【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復 -49ページ目

真のインフレ対策とは「公平な還元」です

 

インフレ対策【要点まとめ】

まず、事実の確認から。

電球

円安とインフレで

多くの日本国民・一般庶民は

どんどん厳しく貧しくなっています

 

※一方で一部の人だけは”ボロ儲け”しています

 

今すぐ行うべきは

過度な円安とインフレを止めること。

 

ただし、円安がただ悪いとだけ

言い切ってしまうと

 

少し語弊がある(誤解が生じる可能性がある)

ので少し補足しておきます。

 

何事にも2面性があり

円安にも良い点がある。

 

トヨタなど海外へ売るのが主力の

輸出企業は恩恵をうけて大いに儲かる。

 

その結果、

国の税収もここ2年で大幅に増えている。

 

だから国・政府は

円安の方が儲かるからそれを歓迎する。

 

 

円安の悪い点は、一部少数の大儲けする

企業や人に富が集中する一方で、

 

多くの国民・一般庶民の生活は

あらゆるコストが上がって

日本円の価値も下がるので苦しくなる。

 

※日本は輸入にほとんど頼っています!

 

右差し結論をいいましょう!

理想的には、

円安によってボロ儲けしている

一部の企業や国・政府は、

 

その暴利を、

犠牲となっている国民・一般庶民に

きちんと還元すべきなのです。

 

※多くの平民の犠牲により

 今の”円安ボロ儲け状態”が成立している

 

還元するとは、具体的には

必要以上に多くとりすぎた税金=超過儲け分

公平に国民に分配して返すということ。

 

今の政権は、

自分たちの取り巻き(内輪)だけ

で儲けた金をガメて

 

一般国民には公平に分配しようとしていない、

セコさが目に付く。

 

※政治家も自分たちが自由勝手に使える金を

より多く確保しようと既得権益を守るために必死で

自分たちの保身しか考えておらず、

国民の生活実体に目が向いていない!

 

 

一般国民の生活が

ぜんぜん豊かにならず苦しいのは、

 

徴収される金、出ていく金が多すぎるから

手元・財布にお金が残らないのです

 

つまり可処分所得を増やさないと

生活の豊かさは実感できない。

 

仮に、

平均時給を(政府がやっている感を出すため)

数円程度上げたとしても、根本的に

 

生活全般の物価上昇率が、それよりも高い状態が

ずっと続いている以上

 

出ていく金、徴収される金の方が多いから

手元に残るお金は当然少なくなる

 

つまり

可処分所得(使える金)は少なくなる

→豊かになる訳がない。

 

使える金が少なくなるから、ますます

積極的に消費しないし、将来の不安と重なり

お金は節約に回り、経済全体も活性化しない。

(負の循環)

 

国民が真に豊かになるには

単純に可処分所得を増やせばよい!

 

一番即効性があるのが

大盤振る舞いの消費税減税である。

本当に経済が上向くまで減税すべき。

 

 

還元とは、人体でいえば輸血である。

血液が足りないところに

血液を送るのは基本中の基本。

 

ちゃんと公平に還元すれば経済は回る

一方で、一部の人ががめてお金を回さず

 

公平に還元しないから

いつまで経っても経済は浮上しない。

 

 

📝

<政府・国のトップが旗をふってすぐにやるべきインフレ対策>

消費税減税

(円安により儲かった金・税収増分を公平に国民に分配還元)

★還元額は、セコイ金額ではなくドカーンと行う

★まわりに忖度ばかりしていないで迅速に決断

(優柔不断からの脱却)

 

<日銀がもっとやるべきインフレ対策>

★もう少し利上げする

(世界の中で日本だけ異常な状態が長く続き過ぎた

 →他国との金利差をもう少し縮小)

★一時的な効果でもいいので円買介入(覆面)をもっと行う

(行き過ぎた円安を対症療法でいいので牽制が必要)

★金融政策決定会合で使用する発言・言葉尻に細心の注意を

 

<個人が行うインフレ対策>

★輸入に頼らず国内にて自給自足スタイルへ

★無駄な経費・コストの見直しと削減の工夫

★金融youtuberが語る金儲け話に踊らされるな

 

📝

個人レベルで行う対策では

やはり限界がある。

 

国のトップ・政府・日銀が

もっと本気を出して本腰を入れて

実体の国民生活をかんがみ

やるべきことを実行して欲しい。

 

右差し

今の国のトップ・政府は積極的に

公平な還元を行っていると言えるでしょうか?

