「アートの歴史」から学ぶ | 【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復

「アートの歴史」から学ぶ

アートも好きな癒し王ふじです。

 

僕の部屋には、ダヴィッド作

サン=ベルナール峠を越えるボナパルト

のコピーが飾ってあります。

フェルメールも好きです。

 

日本のみならず世界を通じて

「アートの歴史」をざっくり振り返ると

次のことに気づきます。

 

<ポイント>

わざと謎多き暗号を残せ!

 (背景や小物も使って暗示)

自らの境遇・人生を投影!

 (自分自身もこっそり登場させる)

同じ図柄でも2パターンつくれ!

 (表向きと裏向きアンチテーゼ)

最初は世間の大勢に評価されないことを前提に!

 (最初は受け入れられず苦労する)

先を見越して後世評価される作品を残せ! 

 (千載具眼の考え)

大器晩成で年齢に関係なくチャレンジする!

 (晩年で自分のスタイル確立、生涯現役)

当時タブーの分野にあえて挑戦!

 (常識的には誰もやらない・やりたがらないコトをあえてやる)

リアル・忠実さを徹底追求するか、

 逆に現実ではありえない理想の世界を美しい想像で描くか?

 (現場に行っていなくても想像力でカバー可)

応援者・支援者・パトロンを得る

 (作品の作成に力を集中するには支援者権力者のサポートが必要、現代でいうとエンジェル)

 

※因みに、ダヴィッドはナポレオン関係者がパトロンであったが、

 ナポレオンが負けて失脚すると不遇に陥る

 

 

グラサンハート 9歳のアーティスト下矢印