
日本の外食事情
昨今の日本の外食事情はいかに?
みなさんは、外食について
どのように感じていますか?
そもそも物価が高くなっている現在
外食などしない(!?)
という人も増えているかも・・・
特に
ここ1~2年の
日本における外食事情を一言でいうと
まずくて高くなった!
ということ。
背景には、円安が影響している。
原材料が高くなったことだけでなく
外国人観光客が急増したことで
安易に値上げして手抜き商売をする
お店が増えたのです。
実情としては、
まずくて値段が高くなっているので
明らかに質も量も下がっているのです。
円安の弊害の1つ
と言えるでしょう。
但し、
努力をして質量ともに
素晴らしいものを提供してくれるお店も
少なからずあるので
そういうお店に対して
僕はどんどんお金を落として
応援していきたいと思います
みなさんも
ちゃんと頑張っている店を
応援しよう!
塩原温泉郷の予習動画です
🎥 再生リスト見た方がはやい?
まずは、那須塩原温泉郷
全体のイメージからどうぞ
🎥 那須塩原の厳選
那須&塩原ともに
個性的な名湯揃いです!
東京からはアクセスがいいので
比較的行きやすいと思います。
今度の週末は
那須&塩原へお出かけ
いかがですか?
2024年4月 高血圧の基準変更
2024年4月から
全国健康保険協会が行っている未治療者への
受診勧奨の基準が、
収縮期血圧160mmHgまたは拡張期血圧が100mmHg以上
(Ⅱ度高血圧)となりました。
高血圧の基準値そのものは、
医療機関・診察室で計測する際
収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上
で以前と変わりありません。
”勧奨”とは実に曖昧な表現および基準で
薬品会社等に忖度・配慮したものとなっています。
(いかにも日本っぽいね💦)
”なんとなく”基準が上がった訳ですが
あまりこの事実は世に知れ渡っていない。
大々的に告知キャンペーンを行わないのは
背後に忖度・配慮があるからでしょう。
情報弱者である多くの高齢者は
一定割合存在する”悪徳の医者”に言われるがまま
降圧剤など薬をどんどん増やされ
モルモットのように薬漬けにされています。
以前から医療費が高い1つの要因です。
<過去記事>
実態としては、
本来、薬など必要ない高齢者に安易に
どんどん薬が処方され増やされている。
だから医療費はなかなか減らなかった。
<医療費関連 過去記事>
不要な薬が増えれば、
医薬品会社、医師は当然儲かる。
世の中のあらゆる基準は
本当に適正なのか?改めて
考えてみる必要があります。
自分の体にとって
一番適正な基準とは
自分自身で見出して
最終的に判断していくもの。
<ポイント>
★国・マスコミ・医者のいうことを
鵜呑みにするな!多面的に調べよ
★まずは人体についてるようになり
次に自分の体について原則を知る
★基準自体をそもそも疑ってかかれ!
自分に当てはまるのか確かめよ!
ナポレオンの軍隊組織論に学ぶ
ナポレオンの軍隊における兵士の分類は
能力と意欲に基いて次の4種に分けられる。
1.能力も意欲もある場合
前線の指揮官・軍曹
2.能力あるが、意欲に欠ける場合
幹部・戦略担当
3.能力なし、意欲なしの場合
前線に送り込まれ駒使い
4.能力ないが、意欲だけある場合
実はこれが一番問題あり!
4の人に限って、下手に
高学歴・世襲・エリートタイプで
プライドは高い。
リーダー・トップや経営者になりたがる。
上の役職・ポストに執着する。
日本では、昔から
4のタイプのリーダー・トップや経営者が
居座るケースが多い。
国・企業の他、あらゆる組織に
この法則は当てはまる。
能力がない人が
指導的立場に立ち続けることで
組織は傾いていく。
かつて日本の高度成長期のように
外部環境条件にたまたま恵まれて
環境変化の少なかった時代は、
真の指導力ないトップであっても
右肩上がりで多くは成長できたが
今のような
環境条件の変化が激しい時代は
そういう訳いはいかない。
4のタイプが間違って
(押し出されて)トップになってしまう
こともあるので
そうなった場合に、間違いをすぐに正して
辞めさせる仕組みが絶対必要なのです。
4のタイプが居座ることで
組織は成長できないどころか
弱体化し崩壊へと向かってしまうのです。
但し、次から次へとダメな人を
辞めさせればよいか?というと
これをやり過ぎると
人物が本当にいなくなってしまう。
牽制の仕組み(陶片追放のような仕組み)
は必要だけれども
それが暴走しない程度の匙加減も必要なのです。
ここが難しいところです。
<オストラキスモス関連>
📝 オストラキスモス
<ナポレオンに関する過去記事>
📝 「タルムード」から学ぶ
📝 戦いの基本3段階
日本に襲いかかる昨今の悪行の背景にあるコレ
昨今、やたらと今までの常識・良識を疑う事件が
多くないですか?