もう一度検証してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵王温泉

ローマ帝国はなぜ滅んだか?

このテーマについては

本当に複雑な要因が考えられ

絡まっているため一言では言えません!

残念!!

しかし、敢えて要因を絞るなら

以下のようになるでしょうか?

 

<まずは基本知識おさらい>

  下矢印

★ローマ帝国は紀元前8世紀頃おこる

★元はイタリア半島におこった都市国家

★共和制ローマ→帝政ローマ(元首)→帝政ローマ(専制君主)へ

★全盛期は地中海沿岸地域全域+α(現在のイギリス・フランス領)を支配下におく

 ※世界人口の4分の1

★西暦395年に東西分裂(テオドシウス帝時)

★西ローマ帝国は476年滅亡

★東ローマ帝国(ビザンツ帝国)は1453年滅亡(中心はコンスタンティノープル)

 

<繁栄&領土拡大の主な要因>

★軍隊の組織と配備

★言語統一

★市民権を認め多人種に寛容な同化政策

★各地現地に権限移譲・委任統治

 

 

<主な滅亡要因>

教科書的回答としては次の2つ

★375年~ゲルマン民族大移動 →ローマ帝国へ侵入

★国民の不満たまり属州が反乱

 

その背景には

★重税で国民の負担と不満が蓄積

★市民は都市から農村へ逃避→中間層の没落

★領土拡大しすぎ

★軍隊の維持統率難しい

★各属州は勝手に軍人皇帝乱立

★経済の衰退

★インフラの劣化に対し修繕する資金不足

★天変地異・気候変動(寒冷化)→食料不足

★地方の管理できず略奪増

★軍の力増す(力で解決しようとする)

★パンデミック(感染症の蔓延拡大)

★多神教→一神教へ(寛容さを失っていく)

 

 

拡大要因と滅亡要因は

ある意味、表裏一体であり

行き過ぎると歯車は逆回転し

マイナス面が顕著に表れる。

 

パンデミックや天変地異が

トリガーとなっている。

 

国が敗戦する

もしくは帝国が崩壊する時

上記の滅亡要因と共通点があるように思う。

 

大日本帝国も、歴史的にみると実は

同じような流れをなぞっていたのではないか。

 

戦争で軍事費増、

重税で国民の不満増、

恐慌で経済衰退、

天変地異、

軍部の暴走、

思想の偏り、

拡大路線へ走り過ぎて統率できず・・・

 

上矢印ある意味、まさに

「崩壊」の典型的パターンと言える。

 

歴史は、時と場所を超えて

韻を踏む。

歴史から学び

同じ過ちを繰り返してはいけない。

 

 

<避けるべき NG行為>

💀移民の大量流入

💀重税

💀拡大路線

💀軍が力を握る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン建国から1700年までの歴史【要点のみ】

 

 

スペインの歴史

 

 

おおまかに

スペインの歴史を振り返りましょう!

 

 

紀元前からスタート

 下矢印

中東からフェニキア人がやってきて

イベリア半島にすみつく

カルタゴによる支配

 ↓

カルタゴとローマの戦い(ポエニ戦争)※ハンニバル

ローマが勝利し

ローマ帝国による支配へ

イベリア半島はローマの属州「ヒスパニア」となる

 ↓

ゲルマン民族の大移動

1cごろキリスト教広まる

 ↓

5c頃までゲルマン系の西ゴート王国が

イベリア半島を支配

 ↓

7c後半から国が混乱

イスラム勢力が隆盛

イベリア半島へ侵攻し

ウマイヤ朝を樹立

 ↓

北部に西ゴートの残党が

アストゥリアス王国建国

 

「レコンキスタ」スタート

キリスト教徒による

イスラム勢力からのイベリア半島奪還始まる

 ↓

南部には後ウマイヤ朝(イスラム)

 ↓

キリスト教の小国が乱立

 ↓

1031年後ウマイヤ朝が後継者争いで滅ぶ

 ↓

第一次ターイファ時代(小国乱立)

