Twin Peaks : The Return PART 14

監督/脚本/制作総指揮:デヴィッド・リンチ

脚本/制作総指揮:マーク・フロスト

カイル・マクラクラン

2017年8月13日放送(米国)

 

①第14章 ストーリー覚え書き(ネタバレ)

 

ゴードン・コールがツインピークス警察署のルーシーに電話をかける。

ゴードンはフランクから、ローラの日記の破片が見つかり、そこにクーパーが二人いる可能性を示す内容が書かれていたことを聞く。

「ハリーによろしく伝えてくれ」とゴードンは告げる。

 

アルバートタミー1975年に起きた第1の事件について説明する。

ワシントン州オリンピアで殺人事件が起きた。容疑者ロイス・ダフィーの逮捕に二人の捜査官が向かうと、銃声が聞こえた。

踏み込むと、二人の女がいた。一人はロイス・ダフィーで、腹に銃弾を受けて倒れていた。

彼女は「私は青いバラと同じ」と言い残して微笑むと息絶え、そして消えた。

銃を持って叫んでいる、もう一人の女もロイス・ダフィーだった。

ロイスは裁判で無罪を主張し、首を吊って死んだ。

二人の捜査官は、ゴードン・コールとフィリップ・ジェフリーズ

 

タミーはアルバートに解釈を述べる。

「自然界に青いバラはない。死んでいった女性も自然じゃない。作られたもの。魔術的な、化身ね

 

窓掃除の音で、ゴードンの補聴器にノイズが入る。

ダイアンがやってきて、最後にクーパーと会った夜、ブリッグス少佐の話をしていたと話す。

ゴードンが少佐の胃の中から出てきた指輪に彫られた文字のことを話すと、ダイアンはジェイニー・Eは片方の親が違う姉妹だと言う。彼女はダグラス・ジョーンズという人物と結婚して、今はラスベガスに住んでいるはずだ。

 

ゴードンはラスベガス支局のヘッドリーに電話して、ダグラス・ジョーンズを探すように伝える。

 

ゴードンは、夕べまたしてもモニカ・ベルッチの夢を見たと話す。

彼は捜査でパリにいた。モニカから電話がかかってきて、カフェで落ち合うとクーパーもそこにいた。クーパーの顔は見えなかった。

モニカは友達を連れていた。一緒にコーヒーを飲んだ。モニカは言った。

私たちは夢を見て夢の中にいる夢見人のようね。でも夢見人は誰?

強烈な不安感に襲われ、ゴードンは背後を見た。そこには昔のゴードンがいた。

1989年2月16日10時10分、クーパーは「とうとう夢で見た日が来た」という。行方不明だったフィリップ・ジェフリーズが突然現れて、クーパーを指差し、「ここにいるのは誰だと思う?」と尋ねる。

「すっかり忘れていたが考えてみるべきだ」とゴードンは言う。

 

ツインピークス警察署。ボビーがサンドイッチを買ってくる。山歩きのためだ。

ホークがチャドを逮捕する。フランクは「数ヶ月前から見張っていた」と言う。

 

フランクとホーク、アンディ、ボビーは森にやって来る。

ボビーが道案内し、一同はジャック・ラビット・パレスへ向かう。

「この道をいつも通ってた。親父の傍受基地がこの先にあったんだ」とボビー。

一同は大きな枯れ木のある場所、ジャック・ラビット・パレスに着き、その場所の土をポケットに入れて、さらに253ヤード東へ向かう。

 

森の中に電気音が聞こえ、霧が流れてくる。

一同は裸の女が倒れているのを見つける。目のつぶれた女、ナイドだ。ナイドは鳥のような声を発している。

丸い汚れた水たまりがある。ちょうど2時53分だ。

電気音がして、空に渦巻きが出現する。見上げていたアンディが消える

 

 

