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以前家族の歪みについて書きました。
家族の歪みによって、何かしらの問題が起こる、と言うことです。
この記事の中で、
お父さん(旦那さん)の愚痴を子供に言うのは、絶対にやめてね、って書いたんだけれど、
昨日、盛大に言い散らかしました〜〜
本当、自分、まだまだですね。
反省しています。
ことの次第は詳しくは書かないけれど、
ま、私が旦那さんから言われたことで傷ついた、ってことです。
怒りが湧いた時にはノート、なんだけれど、
それをやる前にね・・・、私の器では抱えきれなくて、口走ってしまいましたね〜。
ま、そんな時もあるよ・・・と自分を慰める。
私が息子に愚痴を言う、と言うことは、
どこかに息子に慰めてほしい、っていう気持ちがあると言うことで、
これは親子逆転ですよね。
そこはグッと堪えて、旦那さんとだけでやり合うのが正しいです。
世代を超えて、問題を広げてはいけません。
子どもに愚痴を言うのがなぜいけないのか?
それは、子どもが夫婦仲が悪い、って思うことによって
死活問題にとらえてしまうから。(潜在意識で、です。)
だからその仲を取り持たなくてはと、思うから。
そして、そんな父親の血を引く自分にも自信が持てなくなる。
お母さんの機嫌を損ねると、自分もお母さんにそんな風に言われる、または陰で愚痴を言われるって思うから。
はい、何一ついいことはありません。
美味しそうな写真を見て、一旦落ち着こう・・w
両親がこんな関係性では、
自分が居なくなった時のことを考えると、出ていけない、と、子どもは思い、
自立しようと言う気持ちが失せてしまう事もあると言うことです。
それとは別に、自分が問題を起こすことで、家族をまとめようとする場合もあります。
見事に、我が家の娘と息子に当てはまります。
(今は解決していますよ。)
なので、父親は父親の役割、母親は母親の役割を果たし、
夫婦が連合を組んで、子どもとは境界線を引くことが大事だ、と言う事です。
それには、自分の器作り。
起こった出来事の感情を、
自分が引き受ける必要があります。
他人に、どうこうしてもらってはいけません。
断りを入れて、友人などに、愚痴を聞いてもらうのは、オッケーですよ。念の為。
(自分の親や、子どもに話すのはだめですよ、ということです。
もちろん、カウンセリングでカウンセラーさんに聞いてもらうのもいいです。
聞いてもらうことで、癒やされるのも事実ですから。
今回書いたのは、問題が起こる仕組みの全てではありません。
ただ、家族間の歪みを直すだけで、問題が解決することもあるよ、と言うことを覚えておいてくださいね。