Twin Peaks : The Return PART 8

監督/脚本/制作総指揮:デヴィッド・リンチ

脚本/制作総指揮:マーク・フロスト

カイル・マクラクラン

2017年6月25日放送(米国)

 

①第8章 ストーリー覚え書き(ネタバレ)

 

刑務所を出たレイとダギーは夜のハイウェイを行く。ダギーは追跡装置を無効化し、「ファーム」と呼ばれる場所へ行くようレイに指示する。

「俺の欲しいものを持ってるな」とダギー。「数字を全部覚えてる」とレイ。レイはその情報がかなりの金になると思っている。

 

ハイウェイを降り、真っ暗な未舗装の道でレイは車を停め、小便に出る。ダギーはグローブボックスから拳銃を取り出し、レイを撃つが、弾は出ない。既にレイが細工をしていたのだ。レイは逆にダギーの腹に二発の銃弾を撃ち込む

 

ダギーが倒れた瞬間、どこからともなく汚れた服を着て帽子をかぶり、真っ黒に汚れた顔をした男たち森の男/Woodsman)がやってきて、倒れたダギーにまとわりつく。半透明に見える男たちは、ダギーの体を撫で回したり、血を顔になすりつけたりする。倒れたダギーの体の上に、ボブが笑っているのが見える。レイは恐怖のあまり逃げ出す。

 

レイは車を運転しながら、フィリップ・ジェフリーズに電話をかける。「奴は死んだと思う。だが奴の仲間が現れたのでなんとも言えない。それに、クーパーの中に何かいた。それが今度の事件の鍵になるだろう」

 

ロードハウス。ナイン・インチ・ネイルズの「She’s gone away」。

 

倒れていたダギーが突然起き上がる。

 

1945年7月16日、ニューメキシコ州ホワイトサンズ、午前5時29分。

カウントダウンの後、核爆発のキノコ雲が砂漠に立ち上る。

 

 

キノコ雲の中へ。様々なノイズ。コンビニエンスストアがある。窓の光が点滅し、たくさんの森の男たちが出入りしている。

 

闇の中に全身真っ白な怪物、エクスペリメントが現れ、口から煙のような物体を吐き出す。その中にボブの顔がある。

 

再び、爆発の中へ。金色の水玉の中へ入っていくと、紫色の海がある。絶海の孤島の崖の上に、巨大な城のような建物がそびえ立っている。その暗い窓の中へ。

 

そこは古めかしいインテリアのモノクロの部屋。豪華なソファにドレスを着た小太りの女が座っている。女はセニョリータ・ディド

部屋には釣鐘のような形をした黒い機械装置があって、くぐもった金属音を鳴らしている。タキシードを着た巨人がやって来て、機械を操作し、音を止める。

 

巨人は階段を上っていく。大きなホールを横切り、劇場のステージの前に立つ。

ステージのスクリーンにはキノコ雲の映像コンビニエスストアの映像ボブの顔が次々に映る。ボブの顔で映像が静止すると、巨人は空中に浮かび上がる。

セニョリータ・ディドがホールを横切ってくる。彼女が見上げると、スクリーンには宇宙が映り、浮かんだ巨人の顔からは金色の光が立ち上っている。空間から金色の玉が現れてディドのところへ降りてくる。玉の中にはローラ・パーマーの顔がある。

ディドは玉に口づけをして、空中に放つ。玉は天井のパイプに吸い込まれ、また放出されて、スクリーンに浮かんだ地球に向けて降りていく。

 

1956年8月5日、ニューメキシコ砂漠。

砂漠に落ちている、まだら模様の卵が割れる。中からは、羽を持ったカエルのような生物が這い出てくる。

 

若い男女が歩いている。少年が少女を家に送っていくところだ。少女は1セントを見つけて拾い上げる。表だから幸福の印だと彼女はいう。

 

夫婦が車を走らせている。停まっていたトラックの前で停車すると、電気音が聞こえ、帽子をかぶり、髭をはしゃし、真っ黒に汚れた顔をした森の男Woodsman)が近づいてくる。

火あるか?