アンディは、巨人がいた白黒の部屋に出現して、豪華なソファに座る。

向かい合ったソファには巨人が座っている。巨人は「私は消防士だ」と言う。

”消防士”が手のひらを見せると、アンディの手にはオブジェが載っている。煙がその物体に吸い込まれていく。

見上げると、天井には水たまりに似た丸い窓がある。

そこに次々と、エクスペリメント、コンビニエンス・ストア、森の男、電線、ローラが死んだ直後の高校、二人の天使に挟まれたローラ・パーマー、ナイド、クーパーとダギーの顔が映る。

電話のベルが鳴り、ルーシーが警官に伴われているのが見える。6と書かれた電柱。

アンディが消える。

 

森の中。ジャック・ラビット・パレスに、フランク、ホーク、ボビーがいる。

アンディが、ナイドを抱きかかえてやって来る。

とても重要な人だけど、命を狙われている。留置所なら安全だ。このことは誰にも言わないように」とアンディは言う。

フランクたちは自分たちに何が起きたのか思いだせない。

 

ナイドを留置所に入れ、ルーシーが彼女にパジャマを貸す。

隣の房でチャドが毒づくが、アンディが一喝する。ナイドは鳥のような声を出し続けている

別の房にいる男がその声を真似するが、やがて血を吐き始める。

 

夜、グレートノーザンホテルの前。警備員のジェームズとフレディーが話している。

緑の手袋をしたフレディーは、素手でくるみを割っている。

ジェームズは今日は誕生日だと言う。ロードハウスに行きたがるジェームズに、フレディーはレネエに会うのを期待してるだろうと言う。

フレディーは手袋について話す。

半年前、ロンドンのイーストエンドに住んでいた。パブの帰り、路地で人生を無駄にしているという不思議な感覚に襲われ、積まれた箱に飛び込むと、宙に浮かんだ巨大な渦巻きに吸い込まれた。

そこにいた男は消防士と名乗った。彼はフレディーに、近所のホームセンターで片手用の手袋を買えと言った。そうすれば、くい打ち機のようなパワーを手にいれるだろう。

フレディーは言われた通りにホームセンターに行き、片手だけの手袋を見つけるが、レジの男はそれは売れないと言う。振り切って行くと、男は追いかけてきた。振り払うと、一撃で男の首を折ってしまった。

その手袋をはめたらツインピークスへ行け、と啓示があった。そこに行けば、運命が見つかるだろう、と。

 

ジェームズはボイラーの様子を見に行き、そこで謎の音を聞く。

 

エルクズ・ポイント#9バーに、セーラがやって来る。

彼女はブラディマリーを注文するが、トラック運転手の男が絡んでくる。

セーラが顔を開くと、そこには薬指だけが黒い手や、不気味な大きな口が見える。

セーラは男の首に食いつき、男は血を吹き出して息絶える。

 

 

ロードハウスでは、ソフィーとミーガンが話している。

ビリー見かけた?とソフィーは聞く。ミーガンは、2、3日前に最後にビリーを見た。

裏口を開けてキッチンに入ってきたビリーは、鼻と口から血を流していた。血まみれのまま、裏口から飛び出していった。

ビリーとうちのママはなんかあったから、とミーガンは言う。

ソフィーはママの名前なんだっけ?と聞く。ティナ、とミーガンは答える。おじさんがいたかどうかは、思いだせない。

リジー(Lissie)が「Wild West」を歌っている。

 

②第14章 レビュー

 

久々に、濃厚な回になりました。「青いバラ」の詳細について語られ、ラスベガスのダグラス・ジョーンズとゴードンたちがついに繋がります。

ジェイニー・Eとダイアンの関係も意外。

 

ゴードンが「夢を見た」と語るモニカ・ベルッチは実在の女優で、本人役の出演になっています。

モニカ・ベルッチはイタリア出身の女優。「ドラキュラ」「マトリックス・リローデッド」や、最近では「007スペクター」でボンドガールを演じています。

 

