國體護持 第六章 目次・例言
國體護持
第六章 萬葉一統
第一節 世界的危機の諸相
(地球の再生能力の限界) 1
2
3
4
(飽和絶滅) 1
2
3
4
5
(經濟學の迷走) 1
2
3
(放射能汚染) 1
第二節 自立再生論
(反グローバル化運動) 1
(新保護主義) 1
(經濟的自立) 1
2
3
(方向貿易理論) 1
2
3
(交換經濟と自給自足經濟) 1
2
(動的平衡と雛形理論) 1
2
(自立再生社會の概要) 1
2
3
4
(自立再生論と新保護主義の相違點) 1
2
3
第三節 自立再生社會の實現
(産業廢棄物の概要) 1
(汚水處理) 1
2
(受益者負擔原則) 1
2
(基幹物資の供給) 1
(第一次産業) 1
(單位共同社會) 1
2
3
4
5
第四節 萬葉一統 1
例言
一 国語表記について
1 正統仮名遣ひによる。
2 漢字表記については、引用文や文献名などを除き正字(本字)とした。ただし、縁、禍、祈、虚、勤、謹、掲、視、者、社、祝、祖、層、憎、即、祷、涜、剥、併、莽、余、涙、暦、録などについては編集技術などの理由により正字で表記できないため俗字を用ゐた。
二 引用の文献と資料について
1 主要な引用文献及び参考文献、引用した資料文書については末尾に時系列的に表示した。
2 引用文献の著作名と著作者、法令、宣言などの文書名などは、本文中に『 』で表示するか、あるいは、文献番号や資料番号を括弧書きで示した。
3 引用した文献及び資料の内容は、原則として、官報及び法令全書その他の原典に基づく。なほ、『古事記』、『日本書紀』からの引用は、日本古典文学大系(文献番号30、43、48)の訓み下し文によつた。
4 文献及び資料の引用部分並びに文脈上の強調部分は、「 」を用ゐてゐる。また、引用文中にある「 」の括弧書き部分は、『 』で表記する。ただし、法令の各条項の引用については、末尾の資料として全文を掲載したものについては省略する場合がある。
三 年号、紀元表示について
1 本書で表記する年号は、神武天皇即位紀元(以下「皇紀」と略称)及び元号を用ゐる。皇紀(皇暦、神武暦)は我が国の紀年法であり、常に西暦紀元(以下「西紀」と略称)よりも六百六十年大きい値となる。ただし、月日についてはグレゴリオ暦(太陽暦)によつた。
2 西紀は、グレゴリオ暦を用ゐるものであるが、キリスト教(基督教)の始祖イエス・キリストの生年を元年とした紀年法である。後にその生年に誤差が生じてゐることが判明したものの、西紀は、「A・D」といふ略号で表示され、この「A・D」とは、ラテン語の「Anno Domini」(アンノ・ドミニ)の略であり、「イエス・キリストが支配・君臨してゐる年数」の意味である。
3 我が国には、元号法はあるが、基督教の布教の一助となる西紀(基督教暦)の使用を義務付けた法律はない。また、我が国には「皇紀年号」があると同様に、韓国には檀君神話による「檀紀年号」があり、仏教文化圏には、「仏紀年号」がある。他にも「イスラム暦」や「イスラエル暦」など世界には様々な紀年号が用ゐられてをり、西紀は基督教文化圏やその植民地などで用ゐられてゐるに過ぎない。現在、我が国では、西紀を漫然と一般化して使用する風潮とそれを意図的に助長する運動があるが、これは属国化、植民地化の風俗を固定化するものであるとの認識から、本書においては、その宗教的強制を峻拒して、自覚的に皇紀及び皇紀世紀を用ゐるものである。ただし、皇紀表示に不慣れな読者の事情を配慮して、皇紀年数の表示を「西紀年数+660」といふ数式表示とした。従つて、例へば、第一章本文中にある「寛文九年(1669+660)」の表示は、「寛文九年(皇紀2329年)」の意味であり、すべてのこの例による。
國體護持 第六章 (はじめに・らすかる☆より)
「國體護持」(南出喜久治・著)の第6章を読みました。
占領假名遣ひ(現代仮名遣い)を正す文化運動のために正字正統假名遣ひ(旧字旧仮名遣い)で書かれた御本なので、読むのに苦労しましたが、いいお勉強になりました。
自主再生論すばらしいです。でも、正字正統假名遣ひは難しくて読めない・・・と思われる方は多いと思います。
正字正統假名遣ひが読めないのは普段見た事のない漢字だからだと思うので、正字正統假名遣ひの隣に占領假名遣ひを書きました(ルビにできればベストだったのですが・・・)。少しでも正字正統假名遣ひに興味を持ってくれる人が増えるといいなぁと思います。
正字は1つの段落に複数回使われているものは2回目以降は正字のみ表記しています。
正統假名遣ひは中学生以上の方なら雰囲気でわかると思うので占領假名遣ひに直していません。
国語が超苦手だったらすかる☆には知らない単語がたくさんあったので、調べたついでに載せてあります。
