「なぜ、その治療や検査は必要なのか?」問い直す
その理由わかりますか?
今に限らず、
過剰治療、過剰検査、過剰投薬が
以前から問題になっています。
”高額医療”に加えて、上記の問題が
医療費を上げているのです。
※高齢者で、医者に言われるがままに
毎月必要以上にたくさんの検査を
しまくっている方もいます。
本来、必要のない過剰な検査や薬によって
過剰治療が生まれ、逆に
患者さんの体に負担を与えています。
※検査後の高齢者は、2日間くらい
ぐったりしてしまうのが通例
診断の絞り込みができていない、あるいは
診立てがよくないか、誤っていると
本来やらなくてもいい検査や
飲まなくてもいい薬を飲まされます。
※意図的に儲けようとして本来必要のない医療行為を行っているところもあります
名医ほど、本当に必要な検査だけに絞って
的確に診断するので、患者さんの体への負担が少なく
よりスピーディーに症状を快方へ向かわせます。
過剰医療は、治癒までの時間を長期化し
ますます治らない体をつくります。
余計なことをすることで患者さんの体は疲弊します。
「なぜ、その治療や検査は必要なのか?」
と問うこと、そしてセカンドオピニオンや
別の角度からのアドバイスを取り入れるのも一案です。