裕木奈江のナイドが驚きの再登場! 裕木奈江は体当たり演技ですね。昔はこういうキャラじゃなかったような…。リンチへの愛がすごいですね。

 

今シリーズではずっと「???????」とクレジットされていた巨人が、「消防士(Fireman)」であることが判明しました。今回からクレジットも「The Fireman」になります。「?」の数もちゃんと合っていました。

 

また突然、パワー手袋のフレディーという新しい謎キャラが登場しました。

 

セーラは完全に一人だけホラー映画の住人になっています。

 

ソフィーを演じているエミリー・ソトーフルは2009年に結婚したデヴィッド・リンチの4人目の奥さんです。

ソフィーと話してるミーガンを演じてるのはシェイン・リンチという名前で、こっちもリンチと関係ありそうなんですが、よくわかりませんでした。

 

今回は2016年に亡くなったデヴィッド・ボウイに捧げられています。

 

③第14章 謎の考察

 

「青いバラ」事件について初めて詳細に語られました。

様々な色があるバラの中でも、青い花を作ることは困難とされていて、昔から「Blue Rose」は英語で不可能を意味する言葉とされていました。

遺伝子組換え技術の向上により、2004年に日本のサントリーによって青いバラは実現されています。

それも含めて、「自然ではあり得ないもの、人工的に作られるもの」という意味が与えられているようです。

 

撃たれたロイス・ダフィーはラスベガスのダグラス・ジョーンズと同様、「魔術的に作られたもの、化身」だったのでしょう。

 

ダイアンとジェイニー・Eが「片親の違う姉妹」だったことが唐突に判明しました。

そう言われてみれば、二人の気の強さには共通点があるようです。ダイアンはジェイニー・Eを「嫌い」と言っていますが、ジェイニー・Eの方も嫌ってそうです。

 

女優のモニカ・ベルッチが出てくるのも突然です。このあいだのフランス美女といい、ゴードンはヨーロッパの女性が好きですね。

私たちは夢の中にいる夢見人」というのは興味深い発言です。「夢見人は誰?

ツイン・ピークス世界が(またはその一部が)誰かの夢の中である可能性が出てきました。

夢オチ? でも「マルホランド・ドライブ」を観ればわかるように、リンチ世界での夢は決して単なる非現実ではないんですよね。

夢を見ているのは、もしかしてオードリー

 

ゴードンが夢の中で見た過去の自分、1989年2月16日のシーンは、映画版に登場するシーンです。

テレサ・バンクス事件から1年後。クーパーが「夢で見た」通りに監視カメラに自分を映す実験をやっていると、彼はモニタに映ったままになっている自分自身の姿を見ます。

ドッペルゲンガーですね。この時点で、クーパーは自分のドッペルゲンガーを見ていることになります。

その直後にフィリップ・ジェフリーズが現れて、コンビニエス・ストアの上の会合について語ります。

ジュディのことは話さない」とジェフリーズは言っていました。

 

チャドが逮捕されました。リチャード・ホーンと共謀していたのがバレたのでしょうか。

 

フランクたちはボビーの案内でジャック・ラビット・パレスへ向かいます。

ということは、この日は10月1日。ブリッグス少佐のメモを発見した日から2日が経っていることになります。

旧シリーズでは、ほぼ1回につき1日が経過するペースが守られていたのですが、今回のシリーズでは、舞台が複数の場所に渡っているためか、やや錯綜した時間経過の描き方になっています。

 

少しさかのぼって検証してみます。

29日であることが確定しているのは、ツインピークスでブリッグス少佐のメモが発見された日と、バックホーンでタミーがウィリアム・ヘイスティングスと面会した日です。

また、ダイアンが「ディナーの席の会話が弾む」のメールを受けたのも29日なので、ダギーがファームからメールを送ったのも29日ということになります。

つまり、ダギーとレイが刑務所を脱獄して、ダギーがレイに撃たれるのは28日深夜です。

 

