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@871ndrne
心配はマイナスエネルギー。
心配すれば、よけに心配することを相手が引き起こす。
それがわかっているのに、
そう思いたいのに心配が手放せない、というお話をよく聞きます。
その裏側の心理には、いろいろあって、
こうだから!という答えはありません。
10人居たら10通りあるし、
一つの心理だけでなく、いくつか複合して持っている場合もあります。
そんな時、使える視点として、
人はメリットのあることしかしない、ということがあります。
心配することに、自分のメリットがあるから、それをやっているんですね。
そして、これは無意識なので、
まず、自分で意識に引き上げないといけません。
いくつか例を挙げてみると、
・子どもを心配することで、自分のことを見なくていい。
・子どもの心配をするのは親の役割だと刷り込まれていて、それが良いことだ、と、潜在的に思っている。
・心配することで、自分が上で、子どもが下、という関係が出来上がり、そこに優越感を感じている。
・心配して手を出すことで、今までは成功してきたので、手放せない。
・心配することが習慣なので、いつも、心配のタネを探している。
これらは、今までのカウンセリングの中で出てきたものの一部、です。
ね、さまざまでしょ??
複合している、というのは、この中の二つも三つも持っている、ってことです。
では、どうしたら手放せるんですか??と、聞かれるんだけれど、
もう、意識して手放すしかないんですよ。
過去の書き換えしてもいいけれど、
手放す意識、覚悟を持てば、それをやらなくても叶います。
行動としては、
言いたくなってしまうお口にチャック。
思ってもいいから、口に出さないことがまず第1です。
いつも書いているように、
心配のエネルギーはマイナスなので、相手のエネルギーを奪います。
宇宙の法則から言うと、
心配すればするほど、心配するような行動が返ってきます。
特に、言葉に出して心配の言葉を投げかけると、
黙っている時よりパワー倍増。
倍どころか、もっとかも。
あれやったの?
これちゃんと持った??
早くしないといけないよ。
これらは、子どもを信頼していない言葉。
自己肯定感の下がる言葉がけです。
だって、言わないと、学校で困ることになるかもしれないし・・・・、
教えてあげるのは親切なこと、子どももありがとう、って言ってるし。
・・・・と、私もずっと思っていました。
でも、伝わるのは裏側の意識なので、
裏側がマイナスの声がけだったのなら、
子どもからすると、
いつもお母さんは心配しているな、それくらい僕は(私は)頼りなくて信頼されていないんだ、
と、思ってしまいます。(無意識に)
ね、逆効果でしょ??
だから、やってみたらいいんですよ。
心配を手放すために、
要らぬ世話を焼かないことを。
最初は危なっかしいかもしれないけれど、
だんだん成長していきます。
気がついたら以前よりはしっかりするはずです。
自分の心配の裏側にあるもの、
それは自分のためのメリット。
子どものメリットを考えたら、
どうやったら・・・、なんて言っていないで、お口にチャック!!
これだけ、ですよ。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養(藤川メソッド)の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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