 ↓

北部にカスティーリャレオン王国

 ↓

南部にムラービト朝→内部対立で滅亡 

 ↓

第二次ターイファ時代(小国乱立)

 ↓

ムワッヒド朝

 ↓

カスティーリャ王国とレオン王朝に分裂

ポルトガル王国建国

 ↓

カスティーリャ王国がほぼ半島制覇

 ↓

第三次ターイファ時代(南部)

イスラム勢力の小国が乱立

 ↓

カスティーリャ王国がイベリア半島ほぼ統一

 ↓

ベストが猛威ふるう

南部にナスル朝残る

 ↓

内乱のカスティーリャと財政厳しいアラゴンが合体

イサベルとフェルナンド結婚

 ↓

スペイン王国誕生

レコンキスタ完了

 ↓

大航海時代へ

スペインとポルトガルが世界の覇権を握る

※現在とほぼ同じ国の領土割合となる

 ↓

外交力をつけるため

ハプスブルグ家と婚姻関係結ぶ

 ↓

宗教改革 ルターがカトリック批判(プロテスタント)

スペインはプロテスタントと争い

 ↓

ネーデルラント北部のプロテスタントを迫害

 ↓

反乱はオランダ独立戦争へ発展

南部はカトリックがスペインに服従(ベルギー)

 ↓

戦争がつづき財政難へ

 ↓

ネーデルラント北部をイングランドが支援

 ↓

イングランドとの間に戦い(アルマダの海戦)で敗北

ポルトガルの完全独立

 ↓

スペイン継承戦争(1701~1714年)

 ↓

戦争つづき財政難へ・・・

 

 

<大きく国を動かしたキーワードと教訓>

★民族移動

★戦争はお金がかかる→必ず財政難になる

★宗教戦争は繰り返される

★フロンティアは先手必勝

★婚姻戦略による外交は昔からある

★後継者争い&内部抗争で国は滅ぶ

 

 

<過去記事>

📝 スペイン没落の歴史

📝 大宇宙時代

📝 通史から学ぶ教訓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史は多くの教訓を教えてくれる。

 

なぜ、アメリカは世界の覇権を握れたのか?

 

小学生でも簡単にわかる

アメリカが世界の覇権国となれたのか?

ポイントは「大戦」です。

 

まずは3つの大きな要因をあげます。

 

1.地政学的優位性

2.2つの世界大戦で軍資金をゲット

3.通貨戦略

 

順に補足します。

地政学的優位性とは、

アメリカは地理的に

回りを大きな海に囲まれているため

そもそも地理的に攻められにくいのです。

 

一方、

ヨーロッパをはじめ中国・ロシアも

大陸の地続きですので

昔の歴史を見ればわかる通り

領土や資源の取り合いで常に争いが絶えない。

 

アメリカはさらに、

広大な国土面積と豊富な資源をもつ。

極寒のロシアやカナダに比べて気候もまし。

他国に比べて圧倒的に有利な環境条件を

備えています。

 

軍資金ゲットというのは

第一次&第二次世界大戦で

本土が直接戦場にならなかったことで

被害が他国に比べて少ない。

一番得したのがアメリカでした。

 

しかも

参戦するタイミングが非常にうまかった点

(外交が巧妙だったと言える)。

そして大戦を通じてヨーロッパ各国へお金を貸し

武器を輸出することで大儲けする。

大量の軍資金を得ることに成功。

 

通貨戦略とは

以前の記事で述べた通り、第二次世界大戦後、

米ドルを世界の基軸通貨に設定し

ドルを世界中にばらまき、

国際取引・貿易等の

最強ポジションを手に入れた。

(この辺りの長期戦略は巧みである!)

 

ドルの世界基軸通貨戦略により

アメリカは世界一のGDPを成し得、

軍事力、工業力、農業、ITも世界トップへ。

 

 

電球資源・通貨・IT

外交力・経済力軍事力国力

  これらはすべてつながっている

 

アメリカはこうして世界の覇権国になれたのです。

 

 

 

cf. 日本の状況はいかに?

