2024年4月 高血圧の基準変更
2024年4月から
全国健康保険協会が行っている未治療者への
受診勧奨の基準が、
収縮期血圧160mmHgまたは拡張期血圧が100mmHg以上
(Ⅱ度高血圧)となりました。
高血圧の基準値そのものは、
医療機関・診察室で計測する際
収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上
で以前と変わりありません。
”勧奨”とは実に曖昧な表現および基準で
薬品会社等に忖度・配慮したものとなっています。
(いかにも日本っぽいね💦)
”なんとなく”基準が上がった訳ですが
あまりこの事実は世に知れ渡っていない。
大々的に告知キャンペーンを行わないのは
背後に忖度・配慮があるからでしょう。
情報弱者である多くの高齢者は
一定割合存在する”悪徳の医者”に言われるがまま
降圧剤など薬をどんどん増やされ
モルモットのように薬漬けにされています。
以前から医療費が高い1つの要因です。
<過去記事>
実態としては、
本来、薬など必要ない高齢者に安易に
どんどん薬が処方され増やされている。
だから医療費はなかなか減らなかった。
<医療費関連 過去記事>
不要な薬が増えれば、
医薬品会社、医師は当然儲かる。
世の中のあらゆる基準は
本当に適正なのか?改めて
考えてみる必要があります。
自分の体にとって
一番適正な基準とは
自分自身で見出して
最終的に判断していくもの。
<ポイント>
★国・マスコミ・医者のいうことを
鵜呑みにするな!多面的に調べよ
★まずは人体についてるようになり
次に自分の体について原則を知る
★基準自体をそもそも疑ってかかれ!
自分に当てはまるのか確かめよ!