國體護持 第六章 (はじめに・らすかる☆より)
「國體護持」(南出喜久治・著)の第6章を読みました。
占領假名遣ひ(現代仮名遣い)を正す文化運動のために正字正統假名遣ひ(旧字旧仮名遣い)で書かれた御本なので、読むのに苦労しましたが、いいお勉強になりました。
自主再生論すばらしいです。でも、正字正統假名遣ひは難しくて読めない・・・と思われる方は多いと思います。
正字正統假名遣ひが読めないのは普段見た事のない漢字だからだと思うので、正字正統假名遣ひの隣に占領假名遣ひを書きました(ルビにできればベストだったのですが・・・)。少しでも正字正統假名遣ひに興味を持ってくれる人が増えるといいなぁと思います。
正字は1つの段落に複数回使われているものは2回目以降は正字のみ表記しています。
正統假名遣ひは中学生以上の方なら雰囲気でわかると思うので占領假名遣ひに直していません。
国語が超苦手だったらすかる☆には知らない単語がたくさんあったので、調べたついでに載せてあります。
目次 http://ameblo.jp/rascal-amb/entry-10277160853.html