目次 http://ameblo.jp/rascal-amb/entry-10277160853.html
ぬかどこ
いつもお勉強させていただいているミルかあさんのブログで「ベランダ栽培」と「ぬかどこ」について記事にしておられました。
http://ameblo.jp/japanwatching/entry-10276274718.html
以前、「粗食のすすめ」にはまっていたことがありました。
ぬかずけが体にいいとあったので、しばらくスーパーで買ってきたぬかどこを使ってたんですが、すぐに腐らせるのでやめてしまいました・・・・。
ぬかどこをかき混ぜなきゃいけないって知らなかったので、すぐに腐るのは当然ですよね・・・・
そのころ、家庭用精米機を買いました。
5分米~精米、無洗米ができるもので、7分米から家族を徐々に慣らしていこうと思ったのですが、不評でみんな食べないので、今は無洗米モードで使ってます(主人の実家から玄米でいただくので)
1回4合分までの精米機なので、毎日、毎日、ぬかが発生します。
せっかくなのでリサイクルをかねてぬかどこ作りからやってみようかなぁ~なんて思いつきました。
精米機の説明書にぬかどこの作り方がのってましたが、説明書行方不明につき
ネットで調べました。
レシピ
http://www.ninjinclub.co.jp/recipe/038.html
ぬかどこってすぐにできるもんじゃないんですねー、1週間以上かかるようです。
お勉強になりました。
材料を調達したらはじめてみようと思います。
元禄時代?
元禄(げんろく、旧字体では元祿)は、日本の元号の一つ。貞享の後、宝永の前。1688年から1703年までの期間を指す。この時代の天皇は東山天皇。江戸幕府将軍は徳川綱吉。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日曜日は主人の実家で法事でした。
いつもはお墓参りに行かず、お留守番しているのですが、今回は はとこ たちと一緒に行きたいと息子が言うのでついていきました。
(ちなみにお墓参りするのは嫁に来て2度目です・汗)
古いほうのお墓に「元禄○年」と書いてありました。
元禄時代って江戸時代だったけどいつごろだっけ??と思い出せませんでしたが、調べてみてびっくり![]()
300年以上も続いているお家に嫁いだんですね。
もしや見間違い??
今度お盆に親戚が帰ってきてお墓参りに行くときに一緒についていって確認してこよう。
300年以上続くって、すごいですよねぇ。
もともと都会っ子の核家族で育って「つなぐこと」の大切さに今頃気付いたらすかる☆ですが、つなぐこと のお手伝いができるというのはワクワクします![]()
100人の村は楽園だった
mixiの幸せはいつも自分の心が決める トピックというのを見ていて見つけました
こんな本があるそうです。
まだ読んでませんが一度読んでみたいなぁと思いました。
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100人の村は楽園だった 古川 千勝 (著)
ある日、大変なお金持ちが、貧しい経験を自分の息子に経験させようとしました。
田舎の知人の家に息子を預けて、世の中の人々が実際にどれほど貧しいのかを見せようと思ったのです。
田舎での滞在を終え、息子が家に帰ってくると、父親は尋ねました。
「どんなに貧しいか、わかっただろ?」
「そうだね。よくわかったよ」と息子は答えました。
「おまえはどんなことがわかったんだい?」
息子は答えました。
「僕たちの家には籠の中の小鳥が一羽しかいないけど、あの農家には犬と牛とたくさんの小鳥がいたよ」
「僕たちの家には、庭にプールがあるけど、あの人たちのところには、どこまでも続く川があるんだ」
「僕たちの庭には夜、まぶしい電灯があるけど、あの人たちのところには夜、満天の星空があるんだね」
「僕たちは、小さな地面に住んでいるけど、あの人たちの住んでいるところは、見えないぐらい遠くまで広がっているんだね」
「僕たちには、僕たちに奉仕する召使いがいるけど、あの人たちは、他の人たちのために奉仕しているんだね」
「僕たちは自分たちの食べ物を買うけど、あの人たちは自分たちの食べ物を育てているんだね」
「僕たちの家の周りには、僕たちを守るための壁があるけど、あの人たちには守ってくれる友達がいるんだね」
息子の返事に、父親は言葉を失いました。そして、息子はこう言いました。
「お父さん、僕たちがどんなに貧しいかを見せてくれてありがとう」
物質的な価値観にとらわれた父親が気付いたことは、まったく新しいことではありません。
「ただ忘れていた」ことだったのです。
