Twin Peaks : The Return

監督/脚本/制作総指揮:デヴィッド・リンチ

脚本/制作総指揮:マーク・フロスト

カイル・マクラクラン

2017年5月21日〜9月3日放送(米国)

 

これは、2017年放送のツイン・ピークス新シリーズについて、最終章まですべて見終えた上で、様々な謎について考察を試みる記事です。

ですので、第18章まですべての部分のネタバレを含みます。ご注意ください。

エピソードごとのストーリーや考察を読みたい方、その際に先のエピソードのネタバレを知りたくない方は、エピソードごとの記事がありますのでそちらをご覧ください。

ツイン・ピークス The Return 第1章 ネタバレ考察とレビュー

各エピソードごとのリンクは、この記事のいちばん下にあります。

 

この記事は「謎の考察 その1」「謎の考察その2」からの続きです。

 

旧シリーズ第9章。今回はこのシーンがキーです。

 

①夢見人は誰?

 

第14章では、ゴードンが見た夢について語ります。夢の中でゴードンはパリにいて、女優のモニカ・ベルッチと出会います。モニカはクーパーと一緒にいますが、クーパーの顔はよく見えません。

モニカはゴードンに言います。「私たちは夢を見て夢の中にいる夢見人のようね。でも夢見人は誰?

 

第17章では、事態の推移をその外側から眺めているクーパーが出現していました。

画面全体にオーバーラップしてただ見ているクーパーの顔。その唯一のセリフが、「僕らは夢の中に生きている」でした。

 

ツイン・ピークスの物語全体が、誰かの夢の中である可能性

確かに、夢の中であれば、不思議な現象も起こり得ます。

例えば、上記のセリフの後で描かれる唐突な場面転換

突然その場所全体が暗くなり、クーパーとゴードンが「ゴードン!」「クープ!」と慌てて呼び合い、するとそこから場面が飛んで、クーパーとゴードンとダイアンが何事もなかったようにグレートノーザンホテルのボイラー室を歩いている。

今ある現実が急速に薄れてしまって、そこから繋がりのない別の場面に突然切り替わる。登場人物である自分は、なぜかその切り替わりを奇妙だと感じていない。

この感覚。我々が夢を見ている時の感覚、夢の中で別のシーンへ移って行く時の感覚と、よく似ていませんか?

 

夢は潜在意識と繋がっていそうだから、自覚していない様々な情報が「謎めいたヒント」の形で現れるというのも、いかにもありそうな出来事です。

“消防士”(巨人)は旧シリーズでも様々なヒントをクーパーに与えていましたが、これはクーパー自身の潜在意識から浮上したものなのかもしれません。

消防士の城は紫色の海に浮かぶ絶海の孤島に建っていました。これも、よく海に例えられる潜在意識を連想させます。

 

いちばん夢らしいのは、最終回で描かれた「別人になってしまう」という現象です。

ローラ・パーマーがキャリー・ペイジという生まれも育ちもまったく違う別人になってしまう。クーパーはリチャードに、ダイアンはリンダになって、滞在する建物や所有する車もまったく別のものに変わってしまう。

この現象は、タイムスリップして過去を変えたとしても決して起こりません。通常の因果の中では、たとえSF的な理屈を加えても起こらない。

でも、夢の中でなら起こる。「あなたはAさんですよね?」「いいえ、Bです」「あれ?おかしいなあ…」こんな感じ、いかにも夢っぽい気がします。

 

今回のシリーズを夢ではないかと疑わせるいちばんのポイントは、超常現象の描き方ですね。

旧シリーズでは、ボブや別世界の人々を目撃したり、ブラックロッジでの体験をするのは個人の主観的な体験にとどまっていました。

ところが今回のシリーズでは、大勢の目撃者の前でボブの玉が死体の腹から出現して宙に浮かび、直接的な攻撃を仕掛けてきます。こんなB級ホラーのような表現は、ツイン・ピークスでは極めて異例と言えます。

