まだまだ、満腹になるのは早いです。(笑)
これを見たとき、あら、このお姉さん、キャミソール&ノーブ◯だと思った我を許し給え・・・
では、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『奇蹟 Kiseki』
Kiseki Dear to Me
2023年(台湾)8/22~ Nov 7, 2023
25分×全13話
制作:GTV
原作:林珮瑜
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#1 #2-1 #2-2 #3-1 #3-2 #4-1 #4-2
#5-1 #5-2 #6-1 #6-2 #7-1 #7-2 #8-1
#8-2 #kiseki+ #9-1 #9-2 #10-1 #10-2
Kiseki #11-2
~カイエンガレージ~
追い出されたジェ、枕を持って、逃げ帰りました。
この高身長な二人が、足をブラブラさせてるなんて・・・すごい椅子だな、と思ったら、リフトだったね(笑)
チェンイー「お前がこういうのがいいって言ったんだぞ」
こら、責任転嫁しない!
ジェ「だって・・俺の彼女は俺の(写真付き枕)気に入ってるんすよ。等身大サイズのも欲しがったくらいです」
まぁ、等身大は、行き過ぎだというように鼻の頭に皺を寄せてますけど、ま、惚気ですね。(笑)
そうか、ジェの発案だったか・・・じゃ、しょうがない。(笑)
アイディは、チェンイーとのこと、ルイに相談にのってもらったり、ゾンイーを頼ったりしたけど、チェンイーにはジェしかいないんだと思ったら、なんか、涙流して笑ってしまった。
ジェ「それにほら、イーの兄貴がカードに何も書かなかったんで、俺、アイディの兄貴に叱られたんすよ。自分の名前しか書かないなんて・・・」
チェンイー「それで?」
ジェ「そこは、ちゃんと、アイディの兄貴に伝えたいことを書くべきじゃないですか? それに、(こんなんじゃなくて)アイディの兄貴が気に入りそうなものをあげるとか・・」
チェンイー「たとえば、どんな?」
がっくりと肩を落とすジェ。
ジェ「なんで、俺にわかるんですか? ふたりとも幼馴染なんでしょ、アイディの兄貴が好きな物くらい、知ってなくてどうするんです!!・・・頑張ってくださいよ。かなりまずいですよ・・。少なくとも、誰かを口説き落とすことに関しては、俺のほうが兄貴よりはましですからね」
調子にのるジェを、枕で一撃するチェンイー。
図星だからです(笑)
全くうまくいかず、どうしたものか、と落ち込むチェンイー。。
アイディに戻ってきてほしい。
でも、どうすればいいのかわからず迷走中。
今思えば、獄中にいるときは、まだましだった。
居場所ははっきりしてるし、出てくるのを待ってればよかったからね。
アイディが自分の元に戻ってこない、なんていう選択肢が存在するなんて、思ってもみなかった
くすん。。
普段、寡黙でかっこつけてる男の、情けない姿も嫌いじゃないんで(笑)
さて、ずっこけパートの次は、雰囲気一変します。
~ティアーモモ~
うっそ~~~ん、
爺が、秘書を伴って、わざわざ台中まで来たよ。
もう、2人が再会したこと、バレたん?
ひと払いまでして、皇族のお忍びなみじゃん(苦笑)
二人で面談タイムです。
ゾンイー「こちらはコーヒーで、そして、こちらは、ジョールイの好物の“頭の固い(頑固者の)ストロベリーケーキ”です。お召し上がりください」
自信作のケーキを出すゾンイー。
ジョールイの名前を出すところがもう、憎いよねぇ。
ちらりと、ケーキとゾンイーの両方を無言で見る爺。
爺「・・・・・・・」
ゾンイー「失礼なことを言ったつもりはありません。これ、本当に、“頑固者”って呼ばれてるケーキなんです。新鮮な苺を使って作りました」
思うんだけど、ゾンイーって、今までの爺の人生の中で、関わったことがないタイプじゃん。
こんな状況で、平然とケーキをすすめてくるゾンイーに、苦虫噛み潰してる顔😁
この青年の、“しなやかで、健(したた)かで一筋縄ではいかないところ”に気づくのはいつだろう?
