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皆さん、問題構造学をご存じですか?
問題構造学は日々の問題解決に使えます!
癒し王ふじです。
問題構造学とは、簡単に言えば
問題を発見・分析し、解決に導くということ。
では、どういう手順で行えばよいでしょうか?
<手順>
1.現状把握と共有 ※これが最も重要※
2.目標・ゴールの把握と共有
3.そのギャップの確認
4.ギャップを埋める対策
💀一番よくある失敗は、
現状把握も目標もわからず共有しないまま
目の前の対策だけを”もぐら叩きのように”やること。
それでは問題は解決できません!
この問題解決手順は、
個の人間関係でも、家庭でも、職場でも、
広くは国家間でも利用できます。
<ポイント>
★必ず最初に現状把握と目標・ゴールを共有
★対策を最初にはじめてはいけない
★我慢しないで互いに共感する方向へ持っていく
★すべて手を尽くしてもダメな場合は離れる
<過去記事>
※問題点=現状と理想のギャップ
※課題=優先順位の高い問題点