クーパーが二人いて大勢の人に目撃されていたり、目の前で人が消えたり、いきなり頭が砕けて死んだり、空に渦巻きが出現したり。全体を通しての超常現象の描かれ方が、旧シリーズとはまったく違っています。

 

旧シリーズとも、リンチの他の映画作品とも違う、客観的な描かれ方。意図的に描き方を変えてあるのは明らかだろうと思います。

ツイン・ピークスの第3シーズンは、全部かどうかはともかくとして、基本的に誰かの夢の中である。という推測が成り立ちます。

そうだとして、では夢見人は誰か?

 

②オードリーの夢?

 

今回のシリーズの中で、明らかに夢を見ている人が一人います。オードリーです。

オードリーは第12章で初登場しますが、彼女の登場するパートは他の部分の物語とは隔絶されています。

どことも知れない書斎は紙の原稿や黒電話があって古めかしく、時間的にも他の部分の進行と噛み合っていません。登場するチャーリーや、会話の中で言及されるビリー、ティナ、チャックと言った人々も、他の物語とは関係なく何者なのか不明です。

 

オードリーはビリーを探しにロードハウスに行きたがっていますが、いざチャーリーが出かけようと言うと、尻込みしてしまいます。

最終的に第16章でオードリーはロードハウスにやって来ます。そこでは司会者がいきなり「オードリーのダンス!」と紹介し、客たちがフロアを空けて、オードリーは旧シリーズでおなじみの気だるいダンスを踊り出します。ダンスが中断され、オードリーがハッと気づくと、彼女は白い服を着て鏡を覗き込み、化粧気のない年老いた自分の顔を見ています…。

 

 

旧シリーズの最終章で、銀行の金庫室で起きた爆弾の爆発に巻き込まれたオードリーですが、彼女の現在の消息については、通常のパートの中ではほとんど触れられていません。

オードリーについて言及されるのは、第7章ドクター・ウィル・ヘイワードがフランクに25年前のことを語る中に出てくるのみです。

25年前、第29章の後で病院に運び込まれたクーパーは、病院から姿を消す前にICU(集中治療室)に立ち寄っていました。ヘイワードは、銀行の件で昏睡状態だったオードリーのところに行ったのではないかと言います。

また、第15章ではリチャード・ホーンの口から、彼がオードリーの息子であることが明かされます。彼によればオードリーはクーパー捜査官の写真を持っていました。

第16章では、リチャードの父親がダギー(クーパー)であることも明かされています。

 

リチャード・ホーン第6章でひき逃げ事故を起こし、第10章ではミリアムを殺しかけて、祖母であるシルヴィア・ホーンの首を絞めて金を巻き上げ、第12章でフランクが祖父であるベン・ホーンにリチャードが容疑者であることを伝える…と大暴れしているので、リチャードの母であり、彼らにとっては娘であるオードリーのことを、ベンやシルヴィアがまったく触れないのは不自然です。

オードリーが普通の状況にあるのであれば、ベンやシルヴィアは彼女のことを話すはずだし、フランクもまずオードリーに知らせに行くはず。

彼らは、オードリーはいないものとして扱っています。死んだか、生きていても少なくとも通常の対応が取れない状態にあることになります。

 

状況を繋ぎ合わせるなら、オードリーは銀行の爆発で意識を失い、昏睡状態に陥ったまま、まだ目覚めていないと見るべきでしょう。

オードリーの登場するシーンは、すべて彼女が見ている夢であると考えられます。

では、どこまでがオードリーの夢なのでしょう。オードリーの出てくるところだけ? それとも、クーパーの物語含めてすべてがオードリーの夢という可能性もあるでしょうか。

 

③すべてが夢の中?

