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子どもの頃、ずっと良い子をしてきたと言う人、
クライアントさんの中にはとても多いです。
先日、
「私はずっと、母親の言うことを聞いてきたのに、子どもはちっとも言うこと聞いてくれなくて、私のご機嫌を取ってくれなくて、モヤモヤする」と、言われました。
子どもが母親の機嫌を取らないことが、そっちの方が良い、とか、わかっているけれど、やっぱり、なんか許せない、って思っちゃうんです、とも。
母親の言う事をずっと聞いてきた人は、
そこだけでなくて、それ以降も、
周りに気を遣って、合わせたり、他人を嫌な気持ちにさせない事を、一生懸命やってきた人なので、
なんで自分の子どもはそれをしないんだろう??って思うのも無理は無いです。
かく言う私も、
親の言うことはちゃんと聞いてきたし、
その通りに行動することで、親から好かれたかったし、
それが当たり前、と、思っていた、
親の言う通りにしておけば、間違いない、とまで思っていました。
でも、これって私だけで無いはずで、
昭和の子どもたちの意識は、
「親とか先生とかの言うことは聞くものだ」という、
明確なものがあったように思います。
だから逆に、親や学校に対して激しく反抗する子も、多かった様にも思うけれど、(家庭内暴力、校内暴力など)
それも今、形を変えていますよね。
人は時代によって変わっていくもの、
もちろん良い方に成長しているはずなので、
自分の時と違って当たり前なんです。
右向いてて、と言われて、ずっと右向いている子が居たら、その方が心配ですよね。
この子、世間に出てからちゃんとやっていけるかしら?と、心配するべきは、こっちの子、です。
言いたい事を言っている、
やりたいことしかやらない子どもが、
自分の思い通りでなかったとして、
それに怒っているとしたら、親のエゴでしかありません。
でもね、これが湧き出てくるんだとしたら、
その頃の自分の思いが、まだそこに取り残されている、っていうことです。
親の言うことをきかなかったとしたら、
今、どんな自分が居るだろう?
私はそう考えた時に、やっぱり今の自分しか思い浮かばなくて・・・・。
親の言われたまま、進んできた、と、思っていたけれど、
それを選んだのも自分なので、
案外これで良かったのかもしれないな、と、思ったりもします。
ここは、人それぞれ、
考え方、感じ方も違うだろうけれど、
親という枠組みが無かったら??というのを考えてみて欲しいです。
となると、
親の言う事をきかない子どもたちは、
この、昭和の大人の考えた小さな枠組みは必要ない、ってことなのかな?とも思えませんか?
そんな子どもたちの成長、
嘆いていないで、楽しみにできる大人でありたいな、と、私は思います。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
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終わった後は心が軽くなる。
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