探し続けていたメガネは、実は掛けています。
それは記憶喪失に陥った人が、ある時ハタッとすべてを思い出すのに似ています。
記憶喪失になった本人にとっては、忘れている事にさえ気付かないかもしれませんし、もし気付いても、解決がとても難しいものと感じたことでしょう。
しかし、答えは自分のなかから、ある日、突然やってくるものです。
真実は、果てしない記憶の中に存在しており、私たちが気付くときをいつもまっています。
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毎週末、主人の実家に帰って、田舎暮らしをさせていただいていますが、田舎暮らしってこんなに楽しいとは思いませんでした![]()
食べ物を育てる楽しさ、人のお手伝いをして喜んでもらえる楽しさ、大家族で過ごす楽しさ・・・
お金で買えないものの中にはいっぱい しあわせ がつまってますね。
大切なこと、思い出せてよかった~![]()
従軍慰安婦の正体
元日本陸軍少尉で、昭和49年にフィリピン・ルバング島から生還した小野田寛郎さんが書いた「私が見た従軍慰安婦の正体」(「正論」一月号より)という記事を見つけました。
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/2005/2005-01-16-onoda_ianhunoshoutai.html
やっぱり従軍慰安婦なんていなかったんですね。改めて思いました。
実際に現地で見た方の話は説得力がありますね。
今はこの問題に詳しくないので、難しいことは書けませんが、将来の自分のためのメモとして残しておきたいと思います。
どくだみ
このあいだ実家に帰ったときにお舅さんが雑草を刈るついでにどくだみの葉っぱを集めておられました。
「どくだみって薬草やったよなー」と思ったので「どくだみって何に効くんですか?」って聞いたら「十薬やから何でも効くで」と言っておられました。
調べてみました(http://www2u.biglobe.ne.jp/~hosi-k/index.html )。
どくだみ茶にすると
利尿・緩下作用
血圧調整、毛細血管の強化作用
消炎作用
なんかがあるようです。
生のままだと傷薬なんかになるようです。
漢方薬にも使われているそうです。
乾燥してお茶にする準備をしておられたので、今度行ったらちょっともらってこよう![]()
「古事記のものがたり」を読みました
小学生のころから名前だけは知っている「古事記」の現代語訳を読みました。
いろいろ驚くことが書いてありました。
びっくりしたことその1
昔の日本人は地球のことを「おのころじま(=自ら転がる島)」と呼び、地球が自転してることを知ってたんですね![]()
ガリレオの「それでも地球は動いている」というのは日本でも有名なので、近代になって日本に地動説が輸入されてきたのかと思い込んでました。
びっくりしたことその2
私の中で神様はキリストやお釈迦様みたいな完璧なイメージがあったんですが、古事記の神様は泣いたり笑ったり、嫉妬したりして全然完璧じゃない![]()
神様ですらこんな感情があるのに、人間の私なんかが怒ったり、イライラしたりするのはしょうがないよねー、完璧を目指さなくてもいいんだなーと気が楽になりました。
びっくりしたことその3
それに何でもみんなで相談して物事を決めてる。
今、保育園の保護者会の会長をさせていただいてますが、前会長は何でも一人で仕切っている感じでしたが、私はできるだけ他の役員さんと相談しながら進めてます。
単に自信がなく「頼りない会長だなぁ」と思ってましたが、「それでいいんだよ」って言ってもらえたみたいでうれしかったです。
びっくりしたことその4
ドラクエ3が大好きで10回以上クリアしてるし、ドラクエの小説まで読んでるぐらい好きな私には「やまたのおろち」の話が古事記にでてきたのには本当にびっくりしました![]()
しかも「やまたのおろち」が生け贄を行っていたり、やっつけた後に「草薙の剣」が出てきたりゲームに似てる(というかゲームが古事記の真似をしてるんですが)。
そのほかにもいろいろありましたが、今、「日本人であることに対して誇りがもてない」という人が多い時代なので、古事記を読んで日本人であることに誇りを持てる人が増えればいいなぁと思いました。
意外と元気
金曜日の夕方から昨日の夜まで実家に帰っていたので、ネギちゃんがどうなったか心配でした。
帰ってみると意外と元気![]()
結構、丈夫なんだな~って思いました。
息子はこどもちゃれんじをやっているので、今日から教材のおじぎそうを育てます。
予告を見て楽しみにしていたので、一緒に楽しく水やりをしたいと思います。
ベランダがにぎやかになりそうです。