 

怪しいのは、オードリーの発言の中に出てくる人々が絡むシーン。ビリー、ティナ、チャックと言った名前が出てくるシーンです。

 

第7章のラスト近く、ダブルRダイナーに男たちがやって来て、「ビリーを見なかったか?」と尋ねます。

 

第14章のロードハウスでは、ソフィーとミーガンが2、3日前から行方不明になっているビリーについて話しています。

裏口を開けてキッチンに入ってきたビリーは、鼻と口から血を流していた。血まみれのまま、裏口から飛び出していった。ビリーとミーガンの母親は「なんかあった。」母親の名前はティナ

 

第15章のロードハウスでは、ジェームズがレネーに声をかけ、レネーの夫のチャックに殴られます。フレディーがチャックともう一人の男を殴り倒し、ジェームズとフレディーは留置所に入れられることになります。

 

第7章のダブルRでは、ビリーが言及されるシーンとその直前とで、カウンターの客が入れ替わっています。

ミスかもしれないですが、わざわざ通常と順序を入れ替えて、エンドクレジットに持ってきている意味ありげなシーンなので、仕掛けであると見た方が良さそうです。

おそらくは、通常のシーンとビリーのシーンとが違う時空である、同じダブルRであっても連続した世界ではないということを示しているのでしょう。ビリーを探している男たちの出てくるダブルRは、オードリーの夢の中の世界であるということです。

 

 

なので、第14章ソフィーとミーガンのシーンも同様に、現実ではなくオードリーの夢の中ということになります。

ここまではいいんですが、問題は第15章ですね。ここにはチャックが出ているのですが、これはジェームズとフレディーが保安官事務所の留置所に入れられるという、第17章ダギーとの対決のために絶対必要な部分です。

もしチャックの出ているこの部分が夢なのであれば、ジェームズとフレディーが絡むクライマックスの展開も夢だということになります。

 

そうなると、留置所にいる別の男も怪しくなってきます。

先に留置所に入れられていて、チャドの言葉やナイドのさえずり声を真似して、チャドを苛つかせる頬に絆創膏の男。彼はただ酔っ払い(Drunk)とクレジットされていて名前は不明なのですが、「鼻と口から血を流している」という特徴から見ると、彼がビリーなのではないでしょうか?

彼が2、3日前から行方不明というのも、留置所に入っていたのであれば繋がります。

 

更に、第13章ジェームズが歌うシーンも怪しいですね。ここにはチャックの妻のレネーが出ています。

単なる一般人であるジェームズがプロと並んでロードハウスのステージに上がって、ツイン・ピークスの挿入歌を歌うなんて、そもそも現実離れしたシーンですね。

演出上のお遊びとして流してしまいそうになりますが、素直に受け取ればこのシーンも夢です。

 

そうなると、同じくレネーが出ている第2章ロードハウスも夢…。

ここはシェリーがレッドと出会うシーンなので、ということはシェリーとレッドが突然キスをする第11章シェリー、ボビー、ベッキーのシーンも夢

このシーンは銃の暴発事故のシーンに繋がるので、これも夢です。ここはもともとかなり悪夢じみたシーンでした。

車の中で緑のゲロを吐くSick Girlも夢…。

 

キリがないですね。この調子だと、結局ほとんどすべての部分が夢であるとすることができそうです。

重要なのは、この考え方でいくと第17章の要の部分、フレディーとボブとの戦い部分が夢になるということでしょう。

もともと、こここそがもっとも現実離れした部分。クーパーが「僕らは夢の中に生きている」と言って、夢の中であると疑わせた部分でした。

それに、フレディーがパワー手袋のパンチでボブをやっつけるって、なんだか乱暴というか。いかにも女の子が考えたような、雑な設定なんじゃないでしょうか。

そう考えると、この設定の大味さも含めてヒントのうちだった?