 

・資源はほとんどないのに

 新たな資源開発への積極投資も不十分 

 ※アメリカはシェール開発済

・通貨安を放置・日本の資産も安く”叩き売り”状態

 ※高度成長期の円安とは環境条件が全く異なるのに

  過去と同じやり方で円安誘導して経済成長しようとしている点が過ち

・IT出遅れ・投資不足(投資額がせこい)と遅延(判断行動が遅い)

・そもそも人口低下を放置→超高齢化→経済力低下を招く

・”見かけ”の軍事費だけ増(軍事力とイコールではない)

・人口減がしばらく続く(生産者人口減)

・国の明確な長期戦略がはっきりしない

・トップリーダーが優柔不断で国の重要事項を決断しない

・トップが国および国民(平民)生活を改善する根本的施策を行わない

・外交力がないから海外の顔色ばかりみてお金をばらまいているだけ

 (国内・国民生活に目が向いていない)

 

→どうみても国力低下

 世界における地位・発言力も低下し続ける

 

上記の逆をすべて行えば

まだまだ挽回および浮上の可能性は十分ある⤴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史【3段活用】

 

歴史を3段活用せよ!

歴史の3段活用いきます。

   下矢印

1.歴史を知る

2.歴史を学ぶ

3.歴史学ぶ

 

3の段階までいくと

歴史から教訓を学びとり

今後に生かすことができます。

 

基礎知識を知らないと

話にはならないのですが・・・

 

知っているだけ

テスト勉強で暗記しているだけでは

まだ最初のステップ、1段階目にすぎません。

 

グラサンハート

歴史を学び→歴史に学ぶ

第3段階まで到達しましょう!

 

 

 

 

らくーん文庫№8 3901~

らくーん文庫№7のつづきです

すべて読んだ本はパソコンに要約し

いつでも情報を引き出せるようにしています。

時間ある時に随時追加します。

 

 

 

4011 アーティスト伝説 新田和長

4010 誰にも何にも期待しない 長倉顕太

4009 移動する人はうまくいく 長倉顕太

4008 戦略的勉強法 横山信弘

4007 糖質疲労 山田悟

4006 中村天風 心を研ぎあげる 南方哲也

4005 3ケ月で宅建 窪田義幸

4004 日本二千六百年史新版 大川周明

4003 1分間易入門 石井貴士

4002 面白いほど願いはかなる! 大野百合子

4001 パーフェクトな意思決定 安藤広大

 