爺「座りなさい。」
嫌々ながら、着席を命じる爺。
爺「私が何者かわかっているようだから、早速、本題に入ろう」
ゾンイー「ちょっとお待ちください」
メモを取り出し、スマホを前に置くゾンイー。
ゾンイー「会話の内容を録音し、メモを取ってもよろしいでしょうか? 後で忘れてしまうことに備えてのことです。私、短期記憶喪失なんです」
ご存じかどうかわかりませんが・・・と、私なら嫌味の一つも言いたいところだけど。
(実際には面と向かって言えないヘタレです。。)
録音開始。
爺「君は、私が怖くないのかね?」
ゾンイー「あなたが、ジョールイのお祖父さんであるならば、私にとっても、将来の祖父ということになります」
ひえぇ~~~、このストレートさが、大人には脅威なのだよ。
爺「私を恐れるべきだ。私は、決して、君とジョールイの関係を認めたりせん。范家は、そのような屈辱を許すことなどできんのだ」
4年前、早いうちに、芽を摘もうとしたのに、失敗した。← ゾンイーの獄中の怪我は叔父さんの画策だとして、爺の関与はどの程度?
ゾンイー「でしたら、ジョールイを私の元に返してください」
ああ、この言い方も表情も、シビれてしまう。
すごくいい。
爺「ジョールイはさておき、君の望みはなんだ?」
ゾンイー「他には何もいりません。欲しいのはジョールイだけです。」
小さく頷く爺。
だからと言って、当然、認めてるわけじゃない。
爺「君は、まだ若すぎるようだな。自分が何を失ったのかわかっておらんのだ。君は、一体、どれほどの人間が、私からの提案を望んでいるかわかるかね? 望むものを言ってみなさい。私なら叶えられる」
今更、懐柔するつもり?
ふっと・・そうでしょうね、と口許に笑みを浮かべるゾンイー。
確かに、一度はその交換条件をのみ、ゾンイーも大きな犠牲を払いました。
爺「この世には、金で買えぬものなどない。」
ゾンイー「あなたは、とても多くの経験をされすぎて、その途中で、どれだけのものを失ってきたのか、思い出せないようですね。だから、なんでも金で買うことができると思ってしまうのでしょう。」
バンっ!とテーブルを叩く爺。
いきなり、前触れもなく現れた爺が、自分を見下げるばかりか、幼い頃からルイを傷つけてきた人だとわかっていながら、それでも、決して、敵愾心を前面に押し出すでもなく、一切、ひるまず、動揺も見せず、ただ、まっすぐに、爺を見据えるゾンイー。
ゾンイー、ぶれないねぇ。
ここまで、ずっと見続けてきたゾンイーの実直さに裏切られないことが嬉しいです。
その成長ぶりに、尊敬すらしてしまう。
爺「最後の機会を与えよう。なにが望みだ?」
ゾンイー「ジョールイが幸せになることのみです」
爺「・・・・・・・」
さて、爺よ、あなたの価値観と相いれないこの青年をどうする?
