私のブログは、約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード４
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
現役ママナース（看護師23年目）
グリーフカウンセラー
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
自己肯定感アップカウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのプロフィール
本を出版しました
ピッコマで漫画配信中
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『３０代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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大切な人を亡くした方へ
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私は、
血がつながっている兄を亡くした時…、
ショックで仕方がなかった。
ショックというか…
衝撃を受けた。
音や力なんて、
何も受けていないはずなのに…
その衝撃波が、
すさまじかった
亡くなり方が、
自死…ということもあり…、
その衝撃は、
それまで生きていた中で、
1番の衝撃だった。
そして…、
その衝撃によって、
私の心には…
穴が開いた。
ぽっかり…というより…
なんかもうギザギザに切られたような感覚だった
そして…
血のつながりは無いが…、
我が子の父親であり、
一家の大黒柱であり、
私のパートナーである旦那を亡くした時、
私は悲しくて寂しくて
仕方がなかった
私の身体の半分以上がなくなり…
心なんて…
ぽっかりと大きな穴が開いてしまったように感じた
何も感じない。
何もしたくない。
心が正常に作動しない状態が、
長く続いた…
旦那は病気だったし、
病気がわかった時点で、
難しいことがわかっていたから、
死による衝撃自体は、
兄の時よりも小さかったかもしれない。
でも…
ずっとずっと隣にいた人。
何をするにも一緒だった人が居なくなってしまったこの寂しさは…
深くて大きくて…
生きる気力を失ってしまう程の
ものでした
【夫と死別後のあれこれ】
【信じられない義母の言動】
【薬膳についての記事】
【ガーデニング関連のお話】
