自己という「生命体」が意味するものとは | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

自己という「生命体」が意味するものとは

 

ちょっとだけ深い話

 

 

単体つまり一人の自己ではない!

多くの「生命体」が集まり

共生すること、それぞれの役割を果たすことで

 

はじめて”自己”という生命が成り立っている!

このことを忘れてはならない。

 

人間の体には、700種以上の細菌が

住みついている。そして共存共生している。

 

だから世界に潔癖さを求めると

逆説的だが生命体は破滅へと向かう。

 

潔癖さを求めるとは

自分の共生する仲間を殺すことを意味する。

 

だからこそ

人体も地球という世界も

他を徹底的に排除するとか、選民思想ではなく

 

互いの多様性を認めて

それぞれの意味ある働きを再認識することが

 

個にとっても全体にとっても

必要不可欠になるのです。

 

📝

人体を知る

生命体の働きについて知る

世界、生態系の関係を理解する

ことはすべてつながっているのです。