4000 ポリヴェーガル理論入門 ステファン・W・ポージェス

3999 子育てのほんとうの原理原則 奥田健次

3998 こころに響く話し方 青木仁志

3997 脳脊髄液・リンパ液・血液を流せばみるみる元気になる!片平悦子

3996 賢い子はスマホで何をしているのか 石戸奈々子

3995 今ある悩みをズバリ解決します! 心屋仁之助

3994 首を伸ばして自分で治す頚椎症 竹谷内康修

3993 日本精神分析 柄谷行人

3992 定年ひとり起業 大杉潤

3991 心療内科医が教える本当の休み方 鈴木裕介

3990 私が見た未来完全版 たつき諒

3989 1000枚の服を捨てたら人生がすごい勢いで動き出した話 昼田祥子

3988 未来はえらべる バシャール 本田健

3987 腰痛坐骨神経痛がみるみるよくなる1分ほぐし大全 

3986 この人なら!と秒で信頼される声と話し方 下間都代子

3985 老けない人の習慣、ぜんぶ集めました ホームライフ

3984 歴史と学ぶ教養としてのオペラ 島田優理子

3983 お金のむこうに人がいる 田内学

3982 人はなぜ他人を許せないのか?新版 中野信子

3981 努力を結果に結びつける17のルール 清水章弘

3980 運がよくなる話し方 島田秀平

3979 1秒で不安なくなる大百科 るろうに

3978 思考力の地図 細谷功

3977 やる気の正体 執行草舟 田村潤

3976 書いてはいけない日本経済 墜落の真相 森永卓郎

3975 運がよくなる仏教の教え 萩本欽一 千葉公慈

3974 答えを急がない勇気 枝廣淳子

3973 教養としての書道 前田鎌利

3972 親不幸介護 山中浩之 川内潤

3971 あした死んでもいい身辺整理 ごんおばちゃま

3970 仕事が早く終わる人、終わらない人の習慣 吉田幸弘

3969 東京の謎と不思議を楽しむ散歩術 夢プロジェクト

3968 わが座右の徒然草 江坂彰

3967 ドイツ波動健康法 ヴィンフリート・ジモン

3966 ドクターズスクワット 吉原潔

3965 知的複眼思考法 苅谷剛彦

3964 リーダーのためのコーチングがイチからわかる本 あべき光司

3963 脳と身体を最適化せよ! モリー・マルーフ

3962 激安ニッポン 谷本真由美

3961 最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく 上野千鶴子

3960 エブリシング・バブル エミン・ユルマズ

3959 デジタルの未来図鑑 岡嶋裕史

3958 病気の9割は歩くだけで治る!長尾和宏

3957 話しかけたくなる人、ならない人 有川真由美

3956 カフェの空間学 世界のデザイン手法 加藤匡毅

3955 スマホ脳の処方箋 奥村歩

3954 限りある時間の使い方 オリバー・バークマン

3953 WHITE SPACE ジュリエット・ファント

3952 子どもを育てる7つの原則 石田勝紀

3951 話し方で得する人損する人 五百田達成

 

3950 THE THREE HAPPINESS3つの幸福 樺沢紫苑

3949 23区格差 池田利道

3948 大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一

3947 五体不満足 乙武洋匡 おとたけひろただ

3946 ロジカルシンキングと問題解決の実践講座 吉澤準特

3945 激レア資金繰りテクニック50 菅原由一

3944 ポスト・コロナ時代の稼ぎ方 大前研一

3943 AIってそういうことか!西川徹 岡野原大輔

3942 パソコン仕事術効率10倍 TAIKI

3941 口コミ起業の本 﨑本正俊

3940 お菓子・パン・料理教室のつくり方 まつおみかこ

3939 (あまり)病気をしない暮らし 仲野徹

3938 僕らとビジネスの話をしよう 堀江貴文

3937 プレゼンの教科書 小川仁志

3936 ピアニストの歴史 パウル・ローレンツ

3935 動画経営 高橋勇人

3934 お札になった偉人のひみつ3 教育画劇

3933 シン・営業力 天野眞也

3932 生成AIを自在に操る超実用VBAプログラミング術 浜田伸矢 古川渉一

3931 ビジネスモデルのきほん 川上昌直

3930 生成AI推し技大全アイデア100選 田口和裕 森嶋良子 いしたにまさき

3929 生成AI時代の超仕事術大全 保科学世

3928 観察力の鍛え方 佐渡島康平

3927 国民の違和感は9割正しい 堤未果

3926 YouTubeバズる企画100選 ヤコ

3925 物語思考 けんすう(古川健介)

3924 若返りの医学 太田博明

3923 今を生きるあなたへ 瀬戸内寂聴

3922 成功する農業 岩佐大輝

3921 副業アイデア逆引き事典 戸田充広

3920 動画プロモーション入門 小笠原剛

3919 70代腸内細菌と筋肉で老いを超える 江田証

3918 認知症の親へのイラッとする気持ちがスーッと消える本 榎本睦郎

3917 子育ては声かけが9割 佐藤亮子

3916 親切は脳に効く デイヴィッド・ハミルトン

3915 見るだけ読書 浅田すぐる

3914 話し方の戦略 千葉佳織

3913 YouTube投稿&集客 改訂2版 リンクアップ

3912 伸びる子どもは〇〇がすごい 榎本博明

3911 新版食べてはいけない 食べてもいい添加物 渡辺雄二

3910 大喜利の考え方 坊主

3909 Youtube投稿&集客で稼ぐ!技 リンクアップ

3908 精神科医が教える親を憎むのをやめる方法 益田裕介

3907 収納&間取りのベストアイデア100+α X-Knowledge

3906 マスク時代リモート時代の新コミュニケーション 竹内一郎

3905 オンラインでは目を見て話すな 竹本アイラ

3904 こびない愛嬌力 リョウ

3903 かんたんテレワーク入門 リンクアップ

3902 科学的に自分を変える39の方法 堀田秀吾

3901 差別化するストーリーの描き方 高橋宣行

 

 

 

らくーん文庫№6

らくーん文庫№3

 

#自己啓発 #推し本 #読書のススメ #らくーん #図書室 #図書館

「価値」を見極めるための3つの視点

 

「価値」を見極めていますか?

