私のブログは、約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード4
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
現役ママナース(看護師23年目)
グリーフカウンセラー
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
自己肯定感アップカウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのプロフィール
本を出版しました
ピッコマで漫画配信中
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
毎年…、
亡くなった旦那の命日が近くなると…、
電話をくれる相手がいます。
それは…、
生命保険会社の方
旦那は、
亡くなってから10年間、
毎年1回お金が振り込まれる
保険に入っていました
なので…
毎年、その連絡をくれるのですが……
ん……、
この会社は、
最初っから本当に嫌な思いをしたんですよね
旦那がまだ亡くなる前に、
話を聞きに行ったら…
(治療費や住宅ローンにより、
経済的不安があったので、聞きたいことが
ありました)
保険会社
「ご本人が窓口に来てくれないと
手続きはできません」
私
「もう…自分では歩けないし、
言葉も話せません。
目は開いていても、
ベッドに寝たきり状態なので
ここに連れて来るのは
無理なんです…」
というと…、
保険会社
「では、
亡くなってから、
来てください」
って…
言われたり…、
私宛の書類を、
義母に渡してしまったり…
(義母は、昔からのお客さんだから…)
案の定、封を切られて、
中をチェックされました
なんかそういったことが、
今までに何度もあったので…
先入観かなぁ
不信感からかなぁ
毎年電話が感じ悪い
保険会社
「お子様の生存確認をしたいので、住民票を…」
って…
生存確認
いや、わかりますよ。
それは必要ですよね。
ただ、
言い方!!
言葉選びの問題ですよ
旦那さんを亡くしている人に、
子どもの生存確認をしたいから…
って……
毎年、毎年…
いつも嫌な気持ちになる電話
保険金を払うことが、
嫌なのかもしれませんが…、
「あの…、
他の言い方…
できませんか」
って、言いたい
そう思ってかれこれ9回目
もう9回目かぁ…
と…、
不快な気持ちの中に、
感慨深いものも感じました
【夫と死別後のあれこれ】
【信じられない義母の言動】
【薬膳についての記事】
【ガーデニング関連のお話】