恐怖に駆られ、夫婦は逃げ出す。

 

少年は少女を家に送り届け、別れ際にキスをする。

 

森の男はラジオ局に向かう。ラジオのDJはプラターズの「My Prayer」をかけ、ダイナーの女性、ガソリンスタンドの男、自室のベッドの上にいる少女がそれを聞いている。

火あるか?」と繰り返しながら森の男は受付の女性の頭を掴み、頭蓋骨を握り潰す

森の男はDJにも迫っていく。音楽を止め、マイクに向かって同じ言葉を繰り返す。

これが水だ。そしてこれが井戸。すべて飲み干し降りてゆけ。この馬は白目で中は闇

ダイナーの女性、ガソリンスタンドの男、少女が次々に気を失う。羽の生えたカエルのような生物が窓から入ってきて、少女の口から体内へ入っていく。

 

森の男はDJの頭を割って殺し、ラジオ局を出て砂漠へと消えていく。

馬の鳴き声が聞こえている。

 

②第8章レビュー

 

いや、今回で、「ツイン・ピークス The Return」は異次元のレベルに突き抜けたと思います。テレビ史上に残るんじゃないでしょうか。

もう懐かしのツイン・ピークスの続編とかそういう範囲の話じゃなくて、とんでもない革新的映像作品の域に達している。

 

だって、こんな突き抜けた内容、デヴィッド・リンチの映画作品でも見たことないですよ! 1作ごとに進化を繰り返してきたリンチという映像作家ですが、ここにきて、「インランド・エンパイア」の更に先へ行ってしまったという。驚きとしか言いようがないです。

 

デヴィッド・リンチが「映画引退」を表明して物議を醸しましたが、しかしテレビでこんな作品が撮れてしまうなら、別に映画を創らなくてもいいかもしれない。そんなことさえ思ってしまいました。

 

冒頭でダギー・ジョーンズが撃たれて、まずそこで驚かされます。ダギーはいわば「ラスボス」で最後にクーパーと対決すると思ってるから、今回もレイを撃つことはあってもレイに撃たれることなんてないだろうと思い込んでる。そこを逆手に取られました。

えっ!と思ったらその瞬間から一気に超自然のイメージの奔流が始まって、そのまま息つく暇なく最後まで持って行かれた感じです。

 

③第8章 謎の考察(ネタバレ)

 

今回もダギーは携帯電話ひとつで車に仕掛けられていた追跡装置を無効化して見せました。凄腕ハッカーと化しています。

 

ダギーを撃ったレイ・モンローはフィリップ・ジェフリーズと電話で話します。一方で、これまでのエピソードではダギーもフィリップ・ジェフリーズとやりとりをしています。

フィリップ・ジェフリーズは果たしてダギー・ジョーンズの敵なのか、味方なのか…?

 

ロードハウスの演奏は、これまででもっとも大物と言えるナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)。司会者つきで登場です。

ナイン・インチ・ネイルズは1989年デビュー、オハイオ州クリーブランド出身のインダストリアル・ロック・バンドです。バンドですが、ほぼトレント・レズナーの一人ユニットと言っていい形態になっています。

トレント・レズナーは1997年にリンチの「ロスト・ハイウェイ」の音楽を担当し、ナイン・インチ・ネイルズとして楽曲(Perfect Drug)も提供しています。それ以降、レズナーは映画音楽の仕事が増えていき、「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞を受賞するなど、映画界でも足場を固めました。リンチは2013年にナイン・インチ・ネイルズの「Came Back Haunted」のミュージック・ビデオを監督しています。

ロードハウスでの演奏メンバーは、「ソーシャル・ネットワーク」の音楽をともに担当したアッティカス・ロス、トレントのパートナーであるマリークイーン・マアンディグ・レズナー、ロビン・フィンク、アレッサンドロ・コルティニ。

She’s Gone Away」は2016年のEP「Not The Actual Events」に収録されています。

 

1945年7月16日午前5時29分45秒、ニューメキシコ州ソコロにあるアメリカ陸軍のホワイトサンズ爆撃試験場で、世界初の原子爆弾が爆発しました。人類初の核実験トリニティ実験です。

ニューメキシコ州のロスアラモス研究所で進められたマンハッタン計画はこの実験に結実し、アメリカは初の核保有国になりました。そして8月6日には広島に、8月9日には長崎に、原子爆弾が落とされるという人類史上の悲劇につながることになります。

 

このシーンで流れる曲は「広島の犠牲者に捧げる哀歌」。ポーランドの作曲家、クシシュトフ・ペンデレツキが1960年に発表した弦楽合奏曲です。

 

キノコ雲の中にカメラが入っていくと、光と色のイメージが展開していきます。このシーンは、キューブリックの「2001年宇宙の旅」のスターゲイトのシーンを思い出させます。

宇宙のようでもあり、砂嵐のようでもあり、また核分裂する原子の世界のようでもあります。

 

そしてその原子の世界の奥に、なんとコンビニエンス・ストアがあります。

ガソリンスタンドが併設されている木造の建物で、現在の日本のコンビニのイメージとはずいぶん違いますが、わざわざ看板で「Convinience store」と書いてくれています(こういうところが親切)。