 

クーパーはブラックロッジという異世界にいて、そこからコンセントを通ってこの世界にやってきたわけですが、もともと異世界にいたわけだから、やってきた世界が元のままの現実世界だという保証もないわけです。

ブラックロッジを出たクーパーは、昏睡状態にあるオードリーの夢の中の世界にやってきたのかもしれない。

そこで今回のストーリーのすべてが展開されて、その後、「430マイル」の時点でその世界を脱して、テキサス州オデッサで初めて現実に戻ったのかもしれない。

 

④今回出ていない、彼女の夢?

 

と、オードリーの夢である前提でここまで考えてきましたが、どうもしっくりこないところもあるんですよね。

夢であることは、確かであるように思える。でも、本当にオードリーの夢なのか?

 

旧シリーズでのオードリーはクーパー捜査官に恋していたので、クーパーが二人になって大活躍する夢を見ることはあり得る。

しかし、ローラの事件にそこまでこだわるのはあまりオードリーらしくない気がします。

それに、旧シリーズの途中でオードリーは別の恋をしていたし…。

また、もしオードリーの夢だとしたら、ドクター・ヘイワードがオードリーが昏睡状態だったことを話すシーンは少なくとも彼女の夢の中ではないはずなんですね。リチャード・ホーンに関するシーンも同様。それを知らないことが、オードリーの夢である場合のポイントなので。

 

もし、夢を見ているのがオードリーでないとしたら…?

ローラにもっと近くて、ローラの両親のこともよく知っていて、ジェームズやボビーとも親しくって、オードリーの境遇や旧シリーズ以降に起きた物事についても知っていて、そして、今回の物語の中に顔を見せていない人物…?

 

どこまでが夢かは怪しくはありますが、ロードハウスでジェームズが歌うシーンが夢であることは、少なくとも間違いないと思います。まったく無名の一介の警備員が大声援を浴びてステージで歌う不自然なシーンで、オードリーのダンスと呼応したシーンです。

しかし、ジェームズが歌った「Just You」をオードリーが知っているでしょうか?

ジェームズがこの曲を歌ったのは旧シリーズ第9章。場所はドナの家の中で、そこにいたのはジェームズ、ドナ、マデリーンの3人だけです。

そしてマデリーンはもう死んでいます。本人ジェームズを除外するなら、残るのは…?

 

 

第10章で、ゴードンがホテルの部屋で鹿の絵の落書きをしているシーン。

ドアがノックされ、ゴードンが開けると、そこには泣いているローラ・パーマーの姿があります。

このローラの姿を見ていたのは誰か?

 

 

ドナ・ヘイワードです。上記のシーンは映画版にあったシーンで、家でボブを目撃し、その正体が父であったことを知ったローラが、泣きながらドナの家を訪ねてきた場面になります。

ゴードンは、ドナの目でローラを見たことになります。

このシーン、映画では画面の中にドナが映り込んでいたはずです。わざわざトリミングして、ドナが映らないようにしてドナ視点にしています。

 

 

ローラの親友であり、物語の主軸にいたキャラクターでありながら、今回の新シリーズには一切姿を見せないドナ。

いやいや女優さんがあの人だから…とか、テレビと映画で違う人だしややこしいでしょ…とか、ついついそういうことを考えて怪しみもしなかったんですが、これ、もしかして、壮大なミスリードだったんじゃないでしょうか?

夢を見ているのは、ドナなんじゃないでしょうか?

 

第2章に、クーパーが宇宙をすっ飛んでいくシーンがありますが、映画版にはローラと会話するドナの次のようなセリフがあります。

宇宙に放り出されたとしたら、ゆっくり落ちていく? それとも急降下?

ローラは「急降下よ」と答えます。

 

 

第5章マイク・ネルソン(ドナの元カレ)が登場しますが、とてもイヤな奴の役です。ドナならマイクにはそんな役を当てがいそう。

 

第13章オードリーが、第18章進化した腕が、「通り沿いの家に住んでいた少女の物語」という言葉を言っていますが、ドナも「通り沿いの家」に住んでいたのではないでしょうか?

