【不登校】話をちゃんと聞いてよ、と言われた私 | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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UMIカウンセラーの三輪みかです。
宇宙(意識)の法則、メンタルブロック解消、心の話を使って今いる世界からお引っ越し。人生今よりもっと軽く、楽に行きましょう!!

こんにちは。

 

三輪みかです。

 

 

 

子どもの話しを、聞く事、できてますか?

 

私はできていませんでした。泣き笑い

 

 

いえ、私は聞いてるし、返事もしてる。

 

内容もわかってる。

 

 

 

でも息子から言われていたんてす。

 

ちゃんと聞いてよ、って。

 

 

 

いやいやいや・・・・、ちゃんと聞いてるし・・・。

 

なんて、言い返しても、その言葉を息子は聞いていませんでしたね。

 

(宇宙の法則〜!)

 

 

 

それで、今は、そんな風に言われなくなったのだけれど、

 

今と以前、何が違うか。

 

 

以前は話を聞きながら、

 

なんて返そう??

 

どうやってアドバイスをしよう??

 

息子の考え、なんか間違っているから直さなきゃ・・・

 

なんて、意識はすっかり自分の方に向いていました。

 

 

 

 

そりゃ、聞いていない、って思われても仕方ないですね。泣き笑い

 

実際そうなのだから。

 

 

 

で、今は、自分の考えと、合っていようが、間違っていようが、

 

うん、うん、と、ただ聞くだけ。

 

 

 

聞きながら、ジャッジしないの。

 

そんな風に考えるんだな〜。

 

そんな事、してるんだな〜と、興味を持って聞いて、

 

疑問に思ったら質問する。

 

それだけ。

 

 

そうしたら、もう聞いてもらえない、と言われなくなりました。

 

 

 

実は、娘にも、

 

「ただ話を聞いて欲しかっただけなのに、お母さんはは聞いてくれない・・・」って、言われていました。

 

その娘に、「お母さん、変わったよ〜。前と全然違う!」と、

 

驚かれるほどに、変わりました。

 

これも、UMIで、意識の出し方を学んだおかげ。

 

 

 

 

相手のために、どうやったらいいかな、どんなアドバイスがいいかな・・・・なんて考えるのは、

 

相手を変えようとするコントロールの意識。

 

 

意識としてはマイナスです。

 

相手はそんなことを求めているのではなくて、

 

求めているのは、丸ごと受け止めてもらうこと。

 

 

 

どんな愚痴を言おうが、

 

どんなわがままを言おうが、

 

どんな泣き言を言おうが

 

そうか、そうか、そうなんだね、と、受け止めてもらうこと。

 

自分で受け止めきれなかった器の部分を、お母さんに貸してもらっているのです。

 

 

 

 

そんな愚痴、言ったらダメだよ。

 

そんなのわがままだよ。

 

それくらい我慢したら?

 

それくらい大したことないよ。

 

他の人はどうしてるの?

 

 

全部否定の言葉。

 

そのままのあなたではダメですよ、の言葉です。

 

これでは、器を貸してもらえないので、子どもの不安は増すばかり。

 

 

 

でね、この言葉、子どもにも投げかけているけれど、

 

自分にも言っている言葉だっていうの、わかりますか??

 

 

嫌な出来事があったとしても、

 

ついつい、

 

私が我慢すればいいんだ・・・

 

常識ではこうだよね・・・・

 

これくらい大したことないよ・・・

 

そうやって、自分の気持ちを心の中に押し込めて無かったものにする。

 

 

やってたな〜。泣き笑い泣き笑い

 

今でも時々やってるか・・・。

 

 

 

 

だから、順番としてはこっちが先。

 

まずは、自分を認めて、受け入れて、

 

愚痴ってもいい。

 

わがまま言ってもいい。

 

悔しがってもいい。

 

ネガティブな感情を否定せずに受け入れる。

 

こうやって自分でその感情を引き受けて、

 

それにオッケーを出すことで

 

相手の感情も受け入れることができるのです。

 

 

 

 

 

こうやって、話を聞いてあげたときに、その後、どうなるかと言うと、

 

最初のうちにはトゲトゲした、感情のこもった言葉の羅列だったのが、

 

だんだんと、軽くなっていき、

 

最後には明るい声になって終わります。

 

 

 

さっきまで、あんなに怒っていたのに、

 

あんなに愚痴っていたのに、もういいの??

 

問題解決していないじゃない??って思うけれど、

 

こちらが呆れるほどに、何事も無かったかのように

 

スッキリされることがあります。

 

 

 

 

本当に、変なアドバイスは要らなくて、

 

言葉通り、

 

ただ聞いて欲しかっただけ・・・、っていうこと、

 

だったんだな〜と、理解します。

 

 

 

相手の話すことに対して、欲しいとも言われていないのに

 

アドバイスをすることは、

 

境界線を超えています。

 

 

 

これもね、相手を不快にさせる要因。

 

愚痴や相談をしてきたとしても、

 

答えは相手の中にしかないし、

 

問題は相手のもの。

 

こちらが引き受ける必要はありません。

 

 

 

 

そうは言っても、私も時々忘れてしまって、

 

ついつい、言い合いになったりすることもあります。

 

いつもいつも、丸ごと受け止めてあげるほどの器はまだ持っていないので・・・ニコニコニコニコ

 

でも、そんな私もオッケー。

 

また別の機会では、聞いてあげたらいいんです。

 

 

そうやって、自分の声を聞いてあげる。

 

自分を否定しない、っていうのをコツコツ続けたら、

 

自分の心も軽くなるし、

 

周りの人に、それが意識として伝わって、

 

周りも軽くなっていきますよ。

 

 

人の話を聞いてあげること、自分の話を聞いてあげることで、

 

周りが、自分が、人生が変わるよ、というお話でした。

 

 

 

 

 

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意識の出し方についてです。

 

 

 

    

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準備が整い次第、こちらのブログから募集いたします。

 

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