~ルイの部屋?~
のちのち、ゾンイーと爺のやりとりの録音を聞いていたルイが、
ただ、望むはジョールイの幸せのみ、と、ゾンイーが、あの爺相手に断言した部分を聞き、音声を止める。
ゾンイーの、一歩も退くことのない、確固たる意志を聞いたルイ。
これは、なによりも明確な、自分への愛の証です。
チェン「じいさんの偏執にも困ったもんだな。台中まで直接出向くなんて、信じられないよ。幸いなことに、じいさんの秘書は、俺側の人間だからな」
そのおかげで、仔細がわかった、と言うつもりなのかな。
来たる日のために、じわじわと手を回してるんだろうなぁ。
チェン「それで、どうするつもりなの?」
ルイちゃん、胸が一杯で、とても、おはなしできる状態じゃないです。
すぐさま、ゾンイーの元に飛んでいきたいくらいです。
チェン「泣いてるのか?」
必死に我慢しようとしますが、ちょっと無理~~。
鼻をすすり、振り返ったルイ。
ルイ「すまないが、計画を変える必要がある」
最初の計画すら知らない私としては、
どういうことだ?と不思議そうなチェンと、
もうすでに決意を固めたルイの対比に、
ドキドキするよ。
~ティアーモモ~
厨房から、ケーキを二つ持ってきたゾンイー。
ゾンイー「店内に並べたケーキの時間には、十分注意して。(時間内に)売れなかったケーキは、その都度、廃棄してくれ。ケーキをショーケースに入れるときは、必ず外側を向くように置いて。そうすれば、お客さんのほうからキレイな飾りの部分がしっかり見れるからね」
老板として、スーニンに説明しながら、実演してみせるゾンイー。
スーニン「・・・・」
ゾンイー「なにかあった? なんだか、集中してないみたいだ」
スーニン「・・・そんなことないよ」
なんだか、ごまかした感じ、ありあり。
そんなことより・・・と、ショーケースに肘を置き、身を乗り出すスーニン。
スーニン「ジョールイとか言う人と付き合ってるの?」
ゾンイー「えっ・・・」
スーニン「お店に来てたお祖父さんと話してるのが聞こえたの。」
にっこり笑うスーニン。
スーニン「ジョールイって、高先生のこと?」
ゾンイー「・・・」
スーニン「実はね、この前、私、財布を忘れちゃったの。それで、戻ってきたとき、あなたと高先生が・・・」
ああ、まいったな、と、頭をかくしかないゾンイー。
思い当たることがありそうだね(笑)
忘れてないこともあって嬉しいな。
スーニン「つまり、ジョールイって、高先生のことなんでしょ?」
ゾンイー「・・・話せば長いんだよ」
スーニン「あなたが、高校を辞めたのは、二人が付き合ってることが学校にバレて、追放されたからなの?」
ああ、事件のことは、伏せられたのかな。じゃ、刑務所のことも知らないの?
スーニンが知らないなんて、よっぽどの緘口令だったんだね。
ゾンイー「違うよ!」
きっぱりと否定するゾンイーの、珍しく強い口調に、少し驚くスーニン。
スーニン「・・・・・」
ゾンイー「また、今度、ちゃんと話すよ」
スーニン「そうだね・・・私たち、忙しすぎて、お互い、おしゃべりする暇もなかったよね」
ゾンイー「ああ」
そして、そこへちょうど入ってきたお客さん。。。
「うわ~、今日は、“頑固もの”作ったのね。だったら、これ、一つちょうだい。あとは、アイスアメリカーノね」
このお客さん・・・関係者さん?(笑)
ゾンイー「はい、おかけになってお待ちください」
なにか考え事を振り払うように、コーヒーの準備をするスーニン。
ん~~、やっぱり、スーニン、なにかあるんだね。
ゾンイーのことが好きだった~とか、そんな単純なことじゃないと思うんだけど、掘り下げると、話数延びるからね(笑)
ケーキを準備しているゾンイー、
そのとき、店内で流れてるニュースらしき音声が気になることを言ってます。
キャスター「Zhanhong産業は、マネーロンダリングスキャンダルに関与しているとみられ・・・検察当局による、長期にわたる追跡捜査の結果、本日10:27、范亜トレードセンター7階にある、Zhanhong産業のオフィスにおいて現地捜査及び証拠品の押収に踏み切った模様です。同社CEOの、ハン・ジアホン氏も証人として召喚されています。不祥事の影響により、范亜グループの株価は急落し、范亜グループ広報担当は、現在、全て司法捜査下にあり、公表できないとの声明を発表しています。実態はもっと解明される必要があると言えるでしょう。」
~董事長室?~
また、ここだ。
どうみても、爺の専用ダイニング兼ミーティングルームにしか見えないんだけど。
じいちゃん、もっとそれっぽい董事長(会長)室ないの?(笑)
まぁ、それはいいとして・・・
ルイの反撃が始まりました。
ルイ「3番目の叔父のマネーロンダリング事件の証拠です」
ポン、と、テーブルに資料を置くルイ。
ルイ「こちらは、長叔父の贈収賄事件の証明資料。それから、5番目の叔母がWang某に金を渡していた総額の記録と、何年にもわたって秘密裡に行われてきた范亜グループの政治献金の流れです」
次々と、並べられるファイルたち。
ルイ「音声証拠も含めて、もっとありますよ」
とどめをさすように、USBファイルを置くルイ。
まぁ、ご立派な一族ですこと~~~(笑)
叔父さんやら御親戚やら、随分たくさんいたもんだ(笑)
もうすでに、報道されてるとおり、関連企業が捜索に入り、株価急落って言ってるんだから、爺、気が気じゃないでしょうね。
爺「なにが望みだ?」
出ました!