闇バイト
万引き
強盗
一言いうと
「治安悪化」。
はした金もらって簡単に人を殺してしまう。
無人販売所(洋服・餃子等)から万引きしたり
公の金属類(レール・導線・ホース等)を盗むケースまである。
いずれもかなり悪質。
日本はこの流れでいうと
この先も治安悪化傾向にある
と言えます。
今までの暗黙の了解であった
日本的な和の仕組み
(集団による監視システム)が
もう機能しなくなってきているのです。
日本人の人口減少
移民の増加
ルールの形骸化
など外部環境が変化する中でますます
治安悪化が進んでしまいます。
どうして治安悪化しているかというと
根底の背景には
「経済の停滞」があるのです。
景気が悪くなると
目先の金とモノ欲しさに
悪行を行う人が増える。
<処方箋>
★モラルと道徳、ともに教育を根本から見直し
★景気を良くする
パフォーマンスを上げる3要素
総合力の計測
癒し王ふじ的、
人間の総合力を測る3つの指標は
1.器
2.知識
3.行動
因みに、
パソコンの能力を測る3つの指標は
1.メモリ
2.ストレージ
3.CPU
もともとコンピュータは
人間の脳を模しヒントにしているので
イメージとしては
メモリ=作業机の広さ→器・容量
ストレージ=記憶力→データ・知識の引き出し
CPU=頭脳=計算能力→実際の行動実践力やスピード
といったものを想定できます。
<まとめ>
器は広く
幅広い知識をインプットして
それをつなぎあわせ組み合わせつつ
実際に行動していくこと!
3要素はかみ合ってこそ
パフォーマンスは上がる
あなたは常連のお店をもっていますか?
常連のお店、もっていますか?
贔屓のお店とは、
今どきの言葉でいえば、
”推し”となるでしょうか??
推しの店、たくさん持ってます!
癒し王ふじです。
常連のお店をもつ効用3つ
1.自分の居場所となる
2.気持ちいいサービスを享受
3.温かい交流
補足します。
”常連のお店”を定義するならば、
名前と顔をちゃんと覚えてくれていて
変な緊張感なく
いろいろな雑談や悩み相談まで
語れる空間をもつお店。
ちょっとしたお土産などを
交換しあったりしつつ
お互いに気持ちいい交流がある。
僕も当然ながらジャンル別に
常連・ひいきのお店があります。
床屋さん、レストラン、飲み屋、個人雑貨店、
リサイクルショップなどなど
定期的に訪問して冗談や笑い話を
置き土産にしてきます。
意識して多様なジャンルのお店と
交流をすることで日々が楽しくなります!
こうすれば勝手に”道は開ける”
勝手に道が開ける法
僕も仕事において
最初はお店を立ち上げた時は
頭で事前に計算をして
客単価×人数のどこをどうあげれば
どのくらいの数字になると皮算用し
必死こいて計画と数値目標をたて
実践していたのですが・・・
ある時期からは
これだと肝心のお客様に
本当の意味で目線が向いていないのでは?
と気づく。
数字ばかり追ってそれに囚われてしまう
ようになるのです。
ノルマの数字ばかりを追うとは
このような状況です。
でも、この姿勢は短期的には
うまくいくことはあっても中長期では
ストレスをためて結局、自分自身を
壊してしまう。つまり自滅すると思います。
その真実に気づいてからは
数字の呪縛から解き放たれて
ストレスはまったくウソのようになくなり
目の前のお客様・仕事に意識を全力で向け
文字通り日々全力投球することで
余計な数字や他の雑念が湧かなくなりました。
集中とはこのような状態をいうのだと思います。
気が散れずに意識が目の前のお客様に
完全集中することで、数字以上の成果と
リアクションを得ることができると思います。
誠心誠意尽くして目の前に全力投球!
今まで得た経験から今持てる力をすべて出せ!
必ず道は開ける!
何回も読んで骨肉化しよう!
ペロポネソス戦争に学ぶ「鉄板戦略」
紀元前の時代からの鉄板戦略
ペロポネソス戦争(紀元前431~404年)とは、
アテナイ(デロス同盟)
VS
スパルタ(ペロポネソス同盟)
の戦い。
実は裏で、アケメネス朝ペルシャが
上記の抗争をけしかけて煽ったと囁かれている。
これは昔からよく行われる戦略。
例えば、
A、B、Cという国があり
AはBを倒したいと思っています。
(Aの仮想敵国はB)
愚者は、倒したい相手を
直接的にすぐ攻撃しようとします。
しかし、最後に勝利する
”ずる賢き者”は
敵であるBを、別の第三者Cと
わざと争わせるように仕向け
敵の弱体化をまず図るのです。
Bを内部から崩しておいてから
後に、みずから動いて
本格的に叩くのです。
📝
歴史を振り返ると
過去の大きな戦いの裏には
実は、それをケシカケタ
”真の外交戦略家”が存在するのです。
常に、その裏の存在を忘れてはいけません。
ただ、ケシカケラレタ側が
本当に賢ければ、その手には乗らない。
実際に、ペロポネソス戦争をみれば
わかる通り
戦わされたアテナイは
衆愚政治に陥っており
感情的な言葉に大衆が踊らされ
中身がない、きれいごとをいう政治家が
選挙に当選し政権を握る。
民主政治が機能していない末期状態だった。
もう一方の戦わされたスパルタ側も
当戦争には勝つものの
その後、体制がガタガタになりすぐに衰退する。
これはアケメネス朝ペルシャの
思うツボであり、戦略構想通りともとれる。
📝
すぐに踊らされ、真実・実態・情報を見抜けない
国民が増えて、その国民が無能な政治家を選ぶ。
今回の例は、約2400年前の出来事でしたが
勘のいい方なら、実は現代も同じようなことが
繰り返し起こっている
と気づくのではないでしょうか?
<予防処方箋>
★国民自身がもっと賢くなり
まともな政治家を選ぶ
★すぐに感情的・熱くなったり
すぐに暴力的にならないこと、
そして力に訴えないことが大切
★歴史から教訓を学び
同じ過ちを繰り返さないこと