こんにちは。
みかりんです。
今日は朝からしとしと雨です。
昨日の夜は、鏡の法則 の 野口嘉則 さんのルームの日、でした。
昨日の題名は、
愛と幸せの秘密を解き明かす
恋愛から愛に移行できない人が多い理由は?
でした。
心に残ったのは、愛のステージについて。
恋愛時代、特に恋愛初期において、
高揚感、絶頂感、喧嘩したときのどん底感。
まるでジェットコースターのように、心は上がったり、下がったりしませんでしたか?
他人と結婚する、一緒に暮らすって、かなりのエネルギーが要ることです。
そのエネルギーを得るために、この恋愛期間の、ジェットコースターのような感情が必要なのだとか。
ということは、人間に自然と備わった機能、なんですね。
学問にされちゃうと、何だか身も蓋もないけれど・・・・。
一緒に暮らすための恋愛、なので、
それが叶えば、
短い人では数か月、長くても、2~3年で、その感情が消えていくのは普通の事なのだそうです。
恋愛中はドーパミンが大量放出されます。
それが出続けていたら、体は持たないです。
だから、自然と出ない方向に進む。
逆に、恋愛体質の人は、このドーパミンが出る快感に依存している、ということになります。
で、恋愛のステージが終了すると、相手の事を嫌いになっちゃう・・・・、なんてことは無いですよね??
次は恋愛時代とは違った形の 愛のステージへ と進むのです。
ここが上手く行かないと
喧嘩が多発したり、不倫にはしったり・・・、さらには離婚に発展したり。
恋愛時代は、ジェットコースターではあったものの、スリリングで、楽しかった、という人にとっては、
そちらにいきたくない、と思うかもしれないけれど、
人にとって、この愛のステージは、
幸せに満ちた、とっても心地よいもののようなのです。
恋愛のステージが1対1であったのに対して、
愛のステージは、何もパートナーに始まったことだけでは無くて、
親に対して、子供に対して、身の回りのすべての人に対してのステージであって、
実は、結婚していなくても、パートナーがいなくても、行くことのできる場所であるのです。
さあ、どうやって行ったらいいのでしょう??
長くなったので、今日はここまで。
続きはまた、明日書きますね。