歴史に名を残す天才には”悪妻”が似合うのか・・・ | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

歴史に名を残す天才には”悪妻”が似合うのか・・・

歴史好きの癒し王ふじですニコニコ

歴史の教科書も面白いけど

裏の歴史はもっと面白い!

 

歴史に名を残した有名人で

意外にも、”悪妻”が多くないですか?

僕の気のせいでしょうかあせる

 

一般的な”悪妻”の定義は

すべての実権を握り、自分の思うようにする”妻

となるでしょうか??

 

例えば、

ショパンの妻”サンド”は、結核を患ったショパンに

別れ話を切り出し、家から追い出す。

軟弱男!と書いた手紙を書き、

知人に見せびらかす。

ショパン=軟弱男をモデルにした小説まで書く。

 

例えば、

モーツアルトの妻”コンスタンツエ”は、

もともと浪費家、浮気っぽい、気分屋、話を聞かない
と言われ、モーツアルトの葬儀にも欠席し出なかった。
 
例えば、
ソクラテスの妻、
”クサンチッペ”も悪妻として歴史的に有名。
 
例えば、
トルストイの妻”ソフィア”もいい話を聞かない。
トルストイの日記を盗み見し、結局
トルストイは窮屈さを感じ家出した後、
命を落とすことに・・・。
 
例えば、
ナポレオンの最初の妻”ジョゼフィーヌ”は
嘘つき、だらしない、浪費癖でツケだらけ。
二人の間には、子どもができず最終的に離婚。
 
例えば、(結婚していないが)
ノーベル賞を創設したノーベルの同棲者”ゾフィー”は、
贅沢三昧、浮気をして別の男の子供を妊娠、
ノーベルを脅迫し金を巻き上げた。
 
番外編として、”クレオパトラ”は、
国を揺るがし滅ぼすきっかけとなった
と言う点では、悪いと言われるかも知れませんが
 
人間としての本当の意味では
”悪い妻”ではないのかな~と
僕は思っていますが・・・
 
裏の歴史も面白いですよね!