<価値を見極める3つの視点>

1.情報

2.客観性

3.経験知

 

 

補足します。

まず、情報を持っていないと

正しい価値判断ができません。

 

次に、客観性がないと

主観や思い込みによって

これはこれくらいの価値があるはずだ!

と囚われてしまいます(><”)。

 

最後に、経験知が必要です。

場数を踏むことによって

モノを見る目が鍛えられてゆきます。

 

これらはすべてのモノ・人・事象に

当てはまると思います。

 

本物の価値をしっかり見抜いていこう!

 

あなたが不要品と思い込んでいたものでも

実は価値があった・・・

 

 

 

絶対に知らないとヤバイ『運動器】の基本3原則

24年、現場治療の癒し王ふじです。

運動器に関して

以下の3つの原則は絶対に

知っておかねばいけませんびっくりマーク

 

運動器=主に筋肉・骨・関節

 

 

風船<3原則>

1.猫背

2.繰り返し刺激

3.過負荷(オーバーワーク)

 

順に補足します。

1の猫背に関して

よく、おばあさんで腰が90度前に曲がって

いる方を目にしたことがないでしょうか?

 

背中が前に丸くなる現象のことを

一般的には、猫背とか円背と言ったりします。

 

なぜ、猫背や円背は起こるのでしょうか?

それは前方に重心がかかっている時間が

長かったからです。

 

骨は長い時間をかけて圧がかかる方へ

変形していきます。

 

急激な外圧がかかりすぎれば

クッション(椎間板)がつぶれたり

骨折が起こります。

 

 

2の繰り返し刺激について

繰り返し使っていると

その部分は鍛えられて

筋肉や骨等は強化されます。

 

例えば、

右利きでいつも右で荷物やカバンをもち

左側を使う頻度がすくなければ

 

当然、右側の筋肉は強化され

徐々に発達し頑丈になります。

 

逆に、刺激がないと

骨も筋肉も減って縮んでいきます。

 

 

3の過負荷(オーバーワーク)とは

簡単にいうと、やりすぎです。

 

自分の体が持っている構造が

耐えられる負荷には限界があるので

 

それを超えれば、組織は壊れます。

関節軟骨なども過負荷により

すり減っていきます。

 

電球

以上のように

主たる運動器である筋肉・骨・関節

ある意味、とても正直・素直であります。

 

圧のかかった通りに、その使い方によって

形を変えるのです。

 

正しく使えば長く稼働できる一方で、

間違った使い方や負荷により

変形して壊れてしまいます。

日常活動に制限を加えることとなります。

 

電球

現在の広義の体形は、過去どのように

自分が体を使ってきたかを如実に表すのです。

このことを再度思い出してくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日銀が世界中から舐められる訳

 

日銀が世界中から舐められている訳

一言でいうならば

毅然とした態度をとらないから

 

世界中から舐められています。

日本国内からも舐められています。

トレーダーからも舐められています。

 

どうせ何もやらないし

どうせ何もできない

どうせ何も動けないし

そんな勇気も決断力もない。

 

一部の既得権益者とメンツを守るために

一般国民全員がインフレの犠牲

となっている状況が続いている。

 

5月29日、16時40分時点で

米ドル円は、157.12

ユーロ円は、170.54

ポンド円は、200.57

 

メジャーな通貨の中で

トルコと並んで、円の安さが際立っている。

 

※通貨安=お金の価値が下がった状態=インフレ

 

金融政策の失敗、

人為的判断ミス、

国の先を考えた中長期戦略の欠如、

国民の貧生活をみてみぬふり、

問題先送り体質、

間違った誘導

等が根底にある。

 

 

日本も利上げが急務の状況であるのに

アクションが遅すぎる。

 

日本の決断の遅さと

アクションの遅さは

他国と比べてもピカイチであるキラキラ

 

唯一の戦略とは、

目先の痛みを先延ばしし続け

ツケは将来の一般国民にすべて押し付けること。

 

ここまで来たら開き直って

徹底的に舐め尽くされるまで

舐められたところまで行く算段かな。

 

<過去記事>

📝 円安と物価上昇の功罪

📝 小学生も経済オンチの高齢者も知っておくべき大切な事

📝 日本からの富の流出

📝 日銀の介入は・・・