それしか言うことないのかな(苦笑)
こうやって、わかりやすく反旗を翻してくれる方が、何考えてるかわからないより、この人にはいいのかもね。
ルイ「自由にしてください。范家を出たいんです」
爺「あの菓子屋の主人のせいか?」
ルイ「彼を愛してるんです」
・・・なさけない、と言った風情で、目を閉じる爺。
そこに、チェンもやってきました。
爺「だから、こいつには気をつけろ、とあれほど言ったのに、お前は、わしの言うことを聞かなかったのか!」
チェン「すみません、お祖父さん」
あれ、それだけ?
まじで、チェンにはとことん甘いのか。
ルイに向きなおる爺。
爺「Weidaグループのホン会長の一番上の娘が、お前のことを気に入ってるそうだ。もし、お前が結婚に同意するのであれば、我が一族の利益を損なわない限り、結婚後に誰とでも好きにすればいいだろう」
あ、愛人を囲え、と?
ああ・・・ルイやチェンのパパは、この爺のやり方に逆らえなかったんだね。
ルイ「結婚はしますが、それは、ゾンイーとだけです」
ですよね~~~。
まだ、それを言うか!と、忌々しそうな爺。
ルイ「今は、男同士でも法的に結婚することができますからね。結婚式の招待状をお送りしますよ」
くぅ~~、爺の神経を逆なでするような発言!!
わざと煽ってるな(笑)
足が悪くて、杖をついてる爺が思わず立ち上がり、雄たけびをあげながら、「まだ、私の前で、そのようなことをほざくのか!!」と声を荒げ、杖をルイに突き出す爺。
そうか。
この人、身体を悪くする前は、きっと、もっともっとこんなふうに、周囲の人間を恫喝したり、手をあげたりしてきたんだろうなぁっていう片鱗が見える。
子供の頃、この人のそんな姿をみたルイは当然、怖かっただろうし、さぞや理不尽に感じただろうね。
でも、もう平気だね。
余裕の表情で、ほほえみすら浮かべるルイ。
爺、ゾンイーと会った時に感じた、自分の、范家の財産やら権力が一切通じない眼を思い出したんじゃないかな。
ルイ「あなたに認めてほしくて、そして、この家族に忠誠を誓おうとして、死ぬほど努力をしてきました。でも、私が一生懸命やればやるほど、あなたは、私のことをそれ以上に嫌いましたよね。」
爺「・・・・・・」
倒れた杖を拾い上げるルイ。
ルイ「あなたの目の前では、このろくでなしは、たとえ、どんなに優秀であっても、常に敗者であり、范家の奴隷でした。」
爺「・・・・・・」
唇を固く結んでいる爺の手に、杖を持たせるルイ。
ルイ「これ以上、トラブルに巻き込まれる家族を増やしたくないのであれば、この辺で妥協してくれますよね? お祖父さん」
ああ、はじめて、面と向かって、お祖父さんって呼んだんじゃない?
みんなまとめて刑務所送りにする代わりに、取引を持ちかけたってところか。
爺、憮然。
ルイをじっと見つめているチェン。
仕方なく、というか悔しそうに、椅子に座ると、はぁ~と深くため息をつく爺。
爺「お前はなにか言うことはないのか?」
チェンを見上げる爺。
チェン「ホン会長の長女は、教育も行き届き、才能もあり、独立心も旺盛だそうですね」
ん?と、突然、ルイに押し付けようとしていた政略結婚がらみの話を始めたチェンを見るルイと
・・・爺。
爺「お前、彼女に興味があるのか?」
チェン「試してみてもいいですよ。僕ももう十分、婚姻できる年齢ですしね」
さすがの爺も、急な話で戸惑いつつ、頭の中で、急速に計算しはじめる。
く~~~、このほくそ笑んだ顔、むかつく~~~!
爺「こいつのことはどうする? どう、決着をつけるつもりだ?」
そういえば、内部告発者じゃん(笑)
チェン「私にお任せください。たとえ、どんなに役立たずでも、使い道くらいあるものですよ」
爺「・・・・・」
とうとう、爺の口を塞いだよ。
未来の相続人。。
〜テラス〜
二人きりで話をするルイとチェン。
ルイ「お前がここまで、俺を助けてくれるなんて、期待してなかったよ」
チェン「だって、彼に、兄さんのこと、助けてやってくれ、って頼まれたからね」
彼?
ルイ「7番目の叔父か? いつか、感謝をこめて、夕食に招待しないと・・ 」
チェン「彼のことは構うな」
7番目の叔父・・・?
まだ、じいちゃんの手から守らないといけない人がいるのかな。
それとも、独占欲ってやつですか?
あれ、ホン会長のお嬢さんのことはどうするのかな?
でも、なんか、今後についても、いろいろ秘策でもあるのかな。
ありそうだな。
考えてみれば、この子(チェン)が策士だっていうのは当たってたのかもね。。。
ルイ「わかったよ。お前には貸しがあるからな」
チェン「仕事で返してくれればいい。兄さんには、これからは、シュアンエン技術を担当してもらうから」
ルイ「・・・・・・」
え・・俺、范家、出ていくんだけど。。。
チェン「せいぜい、がんばってくれよ」
身内にこんなに優秀な人材がいるのに、どうして手離さなきゃならないんだ?ってことでしょうか。
ルイ「はい、社長」
とりあえず、ここは、安泰みたいだ。。
~チェンイーの部屋~
眠っているチェンイーの喉元に、ナイフが突きつけられる。
・・・って、たぶん、アイディよね。
そりゃ、あの枕、取りに来たのよ
チラ見せで、終わりました。
もう、来週はコメディは控えめでお願いしたいです。
11話も終わってしまった。。。
残り2話だ~~。
★『奇蹟 Kiseki』Ep.11-2 雑感★
考えようによっては、まだ2話あるともいえるんだね。
チェンイーには挽回してもらわなきゃだし、当然、ラブラブな人にはもっとラブラブになってもらいたいし・・・なんか、まだ、いろいろ気になる面子についても、決着をつけてほしいけど。
私、甘いかもしれないけど、この爺、どうも、なんか気になるんだよね?
今まで、いろいろひどいことをしてきた人には違いない。
それは間違いない。
家や自分の対面を保つことがなにより大事で、私生児なんて、汚点でしかない。
チェンが政略結婚に色目を使いだしたのを見て、ほくそ笑むとことか、ホント、姑息な爺さんだよねぇ。。。
范家にしても、慈雲盟にしても、まだ明かされてないこと多いからなぁ。
でも、なんか気になるんだよね。
あとスーニンも気になるなぁ。
爺とゾンイーがしていた会話を、スーニンが聞いていた・・っていうシチュエーションを入れ込んできたのも、ただ、ゾンイーに、ルイとの仲を認めさせるためだけだったのか。。
結局、今週も盛りだくさんでした。