ラスベガスの出来事は確実に日にちを決められる手がかりが少ないのですが、並行して描かれている出来事はほぼ同じ時期だろう…と類推すると、クーパーがスパイクに襲われ撃退するのはおそらく28日

劇中ではここで視点がダギーに切り替わるので翌朝まで時間経過してしまうのですが、第10章で行われる警察によるクーパーへの聞き取りは、襲撃事件から連続しているものと思われます。つまり28日

クーパーが診察を受けてジェイニー・Eが思わず欲情し、二人がベッドインするのは28日の夜でしょう。

 

29日の朝にジェイニー・Eは上機嫌でクーパーを会社へ送り、クーパーはその日の5時半に3000万ドルの小切手とチェリーパイを持ってミッチャム兄弟に会うことになります。

その夜はクーパーは家に帰らず、クーパーとミッチャム兄弟は翌30日の朝に大騒ぎして会社に現れることになります。

その埋め合わせに、ジェイニー・Eにはミッチャム兄弟からBMWとサニー・ジムの遊具セットが贈られます。

 

ゴードンたちがシカモア通りの家で渦巻きを見て、そしてウィリアム・ヘイスティングスが殺されるのはおそらく30日の出来事でしょう。

30日の夜、バックホーンではFBIのワインパーティーが開かれ、ゴードンはフランス美女といちゃつき、ハッチとシャンタル夫妻はマーフィー所長を暗殺しています。

 

アンソニーがラスベガス市警の悪徳警官クラークに毒薬を注文しに行くシーンで、フスコ刑事たちがダグラス・ジョーンズ氏の素性について「二日前に刑務所を脱獄してる」と言っています。

脱獄は28日深夜なので、この日が30日なら整合性も取れています。

30日の夜に、アンソニーは毒を入手したのでしょう。

 

そう考えていくと、ジェイニー・EがBMWでクーパーを会社に送り、アンソニーがクーパーを毒殺しようとして改心するのは、10月1日ということになります。

 

そして、その10月1日に、ツインピークス警察署の面々がジャック・ラビット・パレスに至り、ナイドを見つけることになります。

 

とりあえず、これで整合性は取れているようです。

ここにさらにロードハウスだとか、ジャコビーだとかセーラだとかオードリーだとかを考えていくとごちゃごちゃになりますが。

その辺はまた話が進んでから考えてみようと思います。

 

 

第3章に登場したナイドが驚きの再登場。

第3章では、ブラックロッジを出たクーパーが飛ばされて来た紫色の海を見下ろす建物に、ナイドはいました。

そこは、ブラックロッジと現実世界を繋ぐ中継ステーションのような場所ではなかったかと思います。なんらかの装置のスイッチを入れるとナイドは宇宙へ飛ばされてしまいましたが、彼女はクーパーがコンセントを通って現実へ帰還する手助けをしていたようです。

 

ナイドは「鳥のような声」を発します。

鳥といえば、旧シリーズ第2章「25年後」シーンでの、小人の発言を思い出します。

私たちがいた所では、鳥たちがさえずり、いつも音楽が流れていた

この発言とともに音楽が流れ出し、小人はあの印象的なくねくねダンスを踊るのです。

 

第1章冒頭の巨人の予言にも、鳥は登場していました。「忘れるな、430。リチャードとリンダ。2羽の鳥と1石」

2羽の鳥?

 

第11章でゴードンが見た渦巻きがまた現れます。それを見上げていたアンディがなんと異世界に!

