訪問医療マッサージは国民の健康度を上げる→医療費は減る→幸福度も上がる | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

訪問医療マッサージは国民の健康度を上げる→医療費は減る→幸福度も上がる

 

 

厚生労働省が発表している1980年~データによると

日本の医療費はずっと右肩上がりで増え続けています。

現在は40兆円超えてきています。

 

2010年以降特に顕著なのが

薬剤医療費の増加。

高額医療と薬剤料が特に問題視されます。

 

日本では昔からこの問題は議論されておりますが

根本的に改革されず残されたままです。

 

医療費の中身に関しては

本当に必要なところ、重要なところへ

お金が回らず入らず、投資していない状況

となっている一方で

 

特定の部分的な権益となる部分だけに

金が優遇・誘導されている。

 

例えば、

生命・寿命や人生のQOLに直結する

訪問医療マッサージの分野については

 

ものすごく重要な分野であるにも関わらず

そもそも業界の力が弱いので

 

医療費削減という名のもと

改定の度にどんどん手当は削られていき

現場では締め付けがきつくなり

薄給化が進んでいる。

介護分野と同様です。

 

そのような状況では、

本当に人生で必要不可欠な業界が

育っていかないで衰退していってしまうし

 

必要最低限の手当がないと

医療の質も下がっていってしまう。

 

国・政府は、医療費を締め付ける箇所・分野、

要は網をかけるべき優先順位が

ずれているし、適正ではないのです。

 

訪問医療マッサージ分野に関しては

医療費に占める割合はかなり少ないので

 

締め付けるのではなく、逆に

手当を加算して、利用者ももっと利用しやすいよう

 

国がもっと補助し、重点的に投資拡充すべき

戦略的な分野なのです。

 

高齢者がこれから先も増え続ける

日本社会で、医療マッサージのニーズは増し

今後、最も優遇すべき分野であると言えます。

 

利用者が増えれば、確実に病気の予防となるし

病気になる高齢者も減っていくはずです。

最もコスパがいい医療投資なのです。

 

早い段階でリハビリ・マッサージを安く

受けられるようにすることで

 

歯車がちゃんと回り始めれば、

結果的に、国民の健康度は上がり、

国の医療費は減ります

 

更に、日本人の人生の幸福度も上がります。

心身の状態が良くなり、無駄な医療費もかからず

可処分時間と所得が増えます。

 

人生の最終コーナーを

訪問医療マッサージを知らずに過ごすか

うまく取り入れるかで人生の最期の幸福を

大いに左右するのが事実です。

 

人生、終わり良ければ総て良し。

医療マッサージを入れればなおのこと良し!

 

右差し

何が重要な分野なのか?

センターピンはどこか?

重要度合いをきちんと見極めて選択と集中を行い

優先順位をもってきっちり金を配分すべき時です。

 

 

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