それがローラのことだったとしても、ローラの親友であったドナであればローラの物語を紡ごうとするのは頷けます。

 

第13章のオードリーのシーンで、チャーリーは「君の物語も終わりにさせる」と言っています。彼は作家ですが、まるでオードリーの存在している世界を自由に紡ぎ出す能力を持っているようです。

つまり、このチャーリーが夢の「作家」であり、すなわち夢見人なんじゃないでしょうか。

第15章では、オードリーはチャーリーに「昔のあなたは今みたいには全然見えなかった」と言い、「あなた誰なの?」と訪ねています。チャーリーは見た目通りの人物ではない。

もしかして、チャーリーがドナなのでは?

この人、オードリーによれば「タマなし」なんですよね。ドナなら、そりゃそうだ。

 

少々強引かとは思うんですが…。

でも、まったくない話ではない気がしてるんです。旧シリーズの登場人物をこれだけ細かく網羅して、出られない人(ハリー・トルーマンやブリッグス少佐やボブなど)にもきちんと目配りして話の中で言及し、ピートやジョシーやレオなんかも過去のシーンで登場させている今回の新シリーズが、重要キャラであるドナだけ完全無視で名前すら出さないっていうのは、何か解せない気がするんですね。

女優が扱いづらいのは仕方がないにせよ…ならいっそのこと、逆手をとって全体をドナの夢の中にしてしまう。これ、なかなか豪快なアイデアじゃないでしょうか。

そして、劇中に登場するドナはちんちくりんなハゲチビ男にしてしまう。ローラの死の前後でも見た目が違ってるんだから、今回も違ってOKだよね…。

うわあ…悪意だ。

 

⑤誰の夢であったとしても…

 

本編が夢の中だと言うと、夢オチみたいでつまらないと思われるかもしれないですが、リンチにおける夢というのは、単なる非現実というわけでもありません

もしこの世界がドナの夢であるとしたら、彼女の夢はクーパーを始めとするツイン・ピークスの登場人物たちを自身の夢の中に巻き込んでいます。

オードリーは本当に昏睡状態なのかもしれないし、だからこそ彼女だけは皆と隔離された世界を用意され、ドナ自らチャーリーとなって近くにいたのかもしれない。

ジェームズとオードリーは、ドナの美しい思い出のために、歌わされ、踊らされたんじゃないでしょうかね。素直なジェームズは何も疑わないけど、「何か変だ」と気づいたオードリーは夢から降ろされ、白い世界に放り出されてしまう。

 

あるいは、今回描かれた世界を複数の人の夢の結合体と受け取ることも可能かもしれません。

昏睡状態のオードリーが見ている夢ドナの夢、さらにはクーパーの夢や、死ななかったローラの夢といったものが渾然としている。

それらが互いに重なり合い、影響を与えあい、そしてブラックロッジや消防士の城のような別世界がそれらを(電線で?)繋いでいる。

 

たとえば、テキサス州オデッサに現れたリチャードの世界を現実であるととるなら、彼がクーパーであった世界は、リチャードの夢であるということになります。

彼は夢に導かれてキャリー・ペイジという女性を見出し、彼女を夢の中の人物であるローラ・パーマーだと思い込む。

リチャードはキャリーをパーマー家(だと思い込んでいる場所)に連れて行くのだけれど、当然夢の中の人物であるセーラがそこにいるはずはない。

なのだけれど、遠い夢の世界からのこだまが響いてセーラが呼びかけ、キャリーは(リチャードの夢に出演していた時の記憶を呼び覚まされて)悲鳴をあげる…。

 

どこまでも、いろんな解釈ができてしまいますね。それも、ツイン・ピークスの世界が豊穣であるからこそだと思います。

 

→番外編・フクロウの声が聞こえる

→謎の考察その4 メタフィクションとしての解釈

 

 

 

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