ゴードンはアルバートに引き戻してもらいましたが、アンディは誰にも守ってもらえなかったようです。

しかし、アンディと異世界の取り合わせというのが凄い! この中から誰か行くにせよ、思ってもみないチョイスでした。

 

行った先は巨人の城。第1章冒頭でクーパーがいた場所、第8章で描かれた場所です。

巨人は「私は消防士だ(I am the Fireman)」と名乗ります。

火は、これまでのエピソードでも再三出てきているように、ツインピークスでは死や悪徳の象徴のような存在です。

丸太おばさんの丸太が恐れるものであり、森を燃やしてしまう存在です。

ボブは「火とともに歩むもの」であり、火遊びを誘う存在です。

そういう邪悪な火に対して、それを消すもの、「消防士」ということなんでしょうか。

 

アンディが見せられる窓の中の映像は「これまでのあらすじ」みたいですね。

ルーシーが映るのはなんだろう。これは未来?

 

 

アンディはあっさりと現実に戻ってきましたが、しかし戻ってきたアンディはいつもの頼りないアンディではないようです。

ナイドを抱き上げて、フランクたちに指示まで飛ばしています。

消防士が彼の中に入っている?

旧シリーズでは、巨人はグレートノーザンホテルの老ウエイターの体を借りていました。

 

ナイドは「とても重要な人だけど命を狙われている」。

謎です。異世界から来たナイドの命を狙うのは誰? ボブ?

第3章の異世界では、ドアがガンガンと乱暴に叩かれ、アメリカン・ガールは「私のママが来る」と言っていました。ママって誰?

 

今回は濃すぎる。終わらない…。

ジェームズの同僚、パワー手袋を持つフレディー・サイクスという謎の人物がまた唐突に登場です。

彼は実は第2章に既に登場していました。ロードハウスにジェームズが顔を見せたシーンで、一緒にいたようです。

ここにはレッドも出てたし、レネも出ていた。意外な伏線シーンでした。

 

渦巻きに吸い込まれ、消防士に出会ったことをサラリと話すフレディー。

いきなり、核心に迫る最重要人物になってしまいました。

消防士が、彼をツインピークスに送り込んだようです。いったいどんな役目をさせようとしてるのか。

頭をかち割る森の男と、握力対決?

 

ジェームズがやってきたボイラー室。謎の音がしています。

ベン・ホーンとビバリーが聞いて、出どころを探していた音です。

 

セーラ・パーマーは…これもう人間じゃなくなってますね。

第2章で、ローラ・パーマーも同じように顔を取り外していました。その時は、外した下には光があったけど、セーラの場合は闇です。

セーラはトラック男の首を食いちぎって殺してしまいました。いったいどうなるのか…?

 

ロードハウスでの、いつもの“関係ない”会話。

でも今回は興味深い。ビリーとティナの名前が話されています。

第12章第13章のオードリーのシーンで、言及されていた人たちです。

ビリーは二日前から行方不明で、ビリーを最後に見たのはティナ。そのオードリーの話を裏付ける、ティナの娘ミーガンの証言になっています。

 

リジー(Lissie)は1982年生まれで2009年にデビューしたアメリカのシンガーソングライター。「Wild West」は2016年リリースの彼女のサード・アルバム「My Wild West」のリード・シングルです。

 

 

ツイン・ピークス The Return 第1章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第2章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第3章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第4章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第5章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第6章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第7章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第8章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第9章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第10章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第11章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第12章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第13章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第15章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第16章 ネタバレ考察とレビュー

ツイン・ピークス The Return 第17章 ネタバレ考察とレビュー(前編)

ツイン・ピークス The Return 第17章 ネタバレ考察とレビュー(後編)

ツイン・ピークス The Return 第18章 ネタバレ考察とレビュー(前編)

ツイン・ピークス The Return 第18章 ネタバレ考察とレビュー(後編)

ツイン・ピークス The Return 謎の考察 その1 ジュディの正体と最終章の意味

ツイン・ピークス The Return 謎の考察 その2 ボブとジュディ 家族の問題から

ツイン・ピークス The Return 謎の考察 その3 夢を見ているのは誰か?

ツイン・ピークス The Return 番外編 フクロウの声が聞こえる