アメリカでコンビニエンス・ストアが初めて登場したのは1927年。ガソリンスタンドが日用品を置き出したのが始まりでした。そのことから、現代でもアメリカのコンビニエンス・ストアはガソリンスタンドと併設になっているところがほとんどです。劇中に登場するコンビニエンス・ストアは、1945年当時のアメリカのコンビニエンス・ストアとしてごく一般的なスタイルと見ていいでしょう。

 

コンビニエンス・ストアが初めて言及されるのは、旧シリーズの第2章。クーパーの見る(25年後の)夢のシーンです。

クーパーの夢の中で、片腕の男フィリップ・ジェラードはこう言います。「我々は人々とともに暮らした。きみたちのコンビニエンス・ストア。その上に住んだ

我々というのは彼や小人、あるいはボブ、つまり「別世界から来た者たち」のこと。

人間ではない、別次元の住人たちが人間の世界に紛れ込んでいて、その住処は「コンビニエンス・ストアの上」であるということです。

 

ここではセリフだけでしたが、「コンビニエス・ストアの上」が映像で描かれたのは映画版でした。突然フィラデルフィアに現れたフィリップ・ジェフリーズは「私は彼らの会合を見た。コンビニエンス・ストアの上の」と語ります。

映画で描かれたのは木造の建物の二階にある大きな部屋。大きなフォーマイカのテーブルが置かれ、小人、ボブ、トレモンド婦人と孫、電気工(Erectrician)、仮面をつけた赤いスーツの男、それに二人の「木こり(Woodsman)」が部屋の中にいます。

フィリップ・ジェフリーズは「それは夢だった。私たちは夢の中で生きていた…」と続けます。

 

コンビニエンス・ストアを出入りしているのは無数の森の男たち。「Woodsman」はアメリカにおいて、山の中、森の中での仕事を生業としている人々のことを言います。木こり、猟師など。

チェックのフランネルシャツ、くちひげと長いあごひげ、ニットの帽子などが彼らのトレードマークとなっています。

映画版の「コンビニエンス・ストアの上」シーンでは二人の森の男が登場していましたが、ダギーが撃たれた瞬間でも、核実験直後のコンビニエンス・ストアでも、非常に多くの森の男たちが登場しています。

 

真っ白な怪物、エクスペリメントが登場。第1章ではエクスペリメント・モデルと呼ばれていましたが、今回のクレジットではただエクスペリメントです。この名は、トリニティ実験(EXPERIMENT)そのものの化身がこの怪物であるという意味でしょうか。

エクスペリメントが煙のような物質を吐き出し、その中にボブの顔があります。核実験によってエクスペリメントが生み出され、エクスペリメントがボブを生み出した?

これはボブの誕生を描いたということでしょうか。

 

紫色の海の中にある島、そこにある城、その中のモノクロの部屋。

このモノクロの部屋は、第1章の冒頭に登場していました。クーパーがソファに座り、タキシードを着た巨人から「430」「リチャードとリンダ」「2羽の鳥と1石」などの託宣を受けたシーンです。

巨人は「今それは我々の家に」とも言っていました。この場所は巨人の家であるということかもしれません。

 

巨人とともにいる小太りの婦人はクレジットによればセニョリータ・ディド(Senorita Dido)。「Naido」が内道であれば「Dido」は大道?

アメリカ英語ではdidoは「おふざけ、おどけ」などを表すようです。セニョリータはスペイン語ですが…。

 

旧シリーズで、巨人は一貫してクーパーの無意識の中に沈んでいる「忘れていること」をすくい上げ、ヒントとしてクーパーに届ける存在でした。今回のシリーズでは彼は???????とクレジットされていますが、同一人物なのであれば、彼はやはり無意識からの使者ではないかと思われます。紫色の海にそびえる城が巨人の住処なのだとしたら、海、島、城は人の無意識の具現化されたものだと考えるべきではないでしょうか。

 

釣鐘のような形をした黒い機械装置は、なんらかのトラブルが生じたことを示すアラームのようなものでしょうか。それにしては大層な機械ですが…。

巨人の城が人々の集合的無意識に浮かぶ城だとするならば、人類全体の精神世界に危機が生じた時のためのアラーム装置なのかもしれません。

核実験が引き金となって、人間の意識世界に「悪」が侵入した? それがエクスペリメントが送り込んだボブ?

 

広島の犠牲者に捧げる哀歌」を使っているくらいだから、リンチが核実験を「悪」として考えていることは明らかだと思います。

人類的な巨大な「悪」である核実験によって、人間の意識世界に亀裂や歪みが生じ、ボブや森の男のような邪悪がはびこった。そのことに巨人が気づいた…という、これはそういう描写なのかもしれません。

 

巨人はスクリーンの前に移動し、そこでエクスペリメントが送り込んだボブを見ます。ボブに対抗するために、ボブは空中に浮かんで金色の玉を作り、セニョリータ・ディドに見せる。その玉の中に浮かんでいるのが、ローラ・パーマーでした。

ボブに対抗するために巨人が生み出したのがローラ。天井のパイプを通って、ローラ(の魂?)は地球に送り込まれる…。

 

とはいえ、ローラ・パーマーは別に善の象徴として悪の化身ボブと戦うようなキャラクターではありませんでした。

ローラは売春をし、コカインにふける女子高生であり、父親に犯され、そのあげく父親に殺されてしまうという、悪徳にまみれた悲劇的な生涯をたどった人物でした。

しかし、見方を変えれば、ローラはボブの関心を自身につなぎとめ、リーランド/ボブにそれ以上の悪行をさせずにいたとも言えます。それが限界に達したところで、リーランドはテレサ/ローラ/マデリーンと次々に殺人を犯し、破滅に至ったと言えます。

巨人は、ボブの悪を一身に受けさせるための存在として、ローラを作り出したということでしょうか。ずいぶんと悲しいことであるように思えますが…。

もしもローラがそのような存在だったのであれば、映画版のラストで彼女が天使に迎えられるのもしかるべきことと思えてきます。

 

ローラの玉が地球に送り込まれるシーンから続いて1956年のシーンになり、砂漠に落ちたまだらの卵から奇妙な生き物が生まれます。

素直に画面を見る限り、送り込まれたローラの玉が砂漠に落ちたまだらの卵になったのだと思えます。

そうすると、昆虫の羽をもったカエルのような奇妙な生き物がローラの魂を宿した存在? かなりグロテスクで信じがたい感はありますが、しかしローラが上のような目的をもって作られたのだとすれば、そのような不気味な様相を呈するのもあり得るかも。

 

第2章のウィリアムの独房、第7章のシンディ・ノックスの背後、などあちこちにチラチラと姿を見せ、またこの第8章の冒頭では撃たれたダギーにどこからともなく群がってきた不気味な存在、森の男(Woodsman)がいよいよ本格的に登場してきます。

アメリカの伝統的な木こりのスタイルをしたキャラクターは、先に述べたように映画版にも既に登場していました。この1956年のシークエンスでは、出会うものすべてに激しい恐怖を感じさせ、残酷な死をもたらす恐ろしい存在として描かれています。

 

似たキャラクターは、「マルホランド・ドライブ」にも登場しています。レストラン「ウィンキーズ」の裏に潜んでいた真っ黒に汚れた顔の浮浪者は、出会ったものに突然の死をもたらす不吉の塊のような謎のキャラクターです。

第8章でも、車の夫婦は森の男に会って「火あるか?」と聞かれただけで、特に何もされていないのに物凄く大きな恐怖を感じて逃げ出します。

リンチはこの手のキャラクターを、「確実な恐怖、死をもたらす厄災」として定義しているようです。

 

「火あるか?」と誰彼なく聞きまくる行動も謎なら、ラジオ局に現れて受付の女性やDJの頭を掴んで潰す行動も謎です。ここはツイン・ピークスの全編を通しても非常に残酷なシーンです。

森の男がマイクを通して繰り返す呪文のような言葉は、聞いた人たちを眠らせるための催眠術でしょうか。

水や井戸は人の無意識の奥深さの象徴として使われることがあります。すべて飲み干し降りて行けとは、自らの無意識の深層へ降りることを促しているようにも聞こえます。そこでは馬も白目を剥いて闇を見つめるほど恐ろしい…でしょうか。

 

森の男の呪文によって少女が意識を失い、その隙にまだらの卵から生まれた羽のあるカエルが少女の口に潜り込みます。

巨人によって作られ、ディドによって地球に送り込まれたローラの玉がこの生き物になったのだから、それが少女の体内に入ったということは、彼女はローラを(妊娠という意味ではなく、象徴的な意味で)宿したのだということになります。

ということは、この少女はローラの母のセーラ・パーマー

 

ただ、その解釈の場合に気になるのは、森の男と生き物の行動が同調しているように見えることです。

人々に激しく恐れられ、実際に人の頭を握り潰してしまう残忍な森の男が、善の側にあるはずの巨人の目的にかなった動きをするのは奇妙です。

それでも、善と悪が単純に二分されるものではなく時に入り混じるのがリンチの流儀でもあるので、ここはなんとも言えないところだと思います。

 

 

リンチ監督のナイン・インチ・ネイルズPV。激しい光の点滅に注意。

 

「She's Gone Away」収録

 

 

「広島の犠牲者に捧げる哀歌」収録

 

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