望年会 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
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 さて、去る12月4日(金)の「占守島(しゅむしゅとう)」のブログ の下段に、

「(前略)今年は 終戦して 丁度70年目の年であり、日本の重大なこと、および、一大事で、知っていること、そして、知ってしまったことはぉ伝えさせて頂かなければならないと思われますので 記させて頂きました。師走に入り、この占守島(しゅむしゅとう)のことを 今年中につづらせて頂くことが出来まして 本当によかったです。去る昨年の12月1日(月)の『心療内科学会』のブログ の下段に、

『(前略)一昨日おととい、すなわち、11月29日【土】夜は懇親会がありましたが、去る(昨年の)11月23日(日)の【アロマ・テラピー】のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、菜食でぉ酒を飲まないということもあり、周囲に気を使わせることのないように遠慮致し、このブログを記しておりました。お伝え申し上げましたように、高校の同期会のときには同期によるミニ講演会があるとのことでしたが、挨拶の委託もないときには、基本的に遠慮致しております。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、同様に忘年会がありましたが、事前に通知を致し このブログを記しておりました。去る1月30日(金)の『永代神楽祭えいたいかぐらさい』のブログ の中段に、

『(前略)同・判事は、他国の裁判官達が、夜、パーティに出席しているのに、一人で部屋にこもって、もの書きをして、日本の子供達に、簡単なわかり易い言葉で申しますと、うしろめたい思いを背負って、すさんでいくのは見逃せないと言って、このさばき(東京裁判)は無効であると語ってくれました。誠に有り難いことで御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。誠に有り難いことに、少しでも、この 極東国際軍事裁判(通称・東京裁判)の印度インド代表のラダ・ビノード・パール(英語: Radhabinod Pal)判事のような働きが出来ればよいが と思わせて頂いております。

 なお、去る3月16日(月)の『納豆』のブログ の冒頭に、『(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)』と記させて頂きました。また、去る1月18日(日)の『金時人参にんじん』のブログ冒頭で、その入局した内科学教室の同門会のことを言及させて頂きました。昨日、年に一回の この同門会・新年会の案内が来ましたが、前述の理由で 欠席で通知致しました。


 ところで、記し始めてから気が付いたことで御座ございますが、自分が書いているとは思えませんでした。より大きな存在に書かされているような気持ちになりました。今回も、ブログを記させて頂きながら、感極(かんきわ)まって 何度も 涙がこぼれました。(後略)」と記させて頂きました。報道によりますと、52歳の誕生日を迎えられた皇太子妃は 宮内庁東宮職を通じて 感想を文書で発表なされ、誠に有り難いことに 「今年は戦後70周年に当たり、一年を通じて平和の尊さに思いを寄せる大切な年でした」と振り返ったとのことで御座ございました。ちなみに、去る11月30日(月)の「クラシック・コンサート」のブログ の上段に、

「(前略)このコンサートに、皇太子・皇太子妃が 御夫婦で見えていました。場内アナウンス(英語:announcement)によって、演奏前に このことを紹介されました。(後略)」と記させて頂きました。


 なお、上記のように、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、20数年以上 忘年会には参加致しておりません。このことは、去る 昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」 また 去る 昨年の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログ のそれぞれ共に中段やや上 そして 去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩によくして」のブログ の中段やや下に記させて頂きました某・ボランティアのサークル(英語:circle)の方々(かたがた)にも伝えましたので、20数年以上 忘年会には参加していないことを知っています。


 ときに、約20年前の暮れの朝の出勤時、母校の大学の正門前で 偶々(たまたま) 母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります)の教授に会い 声をけられました。そのとき、この教授によりますと、この1シーズン(英語:season)で 何と18回以上も 忘年会に参加したとのことでした。この教授は 母校の 別の附属Hp.(英語:hospital[ホスピタル]の略です)に 普段 勤務していますので、通常は会わず あまり話したことがありませんでした。それにもかかわらず、いきなり大声で 上記のように言われましたので、驚きました。余程 まっていたので、話したかったのでしょう。救命救急医学には、このような医師が見られます。


 忘年会と言うのでしたら、来年を希望の年にするとの意味を()めさせて頂いて、このブログ記事のタイトル(英語:title)のように「望年会」とさせて頂きたいもので御座ございますね。


 ところで、母親は 頭が痛かったとのことでした。大事にしてもらっています。


 次に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、小鉢こばちに、玉葱たまねぎ そして 蓮根レンコンいため物です。ちなみに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。このブログ の中段やや上に、

「(前略)クェルセチンは水溶性の成分であるため、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取ためには、油でげるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、玉葱たまねぎいためることも いい調理法ということになりますね。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 および、蓮根レンコンに含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。さらにぉ伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。そのうえ、そのプロアントシアニジンを摂取ためには、蓮根レンコンの皮も一緒に食べると有効とのことです。



望年会 *おかず・12月13(日)
小鉢こばちに、いため物



 そして、厚げの煮物です。ちなみに、 この上に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の中段に記させて頂きましたように 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。



望年会 *おかず・12月13(日)
げの煮物



 また、蓮根レンコンいため物です。



望年会 *おかず・12月13(日)
蓮根レンコンいため物



 および、いんげんの白胡麻ごま()えです。ちなみに、 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、隠元いんげん禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。



望年会 *おかず・12月13(日)
いんげんの白胡麻ごま()



 ならびに、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、小松菜 そして 椎茸しいたけの味噌汁です。この味噌汁に、前述の 去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 それから、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
 および、小松菜のことは、去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。


 さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。


望年会 *おかず・12月13(日)
味噌汁



 最後に、昨日は もう一杯 味噌汁があります。すなわち、さつまいも椎茸しいたけ そして 玉葱たまねぎ味噌汁です。ちなみに、さつまいものことは、前述の 去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、

「(前略)さつまいもも皮をかずに頂きます。こうすれば、さつまいもの皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、前述の 去る昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカルです。


望年会 *おかず・12月13(日)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、前述の 去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)