塾も生き残りに必死、首都圏では中高一貫私学が人気の中で公立中学も必死なのは伺えます。
この中学の校長も、民間出身なのですね。こういう人が考えそうな事です。学校(特に公立までも)がビジネス化して欲しくないのが本音です。
夜間授業:進学塾講師が教壇に 杉並・和田中で始まる
東京都杉並区立和田中学校(藤原和博校長)で26日午前、夜間授業「夜スペシャル」(夜スペ)が始まった。塾講師が、公立中で、有料の受験対策をする異例の試みで、都教委が一時再考を求めるなど波紋が広がった。土曜日のため授業は午前9時~11時半にあり、報道陣約40人が詰めかけた。
この日の科目は、英語。会場の視聴覚室で大手進学塾「サピックス」の男性講師が教壇に立った。問題が書かれたプリントを生徒11人に配り、授業を開始。最初の問題は、英語で書かれた「なぞなぞ」。頭の体操をした後「節分」を英語で説明する問題が出され、生徒は頭を悩ませながら一生懸命に答えを書き込んだ。
保護者代表の金子純代さんは「息子は塾に行きたがらなかったが『学校でやる授業なら行きたい』と意欲をみせてくれた。楽しんで勉強し、学力が伸びてくれたら」。受講した女子生徒は「面白い問題だったけど、難しくあまりできなかった」と苦笑いしていた。【三木幸治】
毎日新聞 2008年1月26日 11時12分 (最終更新時間 1月26日 11時19分)
女性校長、減少中?
ブログネタ:女性